2泊3日のヌブラ滞在。
それはそれは素敵なツアーとなりました(創一の骨にひびが入った以外)。
期待していなかった杏の花が、場所によっては満開で、ちゃっかり開花状況の調査も出来てしまいました。
ヌブラの杏、私が訪問した時は、スムールは9分咲き。
デスキット、満開。

最果ての地「トゥルトゥク」では村の杏の花はすでに終わってしまっていましたが、村の上のあたりでは超満開でした。
すでに畑には青麦や大麦の芽が生えていて、またポプラの木にも緑が付き始めていて、さすが「
ラダックの庭・
ラダックのオアシス」と呼ばれるヌブラだなぁと感じました。
では写真を一気に紹介します。
世界一標高の高い車道の峠「カルドゥンラ、通称K-Top」への道中の風景。

ストック山脈の美しいことよ。
残念すぎるパナミック温泉
大浴場?なにこれ・・・。

個室風呂?なにこれ・・・・。

お湯自体はとってもいいんだからさー、温泉って言ったらさー、もうちょっとこう風情を出すとか、温泉卵とかさー、ブツブツ。
温泉のオーナーになって、整備してひと儲けしたいです!というかもったいなさすぎるこの状態は!!
The Nubra谷

美しすぎるシャヨーク川

今はこんなに美しい色ですが、夏になるとコーヒー色に濁ります。
抱っこひも、めっちゃ活躍しました。

秋生を抱っこして@トゥルトゥク
不祥事ヤンペル、秋生を抱っこ

トゥルトゥクの牛

朝日を浴びるトゥルトゥクのポプラ

緑豊かなトゥルトゥク村


デスキットゴンパの近くにある大きな弥勒菩薩像の前で、特別な法要を行っていました。

みんな

祈りまくり

偶然私たちが泊ったゲストハウスの女の子が来ていました。
デスキットゴンパ

骨にひびが入る前の創一と私

元気に歩いています・・・(涙)

アクシデント後の創一とヤンペル

たくさん泣いたので創一の目が腫れていますが、笑顔が出て皆安心。
この時は、ひびが入っていることはわかりませんでした。
私は絶対ひびが入っている!と言っていて、ヤンペルは祈るように「こここ骨折してたりしないとおおおもいます・・・」と言っていました。
レーに帰ってからレントゲンを撮ってやっぱり骨にひびが入っていた事が判明した次第です(怒怒怒怒怒)。
復路のカルドゥンラ。

5300m?5600m?世界一高いのは間違いないようですが、標高には諸説あります。
いかがでしたでしょうか、ヌブラの景色。
今の時期、まだインド人観光客が少ないのでお勧めです。
おきまりの宣伝「ヌブラへはHidden Himalayaで!」で締めくくらせていただきたいと思います。