切ないディナー
先日の我が家のディナーは、たこ焼きでした。
わたくし、生まれは大阪の摂津富田、育ちは滋賀県湖西。
生粋の関西人なので、ラダックに最初に引っ越してきた10年前、なによりも最優先でものすごく重い南部鉄器で作られた、最高級たこ焼きの板を荷物に詰め込みました。
このたこ焼きの板ですが、私の双子の妹であるゆっちゃんと、お互いに結婚祝いに送り合った記念の品。
この板を使って、年に数回はたこ焼きをラダックでも楽しんでいます。
さて、今回のたこ焼きディナー、もちろんタコなしです。
そして生地も出汁パウダーが尽きたため、出汁なし、塩味です。
具は、玉ねぎの葉っぱと、缶詰のコーン、以上。
一度に14個、それを5回焼きました。
大学生時代に、たこ焼き屋さんでアルバイトをしていた経験をフルに活かし、毎回大満足の仕上がりなのですが、なにせ具材が寂しすぎる。
子供たちはタコの食感が好きではないので、むしろタコが入っていないことに大喜びをしているのですが、私は断然タコが恋しい。
たこ焼きを作るたびに、「かあちゃんこれ毎日100個ほど作って欲しい」と子供達が騒ぎ立てるのですが、たこ焼きは焼くのに時間がかかるし毎日は勘弁です。
次日本に帰ったら、くくるのたこ焼きと、わなかのたこ焼きを食べたいなぁ・・・。
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