ひとちゃんの言葉を胸に
今回の記事は私の出産にまつわる話です。
タイトルにある「ひとちゃん」とは、いつも私や創一に素敵な手作りのモノをプレゼントしてくださる、大好きな親戚のおばちゃまです。
創一を妊娠しているとき、ひとちゃんが「出産のときにお母さんが泣き叫んだりしたら、子供は出世しないと言われてるんだよ」と教えてくれました。
その言葉が異様に私の脳裏に焼き付いたため、「我が子の出世、我が子の出世」と、創一の時も、秋生の時もつとめて静かに出産しました。
特に秋生の出産のときには、「日本人の妊婦が痛い痛いと泣き叫んでた」とうわさになるのが嫌だったので、陣痛の時には一切痛いと言わずに我慢しました。
ひとちゃん、秋生を取り上げてくれた女医さんが、ほかの看護婦さんと「この日本人は強すぎる・・・」と私の事を話していたし、夫ヤンペルものりこ母も、陣痛が来ているのに気付かなかったと後で言っていたので、我が子の出世間違いなしです。

次男秋生「母ちゃんの期待に応えたいと思います」
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