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ラダははブログ ~ラダックで 母 奮闘~

ラダックの都「レー」でザンスカール人の夫と子供たちと過ごす毎日

2011年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年06月

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私の好きなカシミーリ―料理


「調査」の名目で最近、レストランを巡り巡っています。

最近の大ヒットは、カシミーリ―料理のレストランです。

Budsha Inn1

お勧めのメニューは、チキンクルマスペシャル!

メニューを撮影
Budsha Inn2

スパイスが苦手な方にお勧め(実は私もそんなに辛すぎる料理は好きでなないのです)です。

クリーミーなソースとチキンが絶妙。

ロティーと一緒に食べるよりも、白ご飯を頼んでカレーのように食べるのが正解です。

マトンマサラもおいしかった!

チキンカレーは、辛すぎてちょっと口に合いませんでした。

Budsha Inn3


地元の肉好きさん達に大人気のレストラン、これはリピート確定です。


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| ラダックのレストラン | 21:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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すごいレストランに通い詰め

この夏に、両親がラダックに来てくれます。

孫、創一に会うためだけに、ラダックに来てくれるのです。

二人が来てくれたら、絶対2日に一回は連れて行ってあげたい素敵な素敵なレストラン。

最近教えてもらったのですが、知ってから毎日のように顔を出しています。

全てが洗練されている!と初めて訪れた時には目が飛び出そうになりました。

ボナペティ4

なんだこりゃーー!
とがった部分はトイレです。
ボナペティ3

ビールは確か、140ルピーでした。
ボナペティ1

入口が素敵、景色が素敵、家具が素敵、平屋が素敵、食器が素敵、料理がおいしい、それに・・・建物や雰囲気が素敵!

ボサノバ?ジャズ?がゆったりと店内に流れ、スタッフの物腰も素敵。

こだわりの白い壁、暖炉?、2席だけのバー?なんて素敵!

実は、私たちは来年か再来年には自宅を建てようと計画中なのですが、こんな家にしたい!とさえ思えるレストランです。

ラダッキーのオーナーさんに聞いてみると、古民家を修復したりしているドイツのNGOの関係者がデザインしたそう。

家具はオーナーさんの兄弟が気合いを入れて作ったものだそう。

ボナペティ6

置かれていた本もナイスチョイス。
夫が読んでニコニコしているのは、ポタラ宮の写真集。
ボナペティ2

ボナペティ

通いつめて、全メニューを制覇して、それで私たちの家の計画とかちょっとアドバイスをもらいたい!そして家具もオーダーして作ってもらいたい!と本気も本気で思っています。

すでにオーナーさん達と知り合いになるところまでは計画達成。

町で会っても創一の名前(テンジン・ナムカ)を覚えてくれていました!やったね!

スープも、サンドイッチも、おしゃれチックなサラダも、全部おいしい。

値段は高いけれど、この全てにこだわっている素敵な雰囲気を知ってしまったら、他のレストランはごめんなさい、2流だなぁと思ってしまうのでした。

私たちのオフィスから裏道を使って徒歩4-5分。

チャンスパにある、すごいレストランに最近は通い詰めです。

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| ラダックのレストラン | 21:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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緑のジュースにぞっこん@ゲスモーレストラン

最近ちょっとはまっているものがあります。

それは、ゲスモーレストランの緑のジュース。

ちょっと前にインド人の女性が謎の緑のジュースを飲んでいたのが気になって私も頼んでみたのです。

レモンミントジュース、40ルピー。

Photo0116.jpg

ま緑です。

恐る恐る飲んでみると、ものすごく健康的な味がする!

でもすごくさわやかでおいしいのです。

体に良さそうなので、ちょっと甘いのですが創一にもおすそ分け。

気にいったようでごくごくと飲んでいました。

Photo0118.jpg

Photo0117.jpg
ちょっとーー!お母さんのジュース・・・・・・返してちょうだい!

ゲスモーレストランに行ったら、是非飲んでみてください。

最近遊んでもらっている、タンカ絵師のみさおさんもだいだい大絶賛のレモンミントジュースです。
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| ラダックのレストラン | 20:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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日本からの小包み(大包み)

