ラダははブログ ~ラダックで 母 奮闘~

ラダックの都「レー」でザンスカール人の夫と子供たちと過ごす毎日

2010年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年06月

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義理のいとこが出産しました@ラダック

題名の通りですが、義理のいとこが出産しました。
夫の一番上のお姉さんの長女、ツェリン・ドルマさん(24歳)です。
彼女の出身地はもちろんザンスカール、彼女の旦那さんもザンスカール人で、今は軍隊で働いています(@ヌブラ)。

皆様、「チャダル」ってご存じですか。
冬になると道路が雪で閉ざされるため、車での行き来が一切できなくなります。
唯一の交通手段が、凍ったザンスカール川。
凍った川の上をザンスカールからレー(もしくはレーからザンスカール)まで10日間歩く「氷の回廊トレッキング」、これがチャダルです。
1月の後半にザンスカールからレーにチャダルで来たという彼女。
出産が5月23日でしたので、妊娠およそ6ヶ月でチャダルをした、という計算になります。
すごすぎる24歳です。

こんなにタフな彼女なのですが、出産直後は精神的に参ってしまったり、赤ちゃんの体調が思わしくなくて、今まだ病院にいます。
ザンスカールへの車道は、まだ雪で閉ざされたまま。
道路が開通したらすぐに赤ちゃんをつれて、実家であるザンスカールへ帰るそうです。
早く母子ともに回復して、元気にザンスカールへと戻ってほしいと祈るばかりです。
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| 日々のつぶやきごと | 02:10 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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2010年サカダワ祭@レー、ラダック saka dawa festival 2010 in Leh Ladakh

レーでは、今年のサカダワは5月27日でした。
サカダワとは「サカ:お釈迦様、ダワ:月」という意味で、お釈迦様の誕生、エンライトメント、そして涅槃を記念する日です。
仏教文化圏で最も大切にされる日の一つです。
残念ながら私はあまり日本の仏教行事に詳しくないのですが、日本では確か甘茶を飲んだりするのではなかったでしょうか。
ちなみに、夫によると、レーザンスカールでは使っているカレンダーが若干違うらしく、サカダワの日もずれているようです。

さて、せっかくレーに住んでいますので、私も我が子とともに、このお祭りに参加してみました。

大家のヤンチェンさんに誘われ、彼女と隣人のチョロルちゃん、ジョルダン君、彼らのお母さんと一緒に、内容を一切聞かされないまま、出発。
我が子を抱っこひもでお腹に抱えながら、まずは家の近くのラムドンスクールへ向かいました。
伝統的なラダックの盛装の老若男女とレー中の学生(私には1万人ぐらいに見えました)が集まって、踊りなどを見物していました。
学生が寄付を集めに来たり、音楽隊が演奏したり、テレビの取材が来ていたりで、なかなか興味深いひとときでした。
レーでは、普段から女性はラダックの伝統的な恰好をしていることが多いのですが、この日ばかりは男性(若い人も含めて)もちゃんと伝統的な恰好をしてお祭り見物に来ていました。
ということで、彼らの写真も撮らせてもらうことができました。

そして次はナムギャルツェモ。
車で行くのだろうと思っていたら、徒歩。
レーで一番の高台に位置するナムギャルツェモに向かって、大量の学生(私には5万人ぐらいに見えました)と共に、行進しました。
我が子をお腹に抱えたまま、ビデオや写真を撮りながらの行進だったので、非常につかれました。
給水車が出動したり、ハルワー(甘いもの)を無料で配ったりしていて、フルマラソンみたいな雰囲気でした。
ナムギャルツェモでは特別なお祈りが行われていて、しかも普段はあいていないお堂が解放されていたりで、期待以上に見応えがありました。
熱心に五体投地をする隣人たちの気迫に押されて、私もついその気になって五体投地をしました。
哀れ我が子は私のお腹にひっついたまま、何度も逆さまになっていました。

