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ラダははブログ ~ラダックで 母 奮闘~

ラダックの都「レー」でザンスカール人の夫と子供たちと過ごす毎日

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6月17日(木)ドゥクチェンリンポチェにお目にかかりました。

いつものように町を歩いていると、町の様子がいつもと違うのに気づきました。

花束やカタ、お線香を手にした人々が道路の脇に興奮した様子で並んでいました。

女性も男性も盛装していたので、観光客の人たちはここぞとばかりにビデオや写真を撮っていました。

夫に訊ねると、ドゥクチェンリンポチェがレーの町にいらっしゃるとのこと。
早速私も我が子と一緒に道ばたに並んでみました。

ドゥクチェンリンポチェはドゥクパに属するヘミス僧院のヘッドラマ。
ハンサムなドゥクチェンリンポチェには、多くの外国人のファンもいます。
黒い帽子をかぶりめがねをかけてすてきなほほえみを浮かべているリンポチェのシールを見かけたら、それはドゥクチェンリンポチェです。
ちょっとペ・ヨンジュンの雰囲気です。

さて、インド軍隊の物々しい警備と交通警察の吹き鳴らす笛の音が最高潮に達したとき、
ドゥクチェンリンポチェの一団を乗せた車が
やってきました。

人々は我よ我よと身を乗り出し、カタを乗せた両手をあわせて、お祈りを捧げていました。

車は、さっさと通り過ぎていったので、ほんの一瞬でしたが確かにドゥクチェンリンポチェのお顔を拝見できました。

車が通り過ぎた後は、皆何事もなかったように仕事や家へとさっさと戻っていました。

この一瞬のために朝からせっせとお線香を炊いたりしながら皆待っていたのだと思うと、宗教の力はすごいなと改めて感じます。

ドゥクチェンリンポチェの姿を拝めたのはもちろんラッキーでしたが、それよりも人々の信仰の深さに触れてなんだか感慨深い一日でした。
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