ヤクのソーセージはすごい色
ザンスカールから、めずらしいものが届きました。
それは「ヤクのソーセージ」。
こちらの言葉では「ヤッ(ヤク)・ギュマ」と言います。
ソーセージと言ってもお肉は入っておらず、ヤクの腸に詰められているものはヤクの血と少し(30パーセントほど)炒った大麦の粉(パクぺ)と塩。
それを茹でてつくられたのがこちら。

黒・・・・。
隣においてある緑の粉は、お姉さんお手製のスパイスです。
このソーセージ、見た目は全く食欲を誘うものではありませんが、ヤンペルが「これは新鮮なソーセージ!美味しいわぁ」と言いながらバクバク食べていたので私も少し味見。
想像していたクセはほとんどなく、とても美味しかったので、これは!と思いついて
フランスパンに載せて食べてみましたが、これは良い組み合わせでした。
ヒカルも気に入ってたくさん食べていました。
量が多かったので、小分けにして冷凍しています。
この冬、少しづついただきたいと思います。
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