ナムギャルツェモの次はレーの王宮です。
普段は入場料が必要ですが、この日は無料になるらしく、私も無料で入場させてもらいました。
もちろんここでもたくさん祈りました。
ここまでで、出発してから3時間。
私も我が子も限界に近づいていましたが、熱心に祈りを捧げる隣人さんたちに、「もう十分祈りましたので、ぜひ帰りたいです」とも言い出せないまま、引き続きメインバザール付近の小さなゴンパ巡りへ。
最終的に20以上の場所で五体投地をしました。

私と我が子はゴンパ巡りで終了しましたが、大家さん一行は「メインプログラムに行く」といってどこかに消えて行きました。
特別なお祈りが大きな広場で催されていたようです。
さらにあとから聞いたところ、夜10時ぐらいまでどこかでお祈りをされていたそうです。
熱心な隣人さんたちに囲まれて幸せなことです。

大変疲れましたが、とても有意義な一日でした。
普段みれないお堂が解放されていましたし、着飾った人々がうろうろしていて素敵な写真が撮れましたし、五体投地はし放題でしたし、学生の大行列がみれましたし、隣人さんたちとの交流も深めることができましたし。

そしてなにより素敵だなと感じたのは、色鮮やかな新しいルンタ。
この日を境にたくさんの古いルンタが新しいものに交換されますので、レーが一年で一番色鮮やかになります。

皆様、来年は「レーサカダワ祭、知られざる小さなゴンパ巡りの旅」いかがでしょうか。
よろしければ、私が自らご案内します(子連れで)。
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| ラダックのお祭り | 13:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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冷水で髪を洗う@Leh Ladakh

だんだんレーも暖かくなってきました。

晴れている日は、蛇口から生ぬるい水が出ます。
ただし、生ぬるい水が出るのは一分ぐらいで、その後は冷たい水に変わります。
この家には屋根の上に水をためるタンクがあって、そこから細いパイプを通って各蛇口に水が供給される仕組みになっています。
パイプにたまって暖まった分だけ生ぬるい水となって蛇口から出て来るため、一分ぐらいしか生ぬるい水が出ません。
(余談ですが、家の全ての蛇口に、hot springと嘘の記載があります)

今までは、お湯を沸かして頭を洗っていましたが、今日は、わずかな生ぬるい水と冷水を使って頭を洗ってみました。
地元の皆さんは家の外で、バケツに入った水を大きいコップで頭にかけて頭を洗っています。
おそらく蛇口から水が出ないからだと思います。
幸いなことに私の家は、蛇口から水が出てくるので、キッチンのシンクに大きいバケツを置いて、前かがみになって洗ってみました。

水が耳にはいるし、冷たいし、背中も袖も床もびしょぬれになるし、とても不愉快な気分になりましたが、無事にシャンプー、リンスを終えることができました。

徐々に今ままで日本で培った常識を打ち捨てて、こちらの暮らしに慣れていければ、と思います。
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| 日々のつぶやきごと | 23:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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手づかみでカレーを食べる

インドといえばカレーですね。
ここラダックでもカレーは一般的な家庭料理です。
豆のカレーや、ほうれん草のカレーや、オクラのカレー、いろいろな種類があります。
とにかくスパイスが入っていて、ご飯(もしくはパン)につけて食べるものであればカレーです。

さて、「手づかみでものを食べるなんてあり得ない」派だった私も、先日ついに手づかみでカレーを食べました。

彼の親戚の家に宿泊した時のことです。
夕食が始まる前に、私にだけスプーンが配られました。
私だけスプーンを使うと、気取っているような気がして「私も手づかみで食べます」と宣言しました。
みんなにじろじろ観察される中、右手を使って食べました。
一つのお皿にほうれん草の炒め物、マトン煮込み、オクラの炒め物、ご飯がのっていました。
全てのおかずにはスパイスが入っているので、たぶん全部カレーと呼んでいいと思います。
これらを指で混ぜて、指で食べます。
最初は、正直感触が気持ち悪いと思いましたが、なれてきてこつ(親指の動きが重要)をつかみ始めると、なんだかスプーンで食べるよりもおいしいような気がしてきました。
スプーンがあるのに、あえて手づかみで食べる人の気持ちがようやく分かりました。