今日はとても嬉しい日でした。

はるか仙台から届いた大きな包みに大喜びの私と創一、そして日本食が大好きな夫。

ここ、ラダックでは自動的に家に荷物が運ばれてくることはめったになく、郵便局から電話をもらって直接取りに行く仕組みなのです。

今日のお昼に郵便局から夫に電話がありました。

「大きな荷物が届いていますよ!」

荷物を送っていただいていたことは知っていたので、わくわくしながら待っていたのでした。

郵便局の奥に入ってあたりを見渡すと、ゆうぱっくの箱に入った大きな荷物が目に飛び込んで来たのでした。

「きっとあれだーーー!!」とスタッフをせかすと、まさに大正解。

オフィスで待ち切れず箱を開けてみると、感動の品々が宝箱から出てきました。

present3.jpg

たくさんの種類のおかき、ゴーフル、それにパイみたいなお菓子もとってもおいしそう・・・、松前漬けは、日本にいても食べたことがありません。

素敵なハンカチ、靴下、お魚の煮もの、わかめ、素敵なポーチ・・・

それになにより創一のことを思って選んでくださったかわいいかわいいズボンやおしゃれな長そでシャツ、それに非売品のヤマト宅急便のトラックミニカー・・・・

きっとこれは大変な苦労をされて手に入れられたものに違いありません。

そのことをわかってか、創一は、もう片時も離さずにトラックを握り締めています。

カメラの方には見向きもしません
タイヤを触ったり
present4.jpg

トラックの後ろを開けようとしたり
present2.jpg

壁にこすりつけたり
present5.jpg


日本で(それも仙台から!)私や創一のことを思ってくださる方がいて、とても幸せに思います。

大切に大切に使います!大切に大切に頂きます!


今日は実はいやな事があって落ち込んだり怒ったりしていたのですが、そんなこともぜーーんぶ吹き飛びました!

届いた荷物のおかげで、なんとも心がほかほかの一日になりました。

幸せだなぁ…。
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| ありがとうございます(涙) | 20:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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嬉しい季節 マンゴーの食べ過ぎには注意

フルーツ好き、野菜好きの私にはとても嬉しいこの季節。

毎日の食事内容はスリナガルの道路がオープンしてからだいぶ豊かになりました。

昨晩もなすびとトマトのカレーを夫が作りましたし、今日の朝はキャベツとジャガイモの野菜炒めをわたしが作りました。

キャベツの炒め物は友人であるリグジン君が家に来た時に「今日はおれさまが、ツァラプツァラプという新メニューをごちそうしてしんぜよう」と言って作ってくれたメニュー。

最近我が家で大流行りのメニューなのです。

カリフラワー、オクラ、野菜マーケットに行って今日は何を食べようかと考えるのがとても楽しい今日この頃なのです。

果物も食後においしく頂いています。

バザールでは、チェリー、ブドウ、バナナ、スイカ、メロン、マンゴー(大・小)等の果物が手に入ります。

創一は、贅沢にもマンゴーが大のお気に入り。

soichi mango2

創一の着ているカメラマンTシャツは、オーストラリア在住のゆっちゃんに感謝

soichi mango1

バザールには、大きいマンゴーと小さいマンゴーがあるのですが、小さいほうがなんとなく甘くておいしい気がします。

地元の人たちは、まずマンゴーを握りつぶして液状にし、先端に穴をあけてジュースのようにして楽しみます。

私はせっかくなので切って切り目を入れて裏返して四角に切れたかたまりにかぶりついています。

小さいマンゴー、お値段は5つで30ルピー。

幸せな低価格です。

どこから来たマンゴーなのかはっきりしません。

「カシミール?いやちがうな、おそらく南インド?」と夫は適当なことを言っていましたが本当のところはどうなのでしょうか。

私の母は、無類の果物好きなので、母に食べさせてあげたいなぁとマンゴーを口にするときにはいつも母のことを思います。

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| 天候・道路・電気・ネット・航空券等ラダックの現地事情 | 12:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラダック語もできないのに

チベット語のレッスンに参加してしまいました!

というのも、実は最近ラダックでタンカを描いていらっしゃる「みさおさん」がオフィスに遊びに来てくれていた時に、夫ヤンペルの知り合いの先生がやって来たので、その流れで授業を見学することになったのでした。

私たちのオフィスのすぐ上の教室
チベット語教室3

みさおさん
チベット語教室

教室と先生と手前が生徒さん
チベット語教室 (2)

今日の生徒は私たち以外にはお一人だけでした。

今日の授業内容はグルリンポチェのお祈り。

みさおさんは、ダラムサラに9年住んでタンカの勉強をされたとのことで、チベット語はベラベラ。

チベット文字の知識が無い私にはチンプンカンプンでしたが、みさおさんはしっかりと復唱していらっしゃる・・・。

チベット語の授業に参加して、あらためてまずはラダック語頑張ろうと思った私でした。

ちなみにみさおさんは日本にいるときにはチベット語の先生をされたりするそうです。

みさおさんのブログはこちら

タンカにご興味ある方、チベット語会話にご興味ある方は是非ブログをのぞいてみてはいかがでしょうか。



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| 日々のつぶやきごと | 20:13 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ザンスカール人、結束のためのピクニックを開催

