試験の結果を聞きに行く
11月3日は、長男創一の試験結果発表でした。
ラダックでは、11月から新学年が始まります(インドも同じと思います)。
進級できるかできないかが発表されるため、結果発表の時には必ず親が学校に出向かなければいけないとのことで、皆で行ってきました。
(直人と秋生は進級前の休み中)
校庭にて行われる結果発表イベント。
校長先生らしき人たちのスピーチが多数行われ、そのあと、進級できた生徒の人数と落第した生徒の人数がクラスごとに発表されました。
壇上の先生「2年生クラスAは生徒数58人で、全員進級」、「5年生クラスBは生徒数40人、35人進級、5人落第」などといった具合です。
名前は発表されないので、心当たりのある生徒や生徒の親はストレス感じるだろうなと思いました。
それから、クラスごとに試験結果の良かった生徒を3位まで表彰。
呼ばれた生徒は喜々として壇上に駆け上がり、表彰状とキラキラに包まれた謎のプレゼントを受け取っていました。
これで校庭でのイベントは終了。
次はクラスに戻って成績表の受け取りです。
ごった返す教室。
創一無事に11月5日から3年生に進級らしい。
創一は58人中11番だったらしい。
クラスメイト(女子ばかり)が「JOKO何番だった?」と聞いてきまくっていたのが面白かった。
JOKOって呼ばれてるのね、そして創一は女子に興味がないというか毛嫌いしているので、「女の子の友達めっちゃいっぱいいるじゃないの」と言ったら「違うあれはクラスメイトなの」とあくまでクラスメイトとこだわっていました。
ヤンペルは教育パパらしく「なんで一番じゃないのだ~、ヤンペル学生の時は~ひたすら一番の一番でぇ~、生徒の鏡でぇ~、」と自慢しながら創一に無駄なはっぱをかけていました。
出た出たヤンペルの学力自慢。
ヤンペルのくだらない自慢は気にせず、3年生も元気に楽しく頑張ってほしいです。
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| ラダック式?子育ての事 | 06:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