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ラダははブログ ~ラダックで 母 奮闘~

ラダックの都「レー」でザンスカール人の夫と子供たちと過ごす毎日

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ザンスカールの料理

今回のザンスカールの訪問で私がとても楽しむことができたのが、ザンスカール独特の食べ物でした。
ということで、今回私が食べたザンスカールの料理について紹介します。

ザンスカールの朝食は、トゥッパと呼ばれるお汁で始まります。
barley大麦の粉と水と、そしてマトンを少し。
伝統的な石でできたお鍋を、牛の糞を燃やした火にかけ、藁を束ねた混ぜる道具でかき混ぜます。
これがなんだかとても胃に優しくおいしいのです。
塩が入っていないときは、我が子の離乳食にもいいよ、と皆さんに勧めていただいたので我が子もおいしそうに食べていました。

ヨーグルト
もちろん自家製です。
牛のミルクではなくて、ゾモ(ヤクと牛のあいの子)のミルクで作られます。
レーで売られているヨーグルトを以前お勧めしましたが、比べ物にならないぐらいおいしいヨーグルトです。
まったく癖もなく、酸っぱくないのでなんにでも合います。
砂糖をかけたりジャムをかけたりしていたのは私だけ。
他の皆さんはやっぱりご飯やパンにかけて食べていました。

パン(スキュルクル)
大麦のパンです。
レーではカンビル・カンビルと皆さん呼んでいるパンですが、ザンスカールではスキュルクルと呼ばれているとのこと。
素朴な味がします。
ヨーグルトをかけたり、おかずを載せて食べたりします。

パバ
これも大麦の料理。
お湯の中に大麦を入れて5-6分煮ます。
そのあと一生懸命かき混ぜるとパバのできあがり。
大きな団子状にしてお皿に盛りつけ、ヨーグルトなどをつけて食べます。

ペマル(ペ:ツァンパ、マル:バター)
これはおやつ感覚の甘い食べ物。
名前の通りツァンパとバターで作られます。
パバと同じく団子状にしてお皿に盛りつけ、指ですくいちぎって食べます。
滞在中一回しか口にすることができませんでしたが、非常に非常においしいおやつでした。


チャン/シングリ
チャンの後にシングリができます。シングリは味がありません。

これは大麦のお酒。
ザンスカールの人たちはこのお酒が大好きです。
飲み方
①チャン(もしくはシングリ)を小さいコップに注いでもらう
②おもむろにツァンパをチャンの中に入れる
③指でかき混ぜる
④底にたまったツァンパのかたまりを食べる
⑤飲み干す
⑥①に戻る


最初この飲み方を見たときはちょっとびっくりしましたが、試してみるとツァンパの香ばしい香りとチャンが絶妙にマッチ。
ちょっと病みつきになる飲み方です。

昼食や夕食はライスとスパイシーなカレーがよく出てきました。
おそらく外国人の私を気遣っていろいろな料理を出してくれたのだと思います。

以前ザンスカールを添乗で訪れたときには一切口にしなかった食べものが実は私の口に一番合うものでした。


今はレーで過ごしているので、ザンスカールのツァンパ料理、ヨーグルトが恋しい毎日です。
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