夫が最近何やらいそがしく、「会議」に出席しています。

ザンスカール出身の旅行代理店の経営者みんな集まって、ピクニックの相談をしているのです。

昨年のチャダルルートの視察もほぼ同じメンバーで取り行われました。

ピクニックの行き先については、様々な意見が飛び出したそうです。

夫「新しく許可証が申請できるようになった所にしては?」

その他友人「行った事ない人もいるから、今大人気のパンゴンツォはどうでしょう」

その他友人「ヌブラも最近人気だよね、インド人に。」

その他出席者「遠い」

等々等々の意見が飛び出し、ついに行き先は近場のチェムデイ(チェムレイ)と決定したそうです。

期間は2泊3日。

コックさんやアシスタントも同行する、豪華ピクニックキャンプが明後日より開催されます。

出席したくない人や、仕事がある人の参加を説得したり、準備について話し合ったりと、連日連夜真剣な会議が行われている模様です。

夫は昨年のチャダルに引き続きオーガナイザー兼会計を任されているらしく、今日もキャンプ用の簡易椅子を購入したり、会費を集めに回ったりといそがしく走り回っています。

オフィスにうずたかく積まれる、キャンプ用の椅子
chairs.jpg

それを早速利用する、創一
chair and soichi

昨年のチャダルルートの視察では、昼夜かまわぬ飲み踊りがメインイベントだったそうですが、きっとこの2泊3日間も踊り飲み狂うザンスカールの人たちがチェムデイあたりを賑わすのでしょう。

ピクニックの様子は、夫が帰って来た後、じっくり報告させていただきますのでお楽しみに。

--今日の創一--
soichi today

--オフィスプチプチリニューアルも進行中--
今日は、きれいなお姉さんの和服姿のカレンダーを貼りつけて日本の雰囲気を取り入れてみました。
office calender

オフィスにやってくる友人も「オー・ビューティフル」のコメント。
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| 日々のつぶやきごと | 16:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ザンスカールの実家に帰省します!

少し先の予定になりますが、6月3日から6月14日までザンスカール・ホンチェット村、夫の実家に帰省することが決まりました。

決まりました、と言っても、ラダックでの予定は未定に近いものがありますので、変更があるかもしれません。

今日は夫の姉(デサルちゃんのお母さん)がザンスカールへと出発しましたし、私の友人は今年の夏の結婚式の準備のためにすでにザンスカールに到着しています。

道路が開通して大盛り上がりのザンスカールの人たちです。

私たちは、テントを積んで自分たちの小さい車で行こうか、それともタクシーで行こうか迷い中です。

ということで、6月上旬、レーを不在にする予定です。

不在中何かとご不便をおかけすることもあると思いますが、不在中のご旅行の手配などについてはいつも以上に念入りに準備して出発したいと思いますのでなにとぞよろしくお願いいたします。

ザンスカールで一年ぶりにお嫁さんをしてきます!

---おまけ---
昨年のザンスカール訪問の様子(写真)はこちら
ギャラリーの下の方の写真が我が夫の実家、ホンチェット村です。

ビデオはこちら
創一のために開いてもらったサンシャンの儀式の映像をみて、日本の父母、親戚は驚愕していました。



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| お知らせ | 12:43 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラダックでのトレッキング同行者募集のお知らせ

Hidden Himalaya、初の試み。

「同行者募集@ラダははブログ!」です。

同行者をお探しのお客様がいらっしゃいますので、ブログで募集をさせていただきます。

7月下旬から8月上旬にかけて、ラダックでのトレッキングをお考えのお客様(日本人・女性1名)がいらっしゃいます。

お一人でのトレッキングだと料金が割高になってしまうため、同行のお客様をお探しです。

ご検討プランは以下の通りの2つです。

もしご興味ある方、是非お気軽にお問い合わせ(sachitsewang@gmail.com)ください。

料金や詳細をお知らせいたします。

①リキルヤンタントレッキング

2泊3日の簡単なトレッキング。

ホームステイをしながらなので重い荷物を運んだりする必要がありません。

レー到着後、2-3日の高地順応を経て、体調が良ければトレッキングをスタートすることが可能です。


②スピトゥクからストックへの3泊4日トレッキング。

リキルヤンタントレッキングよりも難易度が少し高い3泊4日のトレッキングです。

こちらは、十分高地順応を済ませてからご参加いただく必要があります。

Day-1 Leh-(15minits drive)-Spituk-(Trekking 4-5hours)Zingchan
Drive from Leh to Spituk(3210m).
Start trekking with horse man and trekking guide and cook.
Trek to Zingchan(3370m).
Stay in Tent

