家族旅行記の最終回は、パタヤでの思い出編です。
母のりこが日本に帰国したあと1泊2日の時間がバンコクで余っていたので、せっかくだから最後は南国を満喫しようと思いたち、急きょパタヤビーチに乗合バスでやってきました。
パタヤで宿泊したのは、サービスアパートメント。

ここが大正解で、豪華キッチンやリビングルームと寝室とたくさんの部屋があって、子どもたちにとっても私達にとっても、大のお気に入りの宿泊先となりました。
さて、パタヤに来たからには、ビーチ、ビーチ!!!


子たちは歩き売りのゆでトウモロコシがすっかりお気に入りで、しょっちゅう食べていました。


海では飽きたらず、ホテルのプールでも泳ぐ一家。

私も泳ぎました。

子どもたち「かあちゃん泳ぐのうまいね」
・・・そうね、ヤンペルよりはうまいと思うわ・・・。
背泳ぎを披露したら、ヤンペルも子どもたちも拍手してくれました。
さて、本当の本当の最終日、デリーへのフライトが深夜便だったので、せっかく来たパタヤでゆっくりして、夜に直接空港に向かおうということになりました。
パタヤのビーチもいいけれど、どうやら島に行くともっときれいなビーチで泳げるらしいと情報を得て、フェリーに乗ってラン島を訪れました。
船着場

船の切符を予約する直前で「やっぱりパタヤでゆっくりしようよ~」と言い出す優柔不断なヤンペルと喧嘩が勃発。
思い出の船着場となりました(怒)。

気を取り直して、ゆでトウモロコシ、マンゴー、パイナップルを購入し、いざラン島へ。


トウモロコシをひたすら貪り食う子たち。
私はパイナップルとマンゴーが本当においしくって感激。
1時間弱の船旅、私は乗り物に乗るのが大好きなので楽しい時間でした。
そして美しいビーチに到着。



実際に島にいたのは、2時間程度だったのですが、子どもたちとヤンペルは大喜びで泳ぎまくっていました。
またフェリーに乗って、パタヤへ。


帰りのフェリーから見た夕日がとても綺麗でした。
そしてタクシーでバンコクの国際空港へと向かい、私達の楽しい旅は終わりを迎えたのでした。
初めての家族旅行、一生の思い出に残る旅となりました。
これで味をしめて、またせっせと思い出づくりに励みたいねと、次の旅行を楽しみにしている一家なのでした。