ラダックで酵母作りにハマり中
昨年末にパンを焼くようになってから、いろんなレシピを参照していると、やはりドライイーストではなく自家製の酵母で焼くパンが多いので、酵母への興味が募り、ワケもわからずとりあえず作ってみたのがあんずの酵母。
レーズンを使った酵母が一番一般的なのですが、どんな果物からも作れるらしい酵母。
ラダックといえば、名産品はあんず。
知人からいただいた、オーガニックのあんずを使って独自且つ適当に仕込んだあんずの酵母はばっちりでした。
この酵母を使って作ったフランスパンからは、確かにあんずの甘酸っぱい味が感じられました。
気に入って頻繁に焼いたので、このあんず酵母は早々と使い切りました。
ネットで調べると、一度出来上がった酵母は材料を継ぎ足してずっと使えるらしいのですが、別の酵母にもぜひ挑戦したいと思い、一旦終了。
今は小麦粉や全粒粉から作った(正確には起こしたというらしい)酵母を使ったパンに挑戦中です。
特別な材料は一切必要なく、水とアタ(全粒粉)、マイダ(中力粉)のみで作れる簡単な酵母です。
この酵母で初めて焼いたパンがこちら。
クランベリーとピスタチオと、ものすごく分かりにくいですがホワイトチョコレートが入っているパンです。
見た目ではあまりわからないかもしれませんが、皮がものすごく硬く出来上がりました。
中身は気泡もできていて艶のある断面で美味しかったのですが、皮がとにかく固かった。
いずれこの酵母のクセを掴んで、皮の硬くない美味しいパンを焼ける日が来ると信じ、日々実験を重ねようと思います。
そして、次回はラダックのレーズンを使った酵母も作ってみたいと思っています。
レーズンは発酵力が安定しているので、美味しいパンが焼けるらしいので今から楽しみです。
もちろんドライイーストを使ったパンも毎日焼いていて、最近は贅沢なこんなパンたちも作っています。
普通のフランスパンでは飽き足らず、贅沢フランスパンに手を出し始めました。
ホワイトチョコレートとブラックチョコレートとピスタチオの組み合わせの魅力に取り憑かれております。
そしてまさかの、明太子フランス。
ニセ明太子ではありません、The本当の明太子を贅沢に使用した、正真正銘の明太子フランスです。
貴重すぎる明太子をパンに塗る時、手が震えました・・・。
ものすごく手間のかかる、クロワッサン。
これは前にも作りました。
大量のねじりきなこ揚げパン
もっといろんな種類のパンを、自由自在に焼けるよう、いろいろ工夫と努力をしたいと思いますのでパン作り関係の記事にしばらくお付き合いくださいませ。
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