祈りは続くよいつまでも
今日の大きな出来事は、一つはベランダの屋根枠が取り付けられた事。
二つ目は、家にザンスカールのお坊さんがやってきて、お祈りをしまくって下さった事。
先日の記事で「リンポチェのところに行って、ミカや夫婦喧嘩の種を取り除いてもらった」とお知らせしましたが、今日のお祈りもそれ関連です。
リンポチェに、「特別なお祈りを家でしなさい」と指導されたため、早速ヤンペルがお坊さんを家に招いて大きなお祈りをしてもらいました。
お坊さん@お祈り部屋

だれでもできるお祈りではなく、なんだか特別なお祈りだったそうで、ヤンペルは適切なお坊さんを探すのに非常に苦労していました。
お坊さん手作りのツァンパ像

真ん中の像には、なぜかストローが突き刺してあって、ちょっと笑ってしまいました。
ツァンパの生地を、全身の肌の上で転がすようにと指示を受けたので、その通りにしました。
秋生も創一ももちろんしました。

転がし終わったら、特別な形↓を作って、お坊さんのもとへと持って行きました。

それに向かって、お坊さんが激しくお経を唱えてくれていました。
家じゅうの部屋を「キャーホホ、キャーホホ」と言いながらお香を炊いてぐるぐる回っていたトンヨットさん。

これで、創一についていたミカも、夫婦喧嘩の種も消滅するのだそうです。
バター茶とか作りまくって、それに何だかいろいろなお祈りとか儀式とかが多すぎて、めっちゃくちゃ疲れました。
でも、これで創一と秋生が怪我をしなくなり、夫婦喧嘩の種も消えると思うと喜ばしいです。
(私は全ての原因ははっきりとヤンペルの不注意や正確の問題だと思っているので、まずヤンペルの脳内改革が必要だと強く思うのです。ですが、それはこのお祈りの効き目が切れたときに厳しく指摘しようと思います。)
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