憑いているのか?
先日の記事で、親戚の女の子がおかしくなってしまったと書きました。
数日が立ちましたが、彼女の様子はますます異常になっていて、ちょっと大変です。
お姉さんの大切なネックレスをひきちぎったり、旦那さんをたたいたりして、狂暴化しているので、下手に創一と秋生を近づけないようにとみんなとても心配しています。
頻繁に「私は行かないぞー!」とか、「行けない行けない!」とか言ったりしているので、死霊が憑いているのだとみんな言っています。
昨日の夜には、有名なオンポ(占い師のような人)が家にやってきて儀式をしまくっていました。
私たちもとばっちりを受けないようにと、何か儀式を施されました。
それでもやっぱりよくならないので、今朝はお医者さんを呼んでいました。
伝統儀式での治療、そして医学的な投薬による治療の両方で対処していくようです。
正直ドン引きの私(というか全員ドンびいています)です。
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| 異文化体験記 | 13:49 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
在インドの佐々井秀嶺さんの本を読んだことがあるのですが、そのなかにも「なにか(狐など)に憑かれた」人が出てきて、それを治したというくだりがあるのを思い出しました。
日本でも昔はそんな風に考えていたけれど、最近ではきっと色んな病名をつけるようになって、聞かなくなったのでしょうか。
早く良くなりますように。。。
| yama | 2013/12/28 07:09 | URL |