ラダック・ザンスカールの帽子
ラダックに帰る日も近づいてきました。
予定としては日本を9月14日に出発して、デリーに少し滞在した後にフライトでレーへと向かう予定です。
本日の記事は、息子がラダックの親戚の方からいただいた帽子の紹介です。
お祝いやプレゼントにいただくもの、それはほとんど帽子や靴下、といった防寒対策用品です。
以前の記事で紹介したとおり、ラダックやザンスカールの人たちは寒さを異常に気にしますので、帽子や靴下は必需品です。
その辺をうろうろしている子供で、帽子をかぶっていない子供を見たことがありません。
家の中でもほぼ帽子をかぶっています。
我が子創一は、日本滞在中に日よけのための帽子を買ってもらったのですが、なぜか嫌がって帽子をせっせと脱ごうとします。
ラダックにいる間はずっとかぶっていなければならないので、せめて日本では帽子から解放されたいと子供ながら思っているのかもしれません。
夫のお姉さんの手編みの帽子です。
Tenzin Namkha(息子のチベット名)と書いてあります。

ザンスカール伝統の帽子。
これも手作りなのです。
親戚に仕立て屋さんがいるのです!
写真には映っていませんが、裏には厄除けのシンボルである弓のチャームが縫い付けられています。

後ろにちらっと映っている黄色い布も厄除けです。
サンシャンの儀式の時にたくさんたくさんいただきましたので、何枚かくくりつけているのです。
ねずみの大王帽。
とっても似合います。

ちなみに、息子が着ているベスト(現地語ではバナン)は、なんと実家のお母さんが飼っている羊の毛をおかあさんがよってくれて、さらに親戚の人が編んでくれたものです。
毛から手作りです。
番外編の靴下
手編みです。
男の子ですが、この配色です。
ラダック・ザンスカールの人たちは、男の子用とか女の子用とか気にしません。

番外編その2
ザンスカール伝統衣装(手作り)
夫のお姉さんが作ってくれた我が子の衣装です。
私もお揃いで作ってもらっています。
普段使いにもOK、盛装にもOK。

この写真ではしていませんが、カタ(白いスカーフ)を帯にすることもあります。
サンシャンの時にはそうしていました。
予定としては日本を9月14日に出発して、デリーに少し滞在した後にフライトでレーへと向かう予定です。
本日の記事は、息子がラダックの親戚の方からいただいた帽子の紹介です。
お祝いやプレゼントにいただくもの、それはほとんど帽子や靴下、といった防寒対策用品です。
以前の記事で紹介したとおり、ラダックやザンスカールの人たちは寒さを異常に気にしますので、帽子や靴下は必需品です。
その辺をうろうろしている子供で、帽子をかぶっていない子供を見たことがありません。
家の中でもほぼ帽子をかぶっています。
我が子創一は、日本滞在中に日よけのための帽子を買ってもらったのですが、なぜか嫌がって帽子をせっせと脱ごうとします。
ラダックにいる間はずっとかぶっていなければならないので、せめて日本では帽子から解放されたいと子供ながら思っているのかもしれません。
夫のお姉さんの手編みの帽子です。
Tenzin Namkha(息子のチベット名)と書いてあります。

ザンスカール伝統の帽子。
これも手作りなのです。
親戚に仕立て屋さんがいるのです!
写真には映っていませんが、裏には厄除けのシンボルである弓のチャームが縫い付けられています。

後ろにちらっと映っている黄色い布も厄除けです。
サンシャンの儀式の時にたくさんたくさんいただきましたので、何枚かくくりつけているのです。
ねずみの大王帽。
とっても似合います。

ちなみに、息子が着ているベスト(現地語ではバナン)は、なんと実家のお母さんが飼っている羊の毛をおかあさんがよってくれて、さらに親戚の人が編んでくれたものです。
毛から手作りです。
番外編の靴下
手編みです。
男の子ですが、この配色です。
ラダック・ザンスカールの人たちは、男の子用とか女の子用とか気にしません。

番外編その2
ザンスカール伝統衣装(手作り)
夫のお姉さんが作ってくれた我が子の衣装です。
私もお揃いで作ってもらっています。
普段使いにもOK、盛装にもOK。

この写真ではしていませんが、カタ(白いスカーフ)を帯にすることもあります。
サンシャンの時にはそうしていました。
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