妻の口が滑り、夫は旅立った
4日ほど前の朝のこと、日ごろの感謝が湧き立ち、これからもよろしくお願いしたいなどと優しい気持ちになって、ヤンペルに「もしよかったら、一人旅行ってきていいよ」とポロっと言った私。
ヤンペルは早速その日のうちにデリー行きのチケットを購入。
今日8日の朝、私たち家族をレーに残し、意気揚々と旅立っていきました。
いつも何かを頼むと腰が重い系のヤンペルにイライラすることが多いのですが・・・こういうご自身のお楽しみに関しては異様に手際が良いんだね・・・。
冬は本当にいろいろ大変なので、私としてはもっと早く帰ってきてほしかったのですが、復路は勝手に21日で手配していました。
とにもかくにもデリーに行って、本当の旅行先は、デリーで決めるとのこと。
最初はゴアに行くと言っていたのですが、徐々に夢がふくらむヤンペル。
第一候補は台湾、それかタイか、やっぱり手軽にインドのビーチ(ゴアかアンダマン、ひとりでアンダマンはありえないのでは?)か、仏教徒だしブータンいかないとだめかしら、それか行ったことあるネパールかな~と、夢見心地でここ数日妄想にふけっていました。
「家族にしばらく会えなくて、ヤンペル超悲し~~」と出発前夜の昨日の夜、ニヤニヤを必死にこらえながら業務的におっしゃっていました。
どこに行くのかまだ報告はありませんが、せっかくの機会なので、めちゃくちゃ楽しんで帰ってきてほしいと思います。
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