fc2ブログ

ラダははブログ ~ラダックで 母 奮闘~

ラダックの都「レー」でザンスカール人の夫と子供たちと過ごす毎日

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

お寺にお参り、しかし・・・


ヤンペルのお母さんがなくなってから、子供達の様子もだいぶ落ち着いてきたのですが、三男直人が、時々火のついたように泣きます。

「アビ・チリンドルマ〜!!! (チリンドルマおばあちゃーーん!!)」と狂ったように叫びながら泣き続けることが数日に一回あります。

こればかりは、私たちがどう慰めても、どう話をしても直人自身が自分の中で折り合いをつけるしかないので、泣きたいだけおばあちゃんのために泣いたら良いと思っています。

先日15日が新月だったので、その日を狙ってみんなでお寺にお参りに行きたいと直人。

普段子供達だけで出かけさせることは滅多にないのですが、直人たっての希望なので許可を出し、ティンレーくん、長男創一、次男秋生、三男直人の四人組で、高台に立つお寺「ザンドペルリ」にお参りに出かけました。

ザンドペルリまでは片道徒歩で30分ほどです。

灯明用のオイルや、お供え用のビスケットなどを持って家を出たのですが、1時間ほどして、なぜか直人は号泣、その他3名は怒り心頭でご帰宅。

何なの一体どうしたのと聞いてみると、お寺のお坊さんに酷い扱いをうけたとのこと。

「亡くなったおばあちゃんのためにお祈りに来ましたので、中に入れてください」とお坊さんに丁寧にお願いしたところ「何言ってる、オイルとお供え物おいて今すぐ帰れ」と言われて結局中に入らせてくれなかったらしい。

お寺の前で茫然としていると「早く帰れ」と追い払われたらしい。

「あぁ、コロナだから中に入らせてもらえなかったんだろうね、今のご時世そういうお寺もあるんじゃないかな」と慰めたところ、どうやらそうじゃないらしい。

他にも我が子たち以外に参拝客が数名来ていたらしいのですが、その人たちはお坊さんの知り合いか何かだったらしく、丁寧に対応してもらって中でお祈りをさせてもらっていたと。

おそらく子供たちだけで来ていたので邪険に扱われたのだと推測していますが、言い方も態度も酷かったらしく、子供達は怒り心頭でした。

「まあ、いろんなお坊さんがいるよね。子供が嫌いなお坊さんだったんじゃないかな?そしたら他のお寺にお参りにいったらいいよ、忘れて忘れて。」と言ったら、みんなしぶしぶ怒りと悲しみをおさめてくれたようですが、それにしても酷すぎる。

こうやって子供達が真剣に自発的にお祈りしたいと思う気持ちが、今後なるべく踏みにじられることのないよう強く願います。

私はともかく、子供達は真剣な仏教徒なので、せっかく芽生えている信仰心が消え去ってしまうのではないかと少し不安になります。


------------------
ブログのランキングに参加しております。 
もし可能であれば、1日一回下のバナーふたつをクリックして応援していただけると、ポイントがたまって順位が上がってたくさんの方に読んでもらえる可能性が増えるので、大変嬉しいです。
(ボタンを押すとランキングサイトに移動します)

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ

にほんブログ村



いつも応援、ありがとうございます!!

ユーチューブでも少しづつ動画を紹介しています
これからもっと充実させますので、ぜひぜひチャンネル登録よろしくお願いいたします ^^





関連記事
スポンサーサイト



| ラダック式?子育ての事 | 14:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://zanskar555.blog117.fc2.com/tb.php/2865-7304b437

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT