ラダックで、羊羹とあんパンマン
我が家のあんこブームは、一時落ち着いたかと思ったのですが、再加熱。
デリーからNちゃんご一家から届いたありがたすぎるたくさんの荷物。
(Nちゃん、たくさんすぎる漫画とか貴重な食糧、本当に本当にありがとう!子供達、いただいた漫画で冬を楽しく越えれる!!!)
その中に入っていた、とらやのようかんを食べて、家族みんな(ヒカル以外)意識が飛ぶほど幸せな状態に。
子供達三人、口を揃えて「美味しすぎる・・・・、えっと・・・・母ちゃんこれ作って・・・」と無理な要求をしてきました。
私「とらや再現、絶対無理」
と言いつつ、洋菓子派の私もとらやの羊羹を久しぶりに食べて、思う存分ガブガブ食べたいという欲求がむくむくとわき、久しぶりにラジュマ豆であんこを炊きました。
初期の頃はラジュマ豆で作るあんこに大満足していたのですが、なんども作っているうちに、やはり少し独特の癖があるなぁと感じます。
重曹と一緒に何度も茹でこぼしてアク抜きをしているのですが、それでもやはり日本のあんことは微妙に違う風味。
そんなあんこでうまく羊羹を作れるか不安だったのですが、無事完成。
とらやのようかんとは天と地の差がありましたが、大量に作った羊羹はあっという間にみんなで完食しました。
残ったあんこはあんパンマンになりました。
あんパンはデサルやティンレーにも好評だったので、また近いうちに作りたいと思います。
ヤンペルのお母さんは、私が作る見たことや食べたことのないものに興味津々で、いつも「ちょっとだけそれ頂戴」といってくれて、ニヤニヤしながら味見をしていたのでした。
お母さん、歯がほとんどなかったので柔らかいもの限定でしたが。
特に羊羹なんかだったら喜んでくれたんじゃないかな。
そうそう、それとお母さん、私が作るチャイ(ミルクティ)が大好きで、「あなたのはどこのチャイよりも最高だわぁ・・」と言ってくれていたっけ。
(あれが即席パウダーだったことに気づいて、今頃びっくりして笑ってるはず)
子供達と一緒に「これぜったいおばあちゃん好きだよね〜、食べさせてあげたかったよね〜、今近くで香りを楽しんでるかもよ」などと話をしながら楽しく作っています。
子供達と一緒のお菓子作り、とても良い気晴らしになります。
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