Day-2 Zingchan -(Trekking 3-4hours)- Rumbak
Trek to Rumbk(3960m)
Stay in Tent

Day-3 Rumbak -(Trekking 4-5hours)-Changchik
Trek to Changchik
On the way go through Stok la (4860m)
Stay in Tent

Day-4 Changchik -(Trekking 2-3hours)- Stok -(40minits drive)Leh
Trek to Stok.
And drive back to Leh town.

7月~8月はラダックやザンスカールでのトレッキングのベストシーズンです。

お問い合わせお待ちしています。

Hidden Himalaya 上甲(じょうこう)より
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| 未分類 | 11:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラダック りんごの白い花

あんずの花は、ラダック中でほぼ散り終わりました。

最後にあんずの花を見たのは、一週間ほど前にリキルにて。

意外なところで遅く咲いていたのにびっくりした記憶があります。

私の家に生えている杏の木2本ももう若々しい緑の葉っぱをたくさんつけています。

あんずの花の代わりに今咲いているのが、リンゴの花。

apple 3

apple 2


携帯電話で撮った写真なのであまりきれいに見えませんが、ピンクのつぼみと純白の花びらのコントラストがとてもさわやかなのです。

この木から採れたリンゴは、ものすごく小さなリンゴでしたが、町で買ったどんなリンゴよりもおいしくて驚いたのをよく覚えています。

今年は何粒(粒というのが適切なほど小さいリンゴなのです)いただけるのか、今から楽しみな私なのでした。

---追記---
5月27日、カメラでリンゴの花を撮影。

apple 2

apple 1

やっぱりカメラで撮るときれいですね。
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| 天候・道路・電気・ネット・航空券等ラダックの現地事情 | 18:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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レー~マナリ間の道路


レー/スリナガル間、レー/ザンスカール間の道路はすでにオープンしていますが、レー/マナリ間の道路はまだオープンしていません。

公式には6月20日頃に開通予定なのだそうですが、町の噂では6月の最初の週あたりにオープンするのではないかとのこと。

マナリ/レー間の道路には、バララチャラ(峠)、タクランラ(峠)、ロータンラ(峠)等とても高い峠があります。

全ての峠の雪が整備されて、車が通れる状態にならないと道路がオープンしないので、マナリ/レー間の道路の開通はいつも一番最後です。

この道路がオープンすると、一気に冒険好きなヨーロッパの人たちが陸路を使ってレーにやってくるのです。

オープンしたら、またブログでお知らせします。

以上、ラダックの小さな旅行代理店「Hidden Himalaya」より、道路開通予報でした。


おまけ
--オフィスにやってくる人に抱っこしてもらう創一--

ウルゲンタシおじさんと創一
ajanley and namkha1

anan ley and Namkha

義理の弟テンジンも創一が大好き。
tenzin and Namkha

いつもオフィスにやってきて創一と遊んでくれます。

ラダックの人たちは子供や赤ちゃんが大好きです。



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サブー村の「染め職人」訪問


お客様と一緒に、サブー村を訪問してきました。

訪問の目的は、自然な染料を使っての「染め」の見学。

サブーはレーから約20分。

かの有名な、ツプテンパルダン氏のご自宅がある村です。

私は恥ずかしながら染めの事を全く知らなかったのですが、熱心に見学&質問をされていた皆様の姿に感銘を受けてしまいました。

Sabu some1

Sabu some2
大きなお鍋! 写真がぼやけていて残念・・・。

Sabu some3

Sabu some4


ザンスカール産の木の根っこを使った染め、藍染、くるみの渋皮を使った染め、牛の尿を使った染めの技術など、全く知識のない私にもおもしろいなぁと思える見学でした。

ラダック伝統の染めにご興味ある方、サブーの職人さんを訪問してみるのも楽しいと思います。


--おまけ--

ぼくに・・・・
Sabu some6

かまってよ~~ぅ!!! by創一
Sabu some5


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| 未分類 | 18:04 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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オフィスプチリニューアルその二


再度、オフィスのリニューアルです。

二枚目の写真をオフィスに貼りつけました。

soichi office9
チャダルの写真、カルギルの杏の写真、野ロバのツアー、パンゴンツォの写真の4枚組です。

ところどころに日本語でコメントを入れているので、初めて事務所を訪問していただく際には目印になると思います。

レーリンブックショップで購入した大きい地図もオフィスの内側に貼りつけ、プチリニューアル進行中です。

--リニューアル後のオフィスではしゃぐ創一--

soichi office11

soichi office6

soichi office5

soichi office2

soichi office3

元気だ~!
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| オフィス詳細・連絡先 | 17:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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あの時流した涙

「あの時」とは、大好きだった会社を辞める決意をした時のことです。

創一を出産してから5日後、2009年11月27日の事でした。

その日の日記にははっきりと「今日、会社を辞める決意をした」と書いてあります。

私は産休後、生後3ヶ月の子供を連れてインドに移住し、デリーの駐在員として勤務を続ける予定でした。

子供を出産し、さあ新しい生活が始まるぞと張り切っていましたが、出産の5日後会社から電話があり、デリーでの私の手取りの給料は3分の一以下になる、それでも勤務条件は日本と同じかそれ以上働いてもらう、と宣告された事。

デリーにて家族で暮らす住居が、ネパール人のスタッフや全く知らない他人との共同になると宣告された事。

ネパールの方々には、なんら偏見などないのですが、知らない人と暮らすのは生まれたばかりの子供と一緒なので嫌だと言ったところ、ネパールの人を差別しているのかとすらいわれました。

その住居も高級で素晴らしい設備の整った家なのかもしれませんが、私たちには分不相応な高額な家賃を払って住む必要がある事。

夫もスタッフとして働く事になるので、全く知らない他人のベビーシッターに創一を預けることになると宣告された事。

インド人のベビーシッターの代わりに、信頼できる夫の親戚を1人自費でザンスカールから呼び寄せて彼女に創一の面倒を見てもらいたい、という希望を伝えたところ、不可能だと言われた事。

最後に、この条件でもデリーのコールセンターで働いている日本人女性よりずっとずっと良い条件なんだからねと言われた事。

これが私が退職する決意をした理由です。

夫はHidden Himalayaを立ち上げたばかり、子供も生まれたばかり、家族の未来に不安を感じていた夫は、お願いだから提示された条件をのんで家族のためにしばらく働いてほしいと私に懇願しました。

二人で何度も何度も話し合いましたが、私は夫の頼みを受け入れることがどうしても出来ませんでした。

それまで私に提示されていたインド勤務の条件は、給料も日本にいるときとかわらず、居住のための費用も負担あり等、そこまで悪い条件ではありませんでした。

その条件ならインドでもやっていけるだろうと、私はインドの駐在を受け入れたのです。


働くなら全力投球で働き、自分の働きに応じた対価や条件が必要なのは当然のこと、価値をちゃんと認めてもらえないなら辞めるしかないというのが私の考えで、いくら考えても提示された条件では、私には辞める選択肢しかありませんでした。

将来の事は不安だけど、創一がいる、応援してくれているみんながいる、幸せに暮らしていれば絶対に道は開けると自分に言い聞かせました。


夫は私たちが「辞める決意をした」と報告した時に私の母が言った言葉をとてもよく覚えています。

「ヤンペルさん、ユー・アー・アンブレラー!!」(もちろんジェスチャー付き)

「あなたは家族をまもる傘」

「どんな雨が降っても、どんな風が吹いてもしっかり家族を守りなさい」

「あなたとHidden Himalayaという傘で家族を守るのよ!! 紗智、何を泣いているの!!!」と笑顔で背中を押してくれました。

・・・そこでまた、号泣。なんとも涙がたくさん出る目で非常に困るであります。

その時、私たちはHidden Himalayaという小さな小さな旅行代理店を絶対に成功に導いて、絶対に信頼されるオフィスにする、と誓いました。

私たちを応援してくれている人に心配をかけたくない、インドでの新しい生活頑張ります!この日にインドに発ちます!と言っていたのに突然変えてしまったことを報告したくない、こんな条件を突きつけられた事を恥ずかしい、という思いからしばらく会社を辞めた事は誰にも言えませんでした。

辞めた理由を聞かれても、条件が合わなくて辞めたとしか答えませんでした。

お世話になった同僚の人たちやお客さんは、きっと子供を産んで突然気が変わって会社を突然辞めたのだろうと今でも思っているんじゃないかなぁ。

せめてこのブログを見てくださっている方々に、私が辞めた理由や思いを知ってもらいたいなぁと思って、記事にしてみました。

あの時は悲しい思いをしましたが、でも今は退職することを決意させてくれたあの条件に感謝しています。


強がりや悔しさからではなく、本当にそう思いながら暮らしています。


そして私が働いていたあの会社は、今でも私にとって、私を育ててくれた大切な大切な存在です。


あの時涙を流しながら二人で誓った事を実現するために、自分たちや応援してくださっている人たちの事を信じて、一歩一歩ゆっくりでも出来ることを続けて行こうと思っています。

