お洋服のお直しを
創一と秋生の、土曜日の制服である学校指定のジャージのジッパーが壊れました。
たったいま壊れたかのように書きましたが、さすがインド品質、実は買ってすぐに壊れていました。
壊れてからずっと子供たちから、土曜日が来るたびにお直しをせがまれていたのですが、
ついに昨日の朝、創一が、「お直ししてくれないんだったら、かあちゃんが今すぐボタンをつけて、今すぐに、今日、今!!」と騒ぎ出したので、お鎮まりいただくために泣く泣くボタンをつけようとしたのですが、当然ジッパーの部分は布が厚くなっているので全くうまくいかず、速攻断念。
「かあちゃん、これに感じよくボタンつけるの無理。今日学校終わったら、絶対絶対めんどくさがらずにお直し頼むから」と納得してもらって、学校に送り出しました。
ということで、昨日の午後、二人分のジャージのお直しをしてもらいました。
・・・道端で。
なんとインドらしい光景でしょう。

大喜びの子供たち。

興味津々の子供たち。
ギャツォさんが出来上がりを厳しくチェック。

ごちゃごちゃした材料箱の中から、さっと部品を選んでいました。

職人さん、天才か。

一瞬の迷いもなく、ほんの数分で完璧に治りました。
一着50ルピー(90円ぐらい)で、神業を見ることができる、インド式道端のお直し、大変満足でした。
聞いてみると、どんなジッパーでも修理可能とのこと。
自宅のトランポリンのジッパーが2年ぐらい壊れたままになっているので、近いうちに直してもらいたいと思います。
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| ラダック式?子育ての事 | 08:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