黄色い卵
最近、ヤンペルのお陰で美味しい卵にありついています。
産地直送、まさに地鶏の卵。

この卵、なにが嬉しいかって、黄身が黄色いのです。
日本の卵は黄身が黄色いのは当たり前なのですが、今まで食べていた卵はほとんどがスリナガル経由で輸入されてきた卵で、黄身がほぼ白。
卵を割るたびに、薄い黄身の色に残念な気持ちを募らせていました。
ヤンペルが買ってきた地鶏の卵、小ぶりなのですが、黄身の色が濃くって、味も本当においしい。
この卵とヤンペルとの出会いは本当に偶然らしいのです。
ヤンペルが自転車で朝うろうろしていた時に、たくさんの鶏が庭を走り回っている家を発見、これは卵をどこかに卸しているかもしれないと家の人に聞いたところ、買いに来た人に売っているとのこと。
早速後日車で訪問して買ってきたというわけです。
薄い味の輸入物の卵に比べてお値段2倍ほどですが、その価値あり。
これからは卵だけは贅沢ができそうで喜んでいます。
これは・・・・たまごがけご飯か・・・・・・!!!
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| ラダックでクッキング | 21:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