以前添乗でリビアに行った時、ドライバーや現地のスタッフが、火にかかったままの鍋の中から、手づかみでマカロニをスープごとすくって食べていました。
その時は「絶対あり得ない」と思ったものですが、もし勇気を出してあのマカロニスープに挑戦していれば、彼らに共感していただろうと今は思えます。
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| 日々のつぶやきごと | 23:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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私が大切にしている物 ~お礼も込めて、日本の物編~

日本を出発する前に、心のこもった贈り物をたくさんいただきました。
レーに到着してからも、ありがたいことにいろいろと頂いています。
また、私にとって大切な大切な思い出の品も持ってきています。
見る度に、使う度に心が暖かくなる品々。
時々「おかぁさん・・・(涙)」と寂しい気持ちになることもあります。
そんなとき部屋の中、キッチンの中を見回すとたくさんの物たちが応援してくれます。

皆さん、ありがとうございます(涙)。

・布おむつ
毎日毎日毎日、創一が装着しています。
母の腹帯だった素敵な魂のメッセージの書かれた布を、ばぁちゃんが縫っておむつにしてくれました。
このおむつを干していると、ご近所の人たちに、「これは何ですか?何とかいてあるのですか?」と聞かれます。
「人間もまた肉随の繭を食い破って霊界に昇天せん、汝ら決して肉随の死滅をもって人間の死となすなかれ・・・等々、と書いてあります」と説明したいのですが、難しすぎて残念ながら翻訳できません。

・タジン鍋
ミニタジン鍋。
週に何回も食卓に登場します。
インドのレーで、日本人がモロッコの鍋で作る無国籍料理。
IH対応可で、ガス代の節約にも一役かっています。

・キッチン用品
量り、計量カップ、計量スプーン(インドの人は本能に従って料理をするので、こういった量る系のものはあまり売っていません)
ネオさいばし、ロイヤルクイーンの5万円のお鍋、ミキサー、オーブントースター、手作りの木のお盆・・・。
豆ワールドのオレンジ色のカップは私の宝物。

・日本食(ありがた涙)
うめぼし、お菓子、おかゆ、ふりかけ、鰹節、お好み焼き粉、桜エビ、ポン菓子、大量のお菓子、ドレッシング、めんつゆ、だし醤油、そうめん、カルピス、わかめサラダ、ごま、ほかにもいろいろいろいろ・・・。

・絵本for我が子
「たいせつなこと」
「おやすみ、ぼく」
「図書館ライオン」
「ドラえもん」
「しかけ絵本・かたちあそび」
「しかけ絵本・数ってなぁに」
「あがりめさがりめ」
「ノンタン・いないいないばあ」
「はらぺこあおむし」
「あーんあん」
「だじゃれ動物園」
「だるまさんが」
等々。教育の準備が整っています。

・布の絵本for我が子
手作りの布の絵本、私も小さい頃に使っていたすてきな一冊。
出発前に繕ってもらって、我が子用にリニューアルしてもらいました。
我が子の脳がどんどん育まれ、手先が器用になりますように。

・ロキシタンのバタークリーム
乾燥しすぎるこの地で、砂漠のようになってしまった私の手に潤いがよみがえります。

・オリーブ石鹸from中東
おむつも、我が子の髪の毛もこれで洗っています。
自ら一生分買いだめしたい一品です。

・アロエベラのジェル化粧水(3500円)
とにかく何にでも効きます。
傷にも効きます。
鼻のかみすぎで荒れてしまった鼻の下に塗ってみたら、一瞬で痛みが消えました。
ということで最近はもっぱら私の鼻の下と我が子のお尻にちょっとずつぬっています。
残念ながら簡単には買えないようです。
このすばらしいジェルを譲ってくれた母、ありがとう。

