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ラダははブログ ~ラダックで 母 奮闘~

ラダックの都「レー」でザンスカール人の夫と子供たちと過ごす毎日

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我が家の大家、ヤンチェンさん

毎夜毎夜電線を叩いている大家さん(過去の記事参照お願いします)、彼女の名前はヤンチェンさんです。
今日は彼女のことを勝手にレポートします。
旦那さんは銀行員で、ジャンムー&カシミール州のどこかで働いているそうです(ついこの間まで、カルギル在住だったそうです)。
一人娘のカンドちゃんは、バンガロールで英才教育を受けています。というわけで、彼女は、旦那さん方のおかぁさんのお世話をしながら、二人で生活しています。
朝、お香を焚いて、部屋に持ってきてくれます。
オンマニペメフン・・・とマントラを唱えながら。
ドアをノックするという習慣がないので、いきなり入ってきはるのでいつもびっくりします。
でも、すてきなお香とお祈りの言葉で部屋が清められて、ありがたいことです。

彼女のもっぱらの仕事は野菜作り。
温室や畑で育てた野菜や花をマーケットに持っていって、熱心に売っています。
メインの商品は、ほうれん草、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、ミント、サラダ菜、モンゴル(?)という野菜。
肥料をほどこし、水をやり、ビニールハウスを開けたり閉めたり、非常に熱心です。

たまに、ほうれん草とか、モンゴル(?)という野菜やサラダ菜を恵んでくださります。
これがめちゃくちゃおいしくて、もっともっと恵んで欲しいところですが、遠慮してしまいます。
「どんどん採っていいわよ」と言われているのですが、なかなかビニールハウスに勝手に入って収穫する勇気が出ません。

また、たまにバター茶を魔法瓶に入れて部屋に遊びに来てくれます。
お互い意志疎通がままならないので、ひたすら我が子とあそびまくる私とヤンチェンさん・・・。
彼女のバター茶やツァンパは、日本人である私にとっても非常においしく感じるもので、ありがたいです。

そんな彼女がある晩、ノートとペンを持って部屋にやってきました。
英語と日本語を教えて欲しいとのこと。
「あなたとの意志の疎通が目的よ。」と素敵なことをおっしゃっていますが、彼女の真の目的はおそらく、「ゲストハウスをオープンさせるに当たって、英語、日本語が少しでもしゃべれるとさらなる収入につながるに違いない」ということでしょう。

ということで、一週間に2ー3回、私と旦那とヤンチェンさんでレッスンをしています。

私はラダッキー、ヤンチェンさんは英語と日本語、旦那は日本語をがんばっています。台所にはひらがなチャートを張っています。

ラダッキーな格好で今日も畑仕事に精を出す我が大家ヤンチェンさん、大好きです。

タコなしのたこ焼き(私は関西人なので、当然たこ焼き器
は一家に一台です)をお裾分けしたところ、とても喜んで食べてくれていました。
お好みソースがお気に入りです。
・・・オイスターソースだけどいいのかしら。
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