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ラダははブログ ~ラダックで 母 奮闘~

ラダックの都「レー」でザンスカール人の夫と子供たちと過ごす毎日

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ザンスカール訪問記-復路編(ザンスカール→カルギル)-

ウフティ村で病気になったまま、ザンスカールを去りました。
出発時刻は朝3時半。

行きは15名+ドライバーの超過酷な旅だったのですが、なんとパドゥム→カルギルは大人3名+我が子+ドライバーの豪華な旅でした。

これでも料金はほぼ同じ(怒)。
もし、行きと同じぐらいの人数が乗り込んできていたら、おそらく私はレーに着いた瞬間に病院送りだったと思います。

ということで我が子を夫のお姉さんに預け、両足を上に持ち上げ、仰向けで寝ながらカルギルへ向かいました。
途中吐き気がおさまったかと思ったのですが、4400メートルのペンジラ(峠)付近ではまた激しい吐き気と腹痛に襲われました。

レーに住み、ザンスカールに1週間ほど滞在し高度順応は完ぺきなはずの私ですが、やはり体調が悪いと高度は影響するのだなと実感しました。

昼ごはんは、ランドゥムで。
ペンジラ後の絶不調の私が口にしたもの、それはメギー。
辛い辛いインスタントヌードルです。
気持ちが悪すぎて2-3口しか食べれませんでした。

高度が下がり、そしてカルギルに到着した6時ごろにはほぼ体調も快復。
少ない乗客の旅に心より感謝でした。

ちなみに夜ごはんはカルギルのレストランで。
夫がカルギルで口コミを聞きまわって訪れたチベット料理レストランの料理は、今まで食べたどんな料理よりも最低な味付けでした。
ここでせっかく回復した体調が、もとに戻りかけました。
カルギルのレストラン、口が悪いですがろくでもないです。
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