・サッシーのおもちゃfor我が子
頭が良くなるらしいおもちゃ、毎日我が子はかじりまくって暮らしていますので、天才になると思います。

・すてきな魚のおもちゃ(タオル生地、緑)
ジョルダン君(近所の子)も興味津々。
フィッシュ、フィッシュ、と喜んで遊んでいます。
・・・返して。

・豆のおもちゃ
祖母手作りの豆のおもちゃ、未完成だそうですが、十分すてきです。

・小坂のカレンダー
海でピースをする小坂の写真を毎日眺めて暮らしています。
彼女が応援してくれてる限り、私は大丈夫でしょう。

・5月5日のためのかざり
手作りの端午の節句のかざり。
かわいすぎるので、一年中飾っておきます。

・歯ブラシセットfor我が子
歯、だいじにさせます。
虫歯ゼロを目指させます。

・スプーンfor我が子
ついに離乳食、始めました。
やわらか育児スプーン使ってます。
赤ちゃんのうちだけでなく、一生使わせます。

・スタイ
おしゃれなスタイ。
特に離乳食を始めてからとても重宝しています。

・ネズミのオルゴール人形

・子供服

・ふろしきバッグ

・アルバム

・ペアのふろしき(赤、青/桜柄)

・ハンドクリーム

・くまのおきあがりこぼし(コンビ・熊の腹がぐるぐる回ります)from心のアイドル

・離乳食の本 from先輩

・すばやくおよぐパンダ

・バンボ(南アフリカ共和国のいす)

・木のうさぎのガラガラfrom我が子のおば

・勝手に自分のものにしているノートパソコンのケース

・風呂上がりに頭に着ける黒いかぶりもの(オーダーメイド)

・手作りハイジスリング

・手作りハイジマザーズバッグ

・ブランケットfor我が子

・めんぼう、母子手帳ケース、保温ケース、タオル、シェーバー、授乳枕、アジエンス・・・

・・・・・書き切れません。
そして涙(感激)がでてきたため、このあたりで終了します。
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| ありがとうございます(涙) | 23:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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レーのおすすめレストラン(ゲスモー)

今は我が子が小さいので、めったに外食はしないのですが、もともと私は外食が大好きなので、機会があればレストランなどにも足を運んで報告をしたいと思っています。

ゴールデンウィークに、フォートロードにあるゲスモーレストランに行ってきました。

ロンリープラネットにも掲載されていますし、なによりも、いつ通ってもシーズンオフにも関わらずヨーロピアンで賑わっていたこのレストラン、ずっと気になっていました。

ロンリープラネットには、サマーハーベストにおすすめのマークがついていますが、個人的には、サマーハーベストよりもこっちの方がおすすめです。
なんだかちょっとおしゃれだし、店員さんはつかず離れずで気配り上手だし、メニューも材料が明記されていてわかりやすい。
値段もそんなに高くありませんでした。

店に入って一番に目に付くのはおいしそうなクッキーやケーキの並んだガラスケース。
そして壁の黒板には「豆からひいた本物のコーヒー」と書いてありました。
私たちはご飯が目的だったので、甘い物は頼みませんでしたが、周りのお客さんは、スイーツとコーヒーを楽しんでいました。

今回頼んだ物はとてもおいしくいただけました。
そんなにおなかが減ってなかったので、3人で訪れて注文した物はこれだけ。
・マンゴーシェイク(MANGO SHAKE/35ルピー)
甘い。これはちょっと失敗。

・スイートラッシー(SWEET LASSI/30ルピー)
さっぱりしていて甘さ控えめ、おいしくいただけました。

・水(MINERAL WATER/20ルピー)

・チーズナン(CHEESE NAAN/35ルピー )
3人で1オーダーで十分な量でした。

・チーズバターカレー(PANEER BUTTER MASALA 50ルピー)

・ポテトとカリフラワーのカレー(ALOO GOBHI/45ルピー)

