出産費用の話
長男創一は、青木レディースクリニックという滋賀県堅田にある産院で出産しました。
出産のための入院は5泊で出産費用は40万円ぐらいだったと記憶にあります。
当時は旅行会社で働いていたので健保から出産費用が支払われました。
さて、次男秋生のラダック摩訶不思議出産費用。
10月27日、緊急扱いでレーの総合病院に駆け込んで出産しました。
翌日退院してから、夫に今回の出産1泊2日に関する費用を尋ねてみました。
「通常は15ルピー(25円ぐらい)徴収されるらしいんだけど、夜の入院だったからその15ルピーも必要なかった」とのこと。
なんでやねん。
母のりこ「・・・日本では夜間だから追加料金取られるのが普通だよね・・・」
というわけで、通常払わなくてはいけないはずの15ルピーも取られず、秋生の出産費用はなぜか無料でした。
退院して2日後秋生の耳の検査のために病院に行くと、病院の事務所のようなところに呼ばれて書類にたくさんサインをさせられました。
その時はなぜサインさせられるのか意味が分かっていなかったのですが、インド政府から1400ルピー(2100円程度)の祝い金を受け取る手続きだったらしいのです。
ということで、今回の出産費用はプラス2100円となりました。
秋生の出産のおかげで、ちょっとインド政府が好きになった私でした。
おまけ
レーの市役所で登録&発行してもらった秋生の出生証明書

両親のパーマネントアドレスがザンスカールとなっているところがお気に入り。

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