結婚指輪よさようなら
タイトルをご覧になって、ついに離婚かと思われた方、申し訳ありません。
離婚を決意したわけではないのです。
その昔、ヤンペルより私へと結婚指輪が贈呈されました。

ヤンペルがなけなしの全財産を投入しておんみずからデザインしたという言い伝えのあるこの指輪。
当時のヤンペル「リアル・ゴールド!!!! 3万円もしたーーーーーッ!!!!!!!!」
喧嘩をするたびに私が投げ捨て、ヤンペルが拾ってきた、夫婦の歴史が刻まれているこの指輪。
先日、ヤンペルが唐突に「この指輪、もういらないよね~」と私に聞いてきました。
「何突然・・・・・別にこだわりないけど?」と答えたら、ヤンペルが意気揚々と指輪を回収していきました。

私の指輪は

こんなペンダントトップになったらしい。
ヤンペルのお母さんとか、もしや不倫相手とかにあげるのか?などと疑りの目でヤンペルを観察していたところ、どうやらペンダントにして仏間にいらっしゃる仏像のどれかの首にかけるつもりらしい。
アクセサリーとか、思い出の詰まった・・・とかに一切こだわりのない妻で良かったねヤンペル。
ヤンペル様、我が家の仏間で、日々瞑想やお祈りに熱心だけれど、ヤンペルが山にこもると私が代わりにやらなければならないのが、正直苦。
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| 異文化体験記 | 19:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