あの時は母や父にたくさん涙を見せてしまいましたが、「私たちは今ラダックでとても幸せに暮らしているよ、ラダックに来て下さるお客様に満足してもらうために一生懸命走りまわってるよ」と自信を持って言えます(^v^)/


・・・・でも大好きだったお客さまの事を思い出し、添乗員として駆け回る自分を懐かしく、そして恋しく思うことは本当にたくさんあるのですが。


あの時の選択が間違っていなかったと、ずっとずっと思い続けるのがひとまずの目標。

前を前を前を向きつづけて、家族で走り続けたいとと思います。


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| 日々のつぶやきごと | 09:32 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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東日本大震災の義援金について

先日シェイのお祭りで集めた義援金が、無事に日本に届いたとのお知らせを受けました!


いそがしい中、記事をアップしてくださったのはストックの奥様悦子さんです。

ラダックの気持ちが日本に届いた事、とてもうれしく思います。

--------以下、彼女のブログからの引用です----------
著者:ラダック在住の奥様、悦子さん
原文のブログはこちら

記事掲載日:2011年5月12日木曜日

記事タイトル:ラダックからの義援金が日本に

以下、本文 by 悦子さん

3月~4月にラダックで集めた日本への義援金についての報告です。
東日本大震災で大変な被害を受けた被災地での復興支援に活かしていただきたく、ラダックからの義援金を先月4月下旬に日本へ送金しました。
いくつかの団体の候補がありましたが、最終的に人と人のつながりを大切にしまして、知人の働いているNGOを選びました。
支援先NGOは「特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク」です。ラダックと日本が共通して持っている仏教文化というつながりもあります。
また、アーユスはさまざまなNGOの活動をサポートするNGOですので、大規模な団体による復興支援とは違う、細かい動きの取れるNGOならではの復興支援をサポートすることになると期待しております。

以下はアーユスから届いたお礼状ですので報告として転載いたします。

(訂正)
以前ブログで報告した義援金の金額は、インドルピーと日本円のレートをおおよその計算(1ルピーが2円という過去のレートに基づいて単純に2倍)で算出したものでした。そのため、両替時のレートで改めて計算したところ、報告した日本円の金額とは少々の誤差が生じてしまったのでここで訂正いたします。
それでも、送金上の便宜的な面を考慮して、日本円で17万円ちょうどになるように私の方で不足分を寄付追加しましたので、実際にラダックで集めて報告したルピーの金額よりも増えています。計算方法の違いで円では少なくなったように見えてしまいますが、実際の金額としては義援金合計は増えていますのでご了承ください。

《日本語》

2011年5月2日                 
ラダックのみなさま
東日本大震災救援募金ご協力のお礼

 この度は、東日本大震災救援募金にご協力いただき誠にありがとうございました。皆様から集められた浄財(日本円にして17万円)は、アーユスが支援するさまざまなNGOを通じて緊急医療支援や生活物資支援、そして、被災者の心理ケア等の復興支援活動に活かさせていただいております。
 今後も状況の変化に応じて、適宜支援先を増やし、支援を続けていく予定です。
 救援活動に対するご理解、ご協力に感謝の気持ちをお伝えするとともに、今後とも変わらぬご支援を心よりお願いいたします。合掌


救援支援先(4月20日現在)
シェア=国際保健協力市民の会 【宮城県気仙沼市:在宅医療支援】
パレスチナ子どものキャンペーン【岩手県大槌町:子どものケア、写真整理など】
シャプラニール=市民による海外協力の会【福島県いわき市:緊急物資支援】
CODE海外災害援助市民センター【被災地各地:炊き出しなど】
国際ボランティアセンター山形【被災地各地:災害コーディネーター、物資支援など】
国際協力NGOセンター【宮城県仙台市、東京:災害コーディネーター】
難民支援協会【岩手県陸前高田市、宮城県気仙沼市:難民、外国人支援、法的支援】
日本国際ボランティアセンター【福島県南相馬市:コミュニティラジオ支援】
また詳しい支援の活動内容に関しましては、改めて報告させていただきます。
この度のご支援に重ねて御礼申し上げます。

特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク
代表者 茂田真澄(浄土宗勝楽寺住職)
所在地 東京都江東区清澄3-4-22 
TEL 03-3820-5831 Fax: 03-3820-5832 Email: tokyo@ayus.org
web: http://www.ayus.org/index.html


