リキル僧院のドスモチェに行ってきました
今日はお客様と一緒に、リキル僧院のお祭りに行ってきました。
一年の豊作を祈る、ドスモチェです。
朝、雪が降っていたのでレーからリキルまで遠出をしてくる人たちが少なく、あまり混雑なくお祭りを見る事が出来ました。
レーの出発が遅かったので、リキル僧院に到着した時にはお祭りはすでに佳境に入っていましたが、クライマックスのトルマ燃やしや激しいマスクダンスを見学しました。


リキル僧院には小僧さんがたくさんいて、訪問するといつも心がなごみます。



「お祭りの時には正装をしなさいよ」とザンスカールの親戚より強く言われていたので、私はザンスカール風に着飾って出かけました。

帽子のかぶり方が全くよろしくない私です。
ちなみに私の手が赤いのは、ガウンの色が移っているからです。
ザンスカールのナンブー(生地)は天然の染料で染められるので、色落ちが激しいのです。
恰好は完全にザンスカール風なはずなのに、やっぱり何かが違うのでしょう。
お祭りに来ている人たちの「外国人がザンスカール人の格好をしている!!」「あれは日本人だろう!」というささやきを聞きながらお祭りを見学したのでした。
創一もお祭りを堪能していた様子でした。


ほっぺにはデリーで虫に噛まれた痕跡が。
ドスモチェの期間(昨日(3月2日)と今日(3月3日))はレーのメインバザールが歩行者天国になります。
道路はギャンブルを楽しむ人たち(男性陣)や買い物をする人たち(主に女性陣)で大・大・大混雑。
リキル僧院から戻ってきてレーのバザールを少し歩きましたが、そこでも皆々様の熱い視線を感じ、大変恐縮な思いをした一日でした。
一年の豊作を祈る、ドスモチェです。
朝、雪が降っていたのでレーからリキルまで遠出をしてくる人たちが少なく、あまり混雑なくお祭りを見る事が出来ました。
レーの出発が遅かったので、リキル僧院に到着した時にはお祭りはすでに佳境に入っていましたが、クライマックスのトルマ燃やしや激しいマスクダンスを見学しました。


リキル僧院には小僧さんがたくさんいて、訪問するといつも心がなごみます。



「お祭りの時には正装をしなさいよ」とザンスカールの親戚より強く言われていたので、私はザンスカール風に着飾って出かけました。

帽子のかぶり方が全くよろしくない私です。
ちなみに私の手が赤いのは、ガウンの色が移っているからです。
ザンスカールのナンブー(生地)は天然の染料で染められるので、色落ちが激しいのです。
恰好は完全にザンスカール風なはずなのに、やっぱり何かが違うのでしょう。
お祭りに来ている人たちの「外国人がザンスカール人の格好をしている!!」「あれは日本人だろう!」というささやきを聞きながらお祭りを見学したのでした。
創一もお祭りを堪能していた様子でした。


ほっぺにはデリーで虫に噛まれた痕跡が。
ドスモチェの期間(昨日(3月2日)と今日(3月3日))はレーのメインバザールが歩行者天国になります。
道路はギャンブルを楽しむ人たち(男性陣)や買い物をする人たち(主に女性陣)で大・大・大混雑。
リキル僧院から戻ってきてレーのバザールを少し歩きましたが、そこでも皆々様の熱い視線を感じ、大変恐縮な思いをした一日でした。
- 関連記事
-
- ナンブーはオブギャルスキョット (2011/03/13)
- 素敵な偶然@ホームステイ (2011/03/09)
- リキル僧院のドスモチェに行ってきました (2011/03/03)
- 買い物天国@デリー (2011/03/01)
- 食べ歩き@デリー (2011/02/28)
スポンサーサイト
| 異文化体験記 | 22:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