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ラダははブログ ~ラダックで 母 奮闘~

ラダックの都「レー」でザンスカール人の夫と子供たちと過ごす毎日

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ストックのお祭り


少し前の話になりますが、3月14日にお客様と一緒にストックのお祭りに出かけてきました。

お客様が2泊されたストックのホームステイ先にお邪魔をして、お茶を頂いてからストックゴンパへ。

ストクホームステイ
ストックのホームステイ宅にて撮影

お祭りが始まったのは11時ちょっとすぎでした。

会場であるストックゴンパには、人・人・人。

バクラリンポチェもご臨席、マスクダンスも軽快で、これぞお祭りという雰囲気でした。


創一を発見
ストク祭り1


バクラリンポチェ
ストク祭りバクラリンポチェ


混雑していました
ストク祭り3

熱心にお祭りを見学する創一
ストク祭り創一

お祭りでは盛装している人をたくさん見かけます。
ストク祭り5

迫力のあるマスクダンス
ストク祭り4



ストックのお祭りで驚いたのは座席料。

人の渦に巻き込まれていたところ、係りの人に自動的に連れられて行かれた屋根の上の席。

後からお金を集めに来た係員に300ルピーと告げられました。

外国人のための有料の席だったのです。

300ルピー、これは高い。

「実はザンスカールの人と結婚していて、警察や各方面に登録も済ませてあるんですけど・・」と申し出たところ、

「そうかそうか、それならあなたは払わなくても良いですよ」と言われ、席料は払わなくても良い事になったのでした。

お昼御飯は、お客様が滞在しているホームステイ先のお母さんが、揚げモモとチャイを用意してくれていました。

私は創一と退席していたので見ませんでしたが、午後には祈祷師もあらわれてお祭りは最高潮になったそう。

マスクダンス、リンポチェ、祈祷師、地元の人たちとの交流、ラダックのお祭りはやっぱり見ごたえがあります。
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