【アーユスとは】
アーユスは、仏教の精神に基づいて、世界の様々な現実に目を開き、貧困や不公正、環境破壊など平和と人権に関する問題に足元から取り組んでいくために、1993年に発足した国際協力NGOです。超宗派の仏教者が集まり、NGOを支援することによって国際協力を行っている団体です。
 また、NGOを支援すると同時に、NGOが現地から寄せる貴重な情報を発信しています。遠い国であっても、そこに住む人々の苦楽、問題の根本原因、そこ地で行われている地域の人々の取り組みなど、活動者であるが故に分かる情報です。地球の裏側の出来事でも、決して私たちとは無縁ではないと、アーユス自身、常に命のつながりを感じながら情報発信に務めています。お寺という「場」であり地域社会の中の存在を生かしてNGOと地域を結ぶ、そんな存在になろうと務めています。


《English》

Dear Friends of Ladakh
On behalf of ayus, I would like to thank you for your generous donation of 170,000 yen (equivalent to Rs 9,241,352). Your contribution makes it possible for us to support Japanese NGOs that are working for Tsunami-affected people.
ayus (http://www.ayus.org/index.html) is supporting several Japanese “international cooperative” NGOs that have started working on Tsunami affected areas taking advantage of their original international activities as below:
Services for the Health in Asian & African Regions (SHARE) http://share.or.jp/english/ ・Health care service at home mainly in Kesen’numa-city, Miyagi.
Campaign for the Children of Palestine (CCP) http://ccp-ngo.jp/salam.html ・Take advantage of their experience of working on Palestinian children since 1986, under this circumstances, CCP are supporting children activities in Otsuchi-cho, Iwate
ShaplaNeer=Citizens' Committee in Japan for Overseas Support (Shaplaneer) http://www.shaplaneer.org/ ・They are working on delivery of emergency provision and assisting coordination of Nakoso Volunteer Center in Iwaki-city, Fukushima.
International Volunteer Center of Yamagata http://www.ivyivy.org/  ・Coordinating for disaster response, delivery of emergency provision in various affected areas. Creating job opportunities for Tsunami-affected people in Ishinomaki, Miyagi.
Japan NGO Center for International Cooperation http://www.janic.org/ ・Coordinating for disaster response in Sendai-city, Miyagi
Japan Association for Refugees http://www.refugee.or.jp/ ・Consultation for foreign residents, legal assistance in Rikuzen-takada city, Miyagi
Japan Volunteer Center http://www.ngo-jvc.net/ ・Supporting community radio broadcast in Minami-soma city, Fukushima.
Once again thank you for your generous donation.
Sincerely, Shincho Shigeta
Representative
ayus Network of Buddhist Volunteers on International Cooperation
3-4-22 Kiyosumi Koto Tokyo Japan 135-0024
Tel: +81-3-3820-5831, Fax: +81-3-3820-5832, Email: tokyo@ayus.org


【ayus】
Network of Buddhist Volunteers for International Cooperation

ayus is a Japanese NGO (Non-Governmental Organization) for international cooperation founded in 1993 by a group of Buddhist monks in Japan from a wide range of sects or denominations. 300 members, mainly monks and temples, regularly support our organization supports our activities.
Based on the teachings of Buddhism, especially ‘compassion and loving-kindness’, ayus is concerned with global issues such as poverty, social injustice, and environment problems. ayus financially supports NGOs for international cooperation that are based in Japan and pursue structural and fundamental solutions of these problems. Our uniqueness is to provide the funds not for projects abroad, but for the salaries of administrative staff members in NGOs’ headquaters, believing that it helps strengthen the foundations of recipient NGOs and civil society. Meanwhile, we also support NGOs that work in emergency situations caused by human rights violations and natural as well as man-made disasters.
In addition to supporting NGOs, ayus also strives to raise awareness of people in Japan about global issues by providing up-to-date information on global issues through member Buddhist temples. We believe that Buddhist temples in Japan play important roles to connect people of the world to each other. We are always concerned about people currently facing difficulties in the world and pray for them.


----最後に---
この募金の計画を立て、率先して「ラダックの気持ちを」日本に運ぶ努力をしてくださった悦子さん、心から感謝しています。

ほんとうにありがとうございました。

これからも、何かあった時にはお互い助け合ってぼちぼちいきましょう!