メニューの最後に「ゲスモーレストラン&ジャーマンベーカリー」と記載があったので、ジャーマンベーカリーが経営しているのかもしれません。
(ジャーマンベーカリーも外国の観光客には大人気なのですが、ピークの時期しかオープンしないようです。
いつ開店するのかとても楽しみです。)

ゲスモーレストラン、ほかにもおいしそうなメニューがたくさんありましたので、再度訪れていろいろ試してみたいと思います。
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| ラダックのレストラン | 23:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラダック・ザンスカールの子供の名前

我が子の本名は、いたってふつうの日本風の名前「創一」です。
ですが、現地風の名前も授かっています。
その名も「テンジン ナムカ」。
テンジンはダライ・ラマ法王の名前に由来します。
ナムカは「空」という意味。
私も私の両親も、響きも意味もとても気に入っています。
旦那の親戚や友人など、こちらの人は「ナムカ」もしくは「テンジンナムカ」と我が子のことを呼びます。

チベット文化圏では、日本のように両親が決めたり、字画できめたり、ということはありません。
たいていは偉いお坊さんが名前を授けるか、もしくは偉いお坊さんの最骨頂であるダライラマ法王に名付けを依頼します。
「テンジンナムカ」も、ダライラマ法王より授けていただいた名前です。
ダライラマに決めていただくといっても、実際は事務所が窓口になっています。
依頼をして

ちなみに、名付けをするタイミングは特に決まっておらず、生まれる前でも生まれた後しばらくたってからでも、いつでも良いようです。
わが子の名前は、生まれる2ヶ月ぐらい前にすでに決まっていましたし、旦那の親戚の赤ちゃんは生後3週間ですがまだ名前がありません。
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| ラダック式?子育ての事 | 23:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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おすすめのラダックみやげ

まだ越してきて間もないですが、それでも是非おすすめしたい物があります。
買って帰ったら喜ばれること間違いなしの品々をご紹介します。
尚、私なりにこだわりの店があります。詳細はお問い合わせを。

・あんずジャム
レーの町にあるスーパーで手に入ります(今のところ2軒のスーパーで発見)。
ラダックレーと記載がありますし、パッケージも素敵。
おいしくて安い(65ルピー)、一番おすすめのおみやげです。
但し、重いです。
また、スーツケースに入れるときは頑丈にくるんで瓶が割れないようにご注意を。

・乾燥あんず
ラダックは4月、天国のようになります。
あんずの花が咲き乱れ、夢のような風景です。
花もきれいですが、実もおいしい。
あんずを乾燥させたものがそこら中で売られています。
おすすめは、ダー、ハヌー出身のご主人が構えているドライフルーツ屋。
ちょっとわかりにくい場所にありますが、探してみる価値ありです。

・ドライフルーツ
前述の乾燥あんずを売っている店では、様々なドライフルーツが購入できます。
レーズン、ドライトマト、ナッツ等々、ラダック産のおいしい乾物が手に入ります。レーズンは一袋たっぷりはいって、50ルピーでした。

・オリビエフォルミの絵はがきセット
有名な写真家「オリビエ・フォルミ」のポストカードセットを旦那が私のために大量に仕入れてきました。
なんでも、友人にオリビエフォルミの養子がいるそうです。
ルンタの中で祈る少女、チャダル、ザンスカールの祭りの写真など、これでラダックから手紙を出してもよし、額に入れて飾ってもよし、のおすすめの絵はがきです。

・その他まだまだ探索中。新しくおすすめの品物を発見したら随時報告いたします。
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| ラダックおすすめのお土産 | 23:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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文庫、始めました@レーのオフィス

添乗員をしていた時代、本を購入するのが趣味でした。
出発前に、行く地域に関する本をアマゾンで探し、とにかく手当たり次第購入。
これだ・・・という本があれば、お金に糸目を付けず、迷い無く購入ボタンを押していました。
買いためた全ての本をレーに持ってくるのは不可能だったので、とりあえずラダックザンスカール、そしてチベット系、仏教系、インド系の本を持ってきました。

