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ラダははブログ ~ラダックで 母 奮闘~

ラダックの都「レー」でザンスカール人の夫と子供たちと過ごす毎日

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デサルちゃんとのお別れ



わがまま放題のデサルちゃん。

創一をおびやかすデサルちゃん。

飛行機の中でもシートベルトを締めてくれないデサルちゃん。


ここ最近毎日一緒に過ごしたせいでしょうか、いつも口うるさくしかったりしていたせいでしょうか、なんだか本当のお母さんのように思ってくれていたみたいです。


もう7歳なんだから、と思っていましたがやっぱり彼女はまだ7歳。

お母さんと離れて寄宿生活を送るのは、口では楽しみなどと言っていましたが、やっぱり不安で悲しくて、とってもとってもつらい出来事だったのです。



昨日の夜は、私と創一はゲストハウスに、デサルちゃんは近くの知り合いの家に泊まりました。

今日の朝ごはんは、デサルちゃんと別れにくくなるから別々に食べることにしていました。

ところが創一と二人で近くのレストランで朝食をとってゲストハウスへ戻ると、ドアの前にデサルちゃんの姿。


笑顔だったけれど、なんだか様子がおかしいので「昨日の夜寂しくてないたの?」と聞いたところ、「お母さんのこと、ちょっと思い出して、ちょっとだけ泣いたの」との返事。


知り合いの家にデサルちゃんを送り届けたときに、昨晩の彼女の様子を尋ねました。

夜中11時から朝の2時までずっと泣いていたそうです。

アネサチドルマ(私のこと)のところに行く、アネサチ(サチおばさん)アネサチ・・・と泣きまくっていたと後から聞いたときにはさすがの私の眼にも涙。


今日9日がお別れだとずっと話していたのでデサルちゃんはそれをちゃんと知っていたのですが、「今日の午後はアネサチ、バナナ買って一緒に食べようね」などと明らかに現実放棄をしている様子でした。


「デサルちゃんが泣くから、お別れを言わずに気がついていないうちにそっと出て行きなさい」という驚きの皆さんの発言を無視して、「おばちゃん今からでかけるからね、ちょっとは泣いても良いけど、泣きすぎはだめだからね、いたずらばっかりしないでね、会いに行くから」とちゃんとお別れをしてきました。

お別れの時には眼に涙を浮かべ、それでも笑顔でさっと別の部屋に駆けていったデサルちゃん。


様子を見に、多分1-2週間後にデサルちゃんに家族みんなで会いに行きます。

次に会うときはいたずらちょっとは減ってるといいなぁ、でも元気ならいいかなぁ、すぐに私のことを忘れて楽しく暮らすかなぁ、ちゃんと歯みがきしてるかなぁ、などと、しばらくは彼女のことばかり考えて過ごしそうです。


今はとってもつらいだろうけど、アネサチはデサルちゃんを応援しているぞ!





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| 日々のつぶやきごと | 19:42 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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アネサチレ、この記事を読んでわたしもほんの少しだけど目に涙が浮かんでしまいましたよ。

| のんぞむ | 2011/02/09 20:26 | URL |















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