ストクの古民家再生プロジェクト、ものすごく期待していますので、進行状況のご報告お待ちしております。

お疲れ様でした!
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突然オープン、ザンスカールへの道


先日、25日にオープンするとお伝えしていたカルギル~ザンスカールへの道。

昨日5月17日に早々とオープンしたそうです。

最近天気が良く日差しも強かったので、積もっていた雪が溶けたのですね。

ザンスカールから泥だらけのタタスモ(車の名前)が数台到着したそうです。

きっとこれから徐々に欧米の観光客もザンスカールに向かい始める事でしょう。

義理のお母さんに再会できる日も近い!と喜ぶ、ザンスカールの嫁なのでした。


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| 天候・道路・電気・ネット・航空券等ラダックの現地事情 | 18:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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お漬物とおせんべい


滋賀出身の私。

京都のお漬物、大好きです。

今日朝お出迎えしたお客様から、お漬物とラダックでは入手不可能なちりめんじゃことおいしいおかきを頂いてしまいました。

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ラダックで暮らす私にとって、ほんとうにほんとうにありがたい贈り物。

感謝の気持ちで事務所が爆発しそうです。

明日は、ラマユルへ添乗です。

おじゃこで元気をつけて、創一を抱えてラマユル・アルチ・リキルと日帰りで行ってきます!

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仙台より届いたメッセージ

3月に起こった、東日本大震災。

あれから2カ月がたった今もラダックでは日本のことを心配する声がたくさん聞こえてきます。

私が日本人だと言うと、津波!福島!という単語が人々の口から飛び出します。

実は、私の大切な大切なお客様が、仙台に住んでいらっしゃいます。

カイラースをコルラするツアーやタクラマカン砂漠を一周するシルクロードのツアーにご一緒させていただいた大好きな方です。

最初地震が起こった時には、本当に本当に心配しましたが、ネットを通じて無事をお知らせいただいて何よりも安心したことを覚えています。

被災後に頂いたメールに
「非常に沢山の人が被害に遭いました。でも無傷だった人はそれをはるかに越えます。再生は間違いないです。」という文章がありました。

その一言に、ラダックで心配をしながら母国日本の将来を憂いていた私はとてもとても元気づけられたのです。

旅の記録を素敵な写真とともにブログでつづっていらっしゃるのですが、東日本大震災後は、自転車で被災地を駆け回ってブログで各地の被害を伝えていらっしゃいます。

テレビや新聞などで報道されない被災地の状況や写真がご自身のコメントとともに紹介されています。

また、被災地に関する写真集の中で、以前ブログでお伝えした「ラダックでのお祈り」のことや、「募金活動」の事にも触れてくださっています。

恥ずかしながら、カイラースのツアーのページでは、添乗員としての私の事もご紹介を頂いています。

>>カイラース、旅のメンバーのページ


ずっと拝見したいと思っていたのですが、インターネットが遅すぎて、見れなかった写真集。

ブロードバンド開設に伴いついに拝見することができましたので、このブログでも紹介させていただきました。

Nakanishiさん、ありがとうございます!!
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ヌブラをとことん満喫するツアー、出来ました

先日よりぞくぞくと発表している、ラダックの小さな旅行代理店Hidden Himalayaラダックを愛してくれているGNHトラベル&サービスがご案内するラダック・レー発着のツアー

今回は高地にある砂漠の中のオアシス・ヌブラ谷への2泊3日コースを追加しました!!

ラダックでラクダサファリ!?
ラダックで温泉?!

通常は訪れる事の少ないエンサ僧院(ハイキング2時間程度)もツアーに組み込み、盛りだくさん・とことん満喫のプランになりました。

通常のゴンパ巡りはもちろんだけど、もっともっとヌブラを満喫したい!!という旅行者の皆様、是非一度お目通しを頂ければと思います。


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ウェブページをリニューアルしています

ラダックの小さな旅行代理店 Hidden Himalaya のウェブページをせっせとリニューアルしています。

トップページの写真を、お気に入りのパンゴンツォの写真に変えたり、ギャラリーを更新したり。

最近訪問したあんずのお花見ツアーの写真もギャラリーに掲載しました。


実は最近オフィスにブロードバンドをひいたため、調子がいい時はとても効率よく作業ができるのです。

ブロードバンドをひいた夜には、嬉しさのあまり事務所でカンパイをしたほどです。

この便利なブロードバンドを利用して、さらにホームページを充実させる予定ですので、どうぞご期待ください!

・・・でも停電しているとブロードバンド、一切使えません。

それに政府系のBSNLが提供するサービスなので、インターネットが一切使えなくなることもしばしばです。

インターネットに関しては、是非日本のように24時間、毎日快適に使える環境になってほしいと思うわがままな私でした。

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