せっかくなので旦那のオフィス(hidden himalaya@ヘミスロード)に文庫を設置しました。
文庫の名前は、恥ずかしながら「ラダはは文庫」です。

レーにこられた方、私のコレクションの一部をごらんになりませんか?
観光に役立つ本や、マニアックな本もあります。
私も定期的に自宅で読んだり、貸し出したりしているので、これは絶対読みたい・・・という本があれば、あらかじめご連絡ください。

・チベット医学聖典「四部医伝タンカ」
 これさえ読めば、チベット医学が手に取るようにわかる。仕事の後輩君から教えてもらった、目からうろこのタンカ解説書。

・マンダラ探検 佐藤健著
ザンスカールの仏教探検記。サニ、カルーシャ、アルチなど様々なゴンパの記録が豊富。ザンスカールを訪れる方は必読。

・Mapping the Tibetan World (全部英語)
チベット文化圏を網羅した英文のガイドブック。地図などが豊富に掲載されています。ラダックザンスカールはもちろん、私の思い出の地「ムスタン」「カイラース」、夢の地「ドルポ」などについても詳しい一冊。

・旅行人ウルトラガイド ラダック
ラダックザンスカールのおなじみのガイドブック。
地図はもちろん、なにより素晴らしいのは、ゴンパの尊格の解説。この本に掲載されている知識があれば、ゴンパ巡りの楽しみが2倍、3倍。

・写真集 天空の王国 チベット仏教の世界
ザンスカールの険しくも美しい自然や文化がかいま見れる一冊。中古で5000円で購入しました。その値打ちあり。個人的には、特に祭りの写真が好きです。

・知識ゼロからの仏教入門
知識ゼロではない方にもおすすめ。ゴンパ巡りが楽しくなります。著者の長田幸康さんがチベット仏教ファンの方のため、チベット仏教系の解説が多いのも嬉しいことです。

・知識ゼロからのダライ・ラマ入門
ラダッキー、ザンスカーリーも愛してやまないダライ・ラマについてとことん詳しくなれる一冊。ファンでない方はファンに、ファンの方はもっとファンになること請け合いです。

・ガンダーラ美術にみる ブッダの生涯
パキスタン、ガンダーラのツアーに添乗する前に購入した一冊。お気に入り中のお気に入りです。レリーフの解説を呼んでいくうちに、お釈迦様の生涯について詳しくなれます。ゴンパの壁画などには、お釈迦様の生涯の絵が多く描かれています。それをみたときに、「なるほど」「例の出来事ね」と、思うことが増えるはずです。

・ムスタン マンダラの旅
ネパール、ムスタンの探検記。これも添乗に出る前に購入しました。ムスタンに行かれた方、行かれる方、興味のある方は是非。

・ロンリープラネット インド 日本語版 2007年9月発行
インド全土を網羅した、ガイドブックの定番中の定番。ラダック・ザンスカールについても記載がありますが、次は
どこに行こうかなと考えている方にも役立ちます。

・DVD ドキュメンタリー ヒマラヤを越える子供たち
原題は escape over the himalayas.
チベットからダラムサラを目指す子供たちを追ったドキュメンタリー。亡命する子供たちの現状を映し出した貴重な映像です。私は10回以上見ました。

・DVD 映画 キャラバン
ドルポの塩のキャラバンを題材にした映画。
ストーリーはもちろんですが、映画の中に映し出されるドルポの風景も見応えあり。

・チベット語辞典 蔵日・日蔵
ただ今、チベット語(ラダック語)勉強中。

・現代チベット語会話
ただ今、チベット語(ラダック語)勉強中。

・CDエクスプレスチベット語 CD付き
ただ今、チベット語(ラダック語)勉強中。

・スケッチは3分
スケッチに興味があった頃に購入した文庫本。

・オレンジページ 餃子特集
ラダックのモモを食べ飽きたときに眺める為の一冊。

・どらえもん 昔話編
ゲストハウスで泣きながら読んでください。

・その他、いろいろ置いています。
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日々の食事@レー

大学時代はドンキホーテで大量に仕入れたカップラーメンと奇妙な創作料理のみ、実家で暮らしていたときは、母の素敵な手料理、得意料理はたこ焼き(とオムライス)のみ。
そんな私も、母直伝のレシピを駆使して、何とか毎日せっせと料理をこしらえています。

