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ラダははブログ ~ラダックで 母 奮闘~

ラダックの都「レー」でザンスカール人の夫と子供たちと過ごす毎日

2011年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年11月

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夢のような至福のひと時@別府

さて、別府訪問2つ目の目的は、私がカイラース巡礼の旅に添乗員としてご一緒させて頂いたお客様にお会いすること。

紳士で、パワフルで、知識があって行動力があって・・・言葉では表せない程大好きなお客様です。

昨年ラダックで偶然お会いするというすごい出来事もあって、運命のような御縁を感じるのです。

一目会いに別府に行きます!と伝えたところ、なんと別府2泊目は、水族館「うみたまご」と、賢すぎるお猿達のいる「高崎山」を経て超高級お宿にご招待を受ける運びとなってしまいました。

偶然にもこの日は私たちの結婚記念日でしたので、最高に贅沢で思い出に残る一日となりました。

水族館「うみたまご」で。
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ポカーン

視線の先には海獣が。
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トド(だったと思います)ショー。
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創一は賢すぎるトドと握手もさせてもらいました。


うみたまごの次は、お猿の電車に乗って高崎山へゆきました。

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人を襲わないすごいサルたち。
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このかわいらしい赤顔君たちに、創一よりも私が興奮。

すごすぎるサルの生態について非常に興味がわきました。

私「すみません、高崎山のサルについて、何時に起きるとか、すべてのサルの名前とかそういった事をものすごく詳しく説明している本は売っていませんか」

店員さん「ごめんなさい、写真集しかうっとらんとよ」


この日の宿泊は別府湾に面した、絶景のお宿!!!!

専用の露天風呂、テラスから眺める月明かり、大きいリビング、もう何が何やらで、つい母にすごいところに泊ってるんだよ~と自慢の電話をかけてしまいました。

部屋などの写真を撮りまくりました。

リビング
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オサレな和室
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お祝いにといただいた熊さんもくつろぎ~
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デスクもお洒落、でもすぐ散らかす私。
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テラスも素敵
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ふわふわなお布団とキティ柄の下着のおかげで熟睡の創一君
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朝食ッ!
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ちなみに創一はラダックで過ごしているうちにお風呂が大の苦手になってしまって、日本に帰って来てからも服を脱がすと泣き叫ぶという悲しい事態に陥っていたのですが、この部屋露天風呂でついに克服!!!

母、感涙の光景。
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かき混ぜる棒が気に入った様子でした。

かき混ぜる棒、ラダックに買って帰ろうかな・・。

さらにちなみに、ヤンペルはイカとかタコとか貝とか、そういった類のものが苦手だったのですが、あまりに豪華な盛り付けに「これは美味しいのではないか?」と自ら進んで挑戦。

ヤンペル「おいしいです。ほんとおいしいです。」

・・・イカにタコにアワビ、全部克服~!!!!!

それにトロトロの牛肉!

ラダックどころかインドで不可能なお食事を大満喫した私たちでした。

(興奮ピークのため、写真はありません・・・。)


さらに次の日は、別府名物地獄めぐりに連れて行ってもらったのでした。


地獄めぐり
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英語に訳すと
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ヘルツアー!(字余り)
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感謝、感謝です。
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ハンモックにも挑戦


我が家(日本)のプチ自慢、それは家にハンモックがある事であります。

私がまだ小学生だった頃からずっとあります。

穴が開きそうになっても、修繕してもらって使い続けているハンモック。

創一も彼の母や祖母に似て、ハンモック好きのようです。

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| 日々のつぶやきごと | 23:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ドラマー創一


仙台で頂いて帰ってきたアフリカのタイコを、ひたすら叩く我が子!

これは前紹介した、仙台での一コマ。
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音楽にいそしむわが子をたくさんほめてもらいました。


今日は父一男のドラムセットに挑戦。



小一時間練習をいたしました。
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大自然を満喫@別府

岡山から九州にやってまいりました。

たどり着いた先は、別府!

別府では今回、2つの目的がありました。

一つ目は、今年の冬にヤンペルが同行したチャダル(氷の回廊トレッキング)のリーダーにお会いすること。

別府のなかでも大自然がいっぱいの山の上に居を構えていらっしゃるリーダーの自宅にお邪魔しました。

生後1カ月の赤ちゃんがいらっしゃるにもかかわらず、おいしいご飯や楽しいお話で迎えてくださったこと、本当に感謝。

別府の公衆浴場にも連れて行ってもらって、ディープな別府カルチャーを家族3人で堪能しました。

奥様が産後間もないという事で、御主人であるリーダーがお食事を担当してくれました。

お魚もごはんも、全部全部美味しかった・・・。

私が住むレーよりもずっと田舎!

自然豊かで、空気が透明で、すてきな場所でした。

送ってくださる道中に絶景ポイントにいくつも立ち寄ってくださいました。

感謝!感謝!

また近いうちにラダックに来てくださるとのこと。

ラダックでは、私たちが手料理でおもてなししたいと思いますッ!
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岡山訪問再び

秋田から東京、滋賀を経て、新幹線でビューーーンと岡山に到着です。

私たち家族が日本へ帰ってきたということで、親戚一同が勢ぞろいしてくれました。

なんと嬉しいこと!

私のおばあちゃん、おじいちゃんを始め、えっちゃん、ひとちゃん、なおちゃん、けんちゃん、しょうくん、ちえちゃん、まさみおにいちゃん、みつひろおじちゃん、のり母、かず父、創一、ヤンペルに私。

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楽しみにしていた稲刈りはじいちゃんが終わらせていたので手伝えなかったのが残念でしたが、イモ掘りや畑仕事をみんなで力を合わせて行いました。

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ヤンペル「ライスはビューティフル・・・ですね~!」

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咲いていたサルビアの蜜をおいしくいただく創一とヤンペル。

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創一には普段甘いものを食べさせていないので、なんだか大喜びで飲みまくっていました。

さんまとなすびを焼いて宴会に備えます。

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夜はお寿司!

創一はラダックの音楽に合わせて踊り狂ってみんなを沸かせていました。

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後ろに散らばっているのはマージャン牌。

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エッサッサ~

ひい爺ちゃんと。
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ヤンペルもしこたま飲んで、いびきをかきまくり、近くで寝ていた父が廊下に逃げ出すという恥ずかしい一面をさらけ出していました。

深夜まで行われたトランプ大会も面白かった!

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みんな大好きですッ!

これからもよろしく!
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| 日々のつぶやきごと | 10:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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いい湯だな@秋田


せっかくだから、本州の最先端付近にまで足を延ばしてみようと思いつき、やってきました秋田県。

知り合いの方に「乳頭温泉、良いよ~」とお勧めの情報を聞いたので、とりあえずその付近に行ってみました。

宿の手配なし、行き当たりばったりの秋田旅、田沢湖に到着したのは夜5:30でした。

その後良いと聞いた鶴の湯に電話をしてみたところ「10月中は、空きが一切ないのです」と衝撃の回答。

あわてて観光案内所に飛び込んで、他の乳頭温泉の宿に電話をしてもらったのですがあえなく全滅。

ということで、お勧めの乳頭温泉はあきらめて、その近くの観光ホテルに宿泊をすることにしました。

観光ホテルの朝食、豪華で美味しかった!
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そこの温泉も良かったのですが、やっぱり噂の鶴の湯に行ってみたくなって、翌日日帰りで出かけてきました。

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温泉を嫌がりまくる創一。


噂の鶴の湯の白濁のお湯は、確かにめちゃくちゃ気持ちよかった・・・。

それに宿の雰囲気がスーパーいい感じ。
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次は絶対早めに予約を入れて、この宿に泊りに来ると固く決意をした私たちでした。


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ェ~
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イ!
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日本一深いらしい田沢湖と周辺の山々。
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私が住んでいるラダックの山には木がほとんど生えません。

こんなにもさもさした山をみると日本とラダックの違いを改めて感じます。

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| 日々のつぶやきごと | 09:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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感激の仙台旅行

さて、日本全国縦断往復の旅はまだまだ続きます。

東京滞在後に訪問したのは仙台。

仙台訪問の理由、それはいつもブログを通じて応援をしてくださったり、心づくしの素敵なお荷物を送ってくださる、とても大切なご夫婦にお会いするため。

ご夫婦とは昨年の春にラダックにお越しになった時に一目お会いしたことがきっかけでご縁がつながったのです。

さて、仙台は本当に素敵なところでした。

別荘にお邪魔して、温泉を楽しんだり、炭火で焼かれたさんまや美味しい手料理をこたつでいただいたり、薪ストーブで温まったり・・・。

贅沢なさんまの炭火焼。
ラダックでは不可能なこの秋の味覚に大感激でした。
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しゃけ、イクラ・・・。いまでも写真を見るだけでよだれが・・・。
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幸せな時間をすごしたのでした。

創一は、世界中から集められた民族楽器のコレクションに大興奮。

バチを両手にアフリカの太鼓をひたすら叩く!

The大喜び。
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そのあまりの熱狂ぶりに感心していただき、ついにはたいこを頂いて帰るという厚かましい事態になってしまったほどです。

ささかまを大喜びで食べる創一
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そして次の日には、紅葉美しい「お釜」にも連れて行ってもらいました。

お釜ハイキング
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パンゴンツォやツォモリリにも負けず劣らず、美しいお釜。
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紅葉が美しかった!
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そういちもご機嫌でピィス!
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最後にご自宅でいただいた中華そばも最高に美味しかった・・・。

挙句の果てにはお土産までいただいてしまいました。

心づくしの素敵なおもてなしに、感動しきりの私たちでした。

本当に本当に・・・ありがとうございました!!
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お洒落にハンチング


最近夫に負けていると私が感じていること。

それはお洒落です。

ラダックにいるときは、伝統衣装コンチェの色とスカーフや中のシャツの色の組み合わせを楽しんで着ていたため、私の方が何となくおしゃれをしている気分でしたが、日本に帰ってきてからは逆転しています。

夫、お洒落度アップの素は素敵な帽子。

ファッションに詳しくないので、「ベレー帽」などと呼んでいたのですが、その帽子が「ハンチング」という種類のものだったと最近判明しました。

このハンチングという帽子は、わが父・一男様もこだわってかぶっている帽子。

ヤンペルはそれにあこがれてかどうかわかりませんが、同じかたちをした帽子をユニクロで購入。


得意げな、おすましヤンペルです。
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ビギン風に見えてきました。

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| 日々のつぶやきごと | 21:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ばんざい!


怒涛のブログ更新、ひとやすみ、ひとやすみ。

こんな風に日本をうろうろするラダック在住家族一同ですが、うろうろするというより、うろうろさせてもらっているという表現がぴったり。

私たちをあたたかく応援してくださっている皆様、ありがとうございます。

ばんざーーい!

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| 日々のつぶやきごと | 23:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ひさびさの再会 そうさんとまこちゃん


こうやってブログを更新していると、どれだけ私がラッキーか、身に沁みます。

大好きな人がたくさんいます。

いつも応援してくれている人がたくさんいます。

感謝の気持ちをわすれずに暮らしていきたいと心から思います。

さて、日本うろうろ計画で次にやってきたのは東京。

友人の家に居候しながら、東京中を「うろうろ」。

大親友そうさんに再会できたのは、なによりうれしいことでした。

かわいく優しいそうさんに、ヤンペルは2年前に一目ぼれしたようで、ことあるごとに「そうさん、そうさん」と口走るのです。

そんなヤンペルの恋心も「そうさん、まこちゃんと結婚」のニュースにはかなく打ち破れたのです。

二人の新居にお邪魔して、豪華ディナーをごちそうになりました。

ラダックに住んでいたため参加できなかった二人の結婚式の写真を、くやし歯ぎしりしながら見せてもらいました。


二人とも、素敵だったよ!!

末永く、幸せになってほしいと心から願います。

絵本のお土産もありがとう、そうさん!

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そうさんの家でピースをする日本人チックな創一兄さん
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私の姐さん


今年の2月に添乗させてもらった「デリー・バラナシ・アグラ研修旅行」で素敵な姐さんに出会いました。

人情と優しさという言葉がぴったりの素敵すぎる姐さんなのです。


ツアー後に私の母にお手紙を送ってくださったり、いつもブログを見て応援のメールをくださったり、心づくしのプレゼントを考えて送ってくださるような方なのです。

私は姐さんの大ファンなのです!!!!

そんな姐さんのお誘いを賜りまして、家族そろって山科でランチをごちそうになってしまいました。

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おいしいランチに創一もメロメロ。
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お土産もたくさん・・・。
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いただいた丹波のお酒、おいしかったです!シュシュ、今も髪についてます!

お仕事やかわいい二人のお孫さんのお世話に忙しい中、時間を作ってくださってありがとうと叫びたいです。


山科駅で姐さんの笑顔を見たときには、涙がちょちょぎれました。

感謝、感謝です、姐さん!
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落ち武者カットは終了しました



ラダックで恐ろしい髪形になって、残念な感じで日本に帰国した私ですがッ!

いとこにもらった1000円もするマスクを顔に貼り付け、また美容に関する気合が入りまして、その後帰国後8日目である10月6日に、髪型を変えに美容院に行ってきました。

日本の美容院に行くのは、おそらく3年ぶり以上だと思われます。

せっかくですので、カット&パーマをオーダー。

ゆるめのパーマがかかったイマドキな髪型を指さしてふたこと「どうでもいいので、今のおかしな髪型を直してください!」「できれば、こんな風になってみたいです!」

日本の美容院って、スゴイですね。

細部にこだわり、決して不安にさせない接客と腕前。

「どこか気になるところはありますか~?」という親切な質問。

「全くございません、100パーセント満足です」と即答でした。

ということで、期待していただいていた皆様、わたくしはもう落ち武者カットではございませんので悪しからず。

「??この髪形は落ち武者カットなの?それともパーマ後?」と10月6日後に思われた皆様。

もちろんパーマ後ですのでよろしくお願いいたします。

夫の「どこが変わったのか一切わからない」という無礼なコメントに憤りを隠せない、パーマな私でした。
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| 異文化体験記 | 22:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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げんせつさん


げんせつさんというのは、前勤めていた会社でお知り合いになった大切な方です。

タクラマカン砂漠を一周するツアーとチベットのチョモランマベースキャンプを訪問するツアーに同行させていただいたのです。

げんせつさんには理屈を超えた「ご縁」を感じます。

今年、ザンスカールを訪問するツアーでレーに来られた時にげんせつさんから連絡をいただき、感動の再会を果たしたこともご縁だと思います。

私が日本に帰国すると連絡をしたところ、スゴイお招きを受ける運びとなってしまいました。

げんせつさんが住んでいらっしゃるのは、福井県。

わざわざお迎えに来てくださったことから始まり、げんせつさん主催の「若狭キャラバンデスク」のお世話になりっぱなしだった私たち。

親戚の皆様も勢揃いしてくださっての豪華フレンチランチ。
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おいしかった~!!!!
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こんな風に写真もたくさん撮っていただいたのです
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創一大喜びの、こんな場所にも
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お買いものごっこはラダックではこんな風にはできません。
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きちんとお買い物をする我が子に大喜びの母、私。


日本海の絶景も
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旅館で食べたおいしい朝食も
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大きなお舟も
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おいしいおいしいラーメンの味も
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素敵なげんせつさんの運転姿も
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絶対絶対忘れることない、感謝感謝の大切な思い出です。




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ひい爺ちゃん、ひいばあちゃん


我が息子、そういっちゃんは幸せ者です。

なんとひい爺ちゃんが二人、ひい婆ちゃんが二人健在なのです。

私の母の両親は岡山で、父の両親は大阪でとっても元気でいてくれています。

ラダックで暮らす私たちにとって、おじいちゃんおばあちゃんの応援は効きます!

ありがとう~~と声を大にして叫びたいです。

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これは、大阪の私のじいちゃん、ばあちゃん。

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岡山のおばあちゃん(仕事中)に抱きつく迷惑な孫とひ孫

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| 日々のつぶやきごと | 21:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラダックでは見れないものづくし


ラダックに住んでいる私にとって、海の生き物は絶対に目にすることの無い物のひとつです。

夫ヤンペルに至っては、海を初めて見たのは2009年の春。

初来日した時の関空にてでした。

そこで訪問したのは、海遊館。


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海の生き物たちを存分に堪能してもらいました。

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あざらし、ラッコ、沢ガニ、エビ、クラゲ。


特別展示のエビとカニには、夫は絶句していました。
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こんな水が豊富にある施設がある日本って、スゴイッ!

夫「水不足で悲惨な状態のデリー動物園に少し水を分けてあげて欲しい・・・」
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| 異文化体験記 | 21:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ヒロシマ訪問記

夫ヤンペルが、自分自身の前世に関してずっと言っていたことがあります。

なんと、自分は前世広島にいたというのです。

爆撃系の夢をなんども見るらしく、恐ろしい思いをして目が覚めることがたくさんあるとか。

なんだか可哀そうです・・・。

そんな彼が今回日本に帰ってきて、一番に訪問したいところはもちろんヒロシマ。

ということで、日本帰国後の旅の始めに、まずは彼の願いをかなえるべくヒロシマに出かけてきました。

滋賀は蓬莱から朝早くに出発して、せっかくですからついでに世界遺産、宮島へ。

宮島フェリーもJRパスで乗れるのです!

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キャリーケースを引く創一と私
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時間がないので、急いで観光をして、もみじまんじゅうを買って、広島に戻り、その後原爆ドームへ。

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私は小学校の修学旅行で訪れて以来だったのですが、あの衝撃的な遺品の数々に、声が出ませんでした。

創一は、1歳10か月ながらに、感じるものがあるらしく、小声でずっと「こわい、こわい」と言い続けていました。

ヤンペルも涙を流しながら見物。

正直怖かったけれど、来てよかったと言っていました。

弾丸ヒロシマツアーを終え、お昼ご飯を食べたのは午後4時のこと。

名店「麗ちゃん」でお好み焼きを食べました。
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そしてこの日は岡山の総社市に住むおばあちゃんおじいちゃんの家に泊めてもらい、再会を喜び合いました。

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迎えに来てくださった悦ちゃん、なおちゃんに感謝!!

濃い濃い一日、ヒロシマ訪問でした。


怖いおまけ「日本で無駄な努力をする私」

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何年ぶりかのドライヤーで落ち武者カットを調節中。


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| 日々のつぶやきごと | 15:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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すごいJRパス


ブログで発表しているので皆様ご存じのとおり、ただ今日本に帰国中です。

夏にラダックにお越しいただいたお客様から、素敵な情報を仕入れたおかげで、日本中を狂ったように飛び回っています。

その素敵な情報、それは「外国人と外国人と結婚している人が、新幹線など乗り放題になるフリーパスがある」というもの。

情報をくださった方は日本で旅行代理店に勤務していらっしゃって、以前はインバウンドという外国人を日本に迎え入れる旅行を担当していたそうです。

その名もJRパス。

このフリーパスは日本国内では販売されていないため、外国の旅行代理店で購入する必要があります。

私たちが購入したのは3週間で有効のパスで、お値段は一人当たり57700円でした。

今回は、イギリスの代理店からネットを通じて購入し、デリーの知り合いのところに届けてもらって手に入れました。


これを持っていると、在来線はもちろんのこと、Nozomi以外の新幹線や特急に期間中乗り放題なのであります。


このフリーパスで行った主な場所を挙げてみます。

・東京から名古屋
・名古屋から滋賀
・滋賀から広島
・広島から岡山
・岡山から大阪
・大阪から滋賀
・滋賀から東京
・東京から仙台
・仙台から秋田
・秋田から東京
・東京から滋賀
・滋賀から岡山
・岡山から大分
・大分から博多
・博多から滋賀
・滋賀から愛知
・愛知から静岡
・静岡から大阪(ただいま、大阪に向かう新幹線の中です)


今日22日がフリーパスの終了日です。

JRさんに、感謝、教えてくださった方に感謝です。

ちなみにその方にもJRパスを使用して大阪まで会いに行き、おいしいスペイン料理をごちそうになってしまいました。

グラッツェ~~!

これがうわさのJRパスだ!

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JRパスの中身
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新幹線など、乗り物が大好きな私には最高なパスでした。

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私がこの世で一番好きな食べ物

私がすべての食べ物の中で一番好きなもの、それは梨です。

2番目は栗。

私の愛する母はいつも「果物さえあれば生きて行ける」と言っています。

そんな母の血を受け継ぎ、果物大好きに成長しました。

ほんとうに果物が好きなんです。

なぜこんなことを突然発表しているかといいますと、この私の大好物である梨が私の日本到着に合わせて実家に到着したからです。

送ってくださったのは夫と私が出会ったころから、私たちのことを応援してくださる方。


東京でお会いした時にも、おいしいごはんと創一へ素敵なモンベルのハーフジャケットのプレゼントに感激しました。

つばめグリルのおいしいお食事
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トマトサラダ、おいしーー!

ハンブルグ、おいしーー!
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素敵な素敵なモンベルのジャケット
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こんな風にやさしく見守ってくださる方がいること、ほんとうに心強く思います。

感謝、感謝です。
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感謝のあげかまぼこ

いつも元気を下さる大好きな方から届いたもの、それは宇和島の天ぷら、揚げかまぼこ、かまぼこ!!!

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ラダックでは食べることができない、この贅沢な品々を、私が日本に到着するタイミングに合わせて送ってくださったのです。

おじいちゃんが愛媛の宇和島出身の私は宇和天だいすき。

ちなみにいつも「うえこうさん」とか「かみこうさん」とか呼ばれてしまう上甲(じょうこう)という私の不思議すぎる名字、宇和島では普通なんですヨ!

そして初めてのあげかまは飛び上るほどおいしかった・・・。


夫ヤンペルも、わが子創一も大喜びでいただきました。

いつも温かく応援してくださることに感謝、感謝です。
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がっかり!サロジニナガルの不思議な木の元


大阪の祖母の血は、脈々と私に流れているんだなぁと実感した出来事です。

その血の内容は「実演販売大好き」。

世にも珍しいマジックのような商品を見ると、どうしてもほしくなってしまうのです。

今回サロジニナガルマーケットで買ったもの、それは魔法の木です。

販売していた男の人が持っていたのはみずみずしい木のような植物。

なんと、乾燥した木の元のようなものを水に3時間ほど漬けると、5か月もみずみずしいままの木が出来上がるとのこと。

一本20ルピーですから、結構高い買い物です。

用心深い夫が「本当に同じようになるのか」と食って掛かったところ、「疑うんなら買わなくていいよ」と強気の男性。

この強気な態度に完全に参り、植物好きの母へのお土産という名目ということで夫を納得させて3本も購入しました。

帰国して意気揚々と母に見せて、早速水に漬けはじめました。

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でも3時間待っても、4時間待ってもあまり変化がありません。

挙句の果てに2日間ずっと漬けていたのに、あの時見たみずみずしい素敵な木には程遠い残念な結果に終わりました。

残念すぎる結果にがっかり。

あと2本、どうしようかな・・・・。

一番楽しみにしていた不思議な木は全然喜んでもらえませんでしたが、ラダックで手に入れた蜜蝋とデリーで買ったワインは喜んでもらえました。

蜜蝋
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初挑戦のインド産ワイン
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