ラサの受難
8月にザンスカールに行って帰ってきてしばらくして、愛犬ラサの様子に異変が。
最初は左目をすごく痛がり出し、ずっと痛みに耐えかねてキュンキュンと鳴いている状態でした。
見ると目が白く濁っていて失明の危機かと家族みんなで心配し、夜通しラサのお世話をしていました。
もちろん即、予防接種もしてもらっているレーの獣医のところに連れて行って診てもらって、お薬と注射をしてもらったところ、徐々に回復、また悪化、また回復を何回か繰り返していたのでした。
その後原因不明の怪我に見舞われ、直径1センチほど毛が抜けた状態になって血まみれに・・・。
また獣医のところにお世話になり、傷もよくなり、目の調子も完治とは言えないもののよくなり今に至ります。
ラサは我が家の重要な一員。
ラサのことをみんなそれぞれ大事に思っているということを再確認している今日この頃です。
ヤンペル曰く、これはザンスカールの「ミカ」だと・・。
ミカとは?
>>過去の記事がこちらです(私がザンスカールでミカにやられた話です)
>>こちらもミカについてです(長男創一がミカの影響を受けたときの話です)
なんでも、人間よりも動物の方がミカの影響を受けやすいらしく、今回は、私たち家族のメンバーの代わりにラサがミカの犠牲になったと思うとヤンペルが推測していました。
(ToT)
それを聞いて私も子供達も号泣。
ラサ、恐ろしいミカにも負けずに生き延びてくれてありがとう・・・・。
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| ラサ(犬)とトラ(猫) | 16:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