■朝食
いきなりですが、朝食は夫の係です。
・チャパティという無発酵の薄いパン
夫がこねて焼きます。
材料はちょっと粗めの小麦粉(小麦か?)と水のみ。
根気と力が必要な簡単なパンですが、以前私も作ってみたところ、全然おいしくありませんでした。
コネかたと焼き方にこつがあるようです。
焼くときはチャパティ専用のフライパンのようなものを使います。
これにヨーグルトをつけて食べます。
もしくはラダック名物のあんずジャム(安くておいしくてお土産にも最適 1瓶65ルピー/約150円 パッケージは素敵な雪山とあんず、さらにレー・ラダックと明記してあります)をつけて食べます。
ふんわりしていて、ものすごくおいしいです。

・おかゆ
日本から持ってきたカマダのだし醤油をかけて食べます。
ちなみに10キロ300ルピー(約600円強)のインド米、最初は口に合いませんでしたが、徐々に慣れ、今は何の問題もなく喜んで食べています。

・卵焼き
バターオムレツと夫は呼んでいます。
チャパティで巻いて食べることもあります。

・トースト
お気に入りのパン屋「ゴールデンベーカリー」で仕入れたパンを象印のオーブントースターで焼いて食べます。
サンドイッチ用の薄い小さいパンが15枚(400グラム)入っていて、一袋15ルピー(30円強)。
これにもあんずジャムを塗って食べます。
これはこれでまあまあおいしいのですが、日本のふわふわした分厚い食パンが恋しい気分です。

・タンドーリ
釜焼きパンです。
ほんとうの名前はタンドーリではないと思うのですが、夫がタンドーリと呼ぶので、私もそう呼んでいます。
このタンドーリが一番のごちそうです。
レーの中心地には、イスラミックな小さな通りがあるのですが、そこで購入できます。
一枚4ルピー(約10円)。
焼きたての丸いさくさくのパンを、イスラム系のおじさんが新聞紙に包んで渡してくれます。
何件かこのパンを売っている店があるのですが、一件一件、味が違います。
おすすめの店を知りたい方はお気軽にご連絡下さい。
喜んでご案内します。
熱いうちに食べると、ほんとうにほんとうにおいしくて何枚も食べてしまいます。
次に挙げるヨーグルトと共に、レーにきたすべての方におすすめしたい一品です。
あんずジャムがよく似合います。

・ヨーグルト
これも町で買います。
同じくイスラミックな小道にある店でイスラム系のおじさんによって売られています。
おいしいヨーグルトを生産しているのは、おそらく2件(もっとあるかもしれません)。
注文すると素焼きの壷から大きいスプーン、もしくは計量カップでヨーグルトをすくいとり、小さいビニール袋に入れてくれます。
最後は袋を輪ゴムでくるくると縛ります。
一袋15ルピー(約40円)と若干高価な買い物です。
最近一人(+我が子)でヨーグルトを買いに行きました。15ルピー分購入しようと「ワンパック」と注文したのですが、英語が通じず、「ワンカップ」と間違われ、10ルピー分しか買うことができませんでした。

これにもあんずジャムが似合います。

夫の親戚の人たちが、ご飯にヨーグルトをかけて食べていたのでびっくりしました。

ちなみにヨーグルト、日本では健康的なイメージがありますが、チベット文化圏では「毒のあるもの」としてとらえられているようです。
四部医伝タンカにも「ヨーグルトは毒を持っている」という記述と解説があります。
病気気味の夫のお姉さんは、ヨーグルトをご飯にかけるのを我慢していました。

■昼食及び夕食
・ご飯
圧力鍋で簡単においしく炊けます。
水加減と加圧時間さえ守れば、インド米もとてもおいしく食べれます。
(言うまでもなく岡山米(森のくまさん?生産者/祖父)には断然劣りますが・・・。)

・ポトフ
これも圧力鍋で作ります。
トマト、タマネギ、ジャガイモ、なすび、キャベツなど、多様な食材が手に入りますので、それを使います。
地元レーで生産されるこれらの食材、驚くほどおいしいのです。
特に玉ねぎ。
サイズは小さいのですが、甘くて非常においしい。
レーにこられたお客様、だまされたと思って玉ねぎを大量購入してみてください。
メインマーケットで、ラダッキースーツに身を包んだ女性から購入してください。
日本へのお土産は、レー産の玉ねぎで間違いありません。
話はそれましたが、ポトフに欠かせないのがコンソメ。
これは日本の業務スーパーで購入したものを持ってきています。


・タジン鍋
レー産の野菜をタジン鍋で蒸します。
大家さんがほうれん草をくれた時は、ほうれん草とトマトと玉ねぎのタジン鍋をつくります。
塩だけでなく、すこしダシパウダーをいれると非常においしくなります。

・たこ焼き
南部鉄でできた、ものすごく重いたこ焼き鍋を日本から持ってきています。
ここでたこを手に入れるのは不可能なので、具はジャガイモ、トマト、チーズなど。
ベジタリアンたこ焼きです。
日本だと、たこの代わりに、ちりめんじゃこやウインナーを入れるところですが、ここでちりめんじゃこを手に入れるのも不可能。
ウインナーもありません。
ここで肉と言えばマトン。
マトンたこ焼きは私にとってはあり得ませんので、ベジタリアンたこ焼きで我慢します。

・ピザ
はは直伝の手ごねピザです。
これも適当なお肉やじゃこが手に入らないので、ベジタリアンです。
隠し味はだしパウダー。
玉ねぎやトマトなどありとあらゆる野菜をのせて、最後はグレーターで挽いたチーズをかけます。
そしてぞうじるしのオーブンでカリカリに焼きます。
タバスコの代わりにグリーンチリペッパー(36ルピー/100円弱)をつけてたべます。
おいしすぎるので、ピザレストランでも開こうかと考えています。
店名募集中。

・ピーナツ豆腐
岡山名物のピーナツ豆腐、知る人ぞ知る、すてきな郷土料理です。
この豆腐の為に日本からわざわざ持ってきたeupaのミキサー。
小麦粉とピーナツさえあれば作れるこのすてきなお豆腐。
カマダのだし醤油とわさびを付けて、日本を偲んで泣きながら食べています。

・キチリー
旦那担当、インド料理です。
油とスパイスをたっぷり使った、インドの炊き込みご飯。

・ダール
ご存じ、豆。
これもインド料理なので旦那担当です。
油とスパイスをたっぷり使った、インドの豆料理。

・プラウ(ピラフ)
親戚の家で食べて、とてもおいしかったので、押し掛けて料理教室を開いてもらった一品。
材料は人参と玉ねぎとお米(バスマティという高級米)です。
まず、人参と玉ねぎを細かく刻んで、たっぷりの油で揚げます。
その間に高級米を炊いて(塩少々)、炊けたご飯にバターをたっぷり加えます。
最後に揚げた玉ねぎと人参を加えてできあがり。
さくさくの揚げ玉ねぎ(甘くておいしい・・・)がご飯に絡んで、すてきな食感を作り出します。
B級グルメ好きにはたまらないメニューです。

・そのほかにも、いろいろ挑戦中。
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ラダックの子育て

レーに移り住んでから、子育てについて思うことです。
もちろんですが、日本の常識など、一切通用いたしません。
ラダックにはラダックの常識がございます。

①タンモ~タンