よみがえる思い出
新生児直人を見ていると、創一の産まれた時、秋生の産まれた時のことを懐かしく思い出します。
特におむつなし育児。
次男秋生はたまにおねしょをしてしまうぐらいで、日中に関してはとっくにおむつがとれているので、久しぶりのおむつ無し育児を実践するのがとっても楽しいです。
創一は産まれて一週間後から、秋生は周りの親戚に気を使って約3週間後から実践していたおむつ無し育児。
直人は生後3日目から始めています。
おむつ無し育児は、その言葉の印象から、おむつを使わない育児方法と思われがちですが、実はそうではなくて普段はおむつをつけているけれど、「できるだけおむつの外でトイレをさせる育児方法」です。
赤ちゃんだって、おむつの中におしっこやうんちをするのは気持ち悪いから、できるだけおむつの外にしたいと思っている、というのが基本の考え方です。
本当にその通りで、産まれてから3日目の赤ちゃんでも、気持ちよさそうに外にトイレをするのです。
そのおかげかどうか、直人はいつも機嫌よくしてくれていて、楽に育児ができているような気がします。
私の必須アイテム

いとこのまあちゃんから頂いた、IKEAのおまる。
これまた必須アイテムの布おむつ。


昔の記事でも書きましたが、これは私とふたごの妹ゆっちゃんが典子母のお腹の中にいるときに腹帯だったもの。
この文字は、典子母の母、さとこばあちゃんの直筆なのです。
それを創一が産まれた時に布おむつにしてもらって、創一の時も秋生の時も大切に使わせてもらいました。
そして今度は直人が使っています。
こんな風に愛着のある布おむつやおまるを久しぶりに使っていると、しばらく忘れていた上の子二人の時の事を思い出して、本当に懐かしい気持ちになります。
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| おむつなし育児 | 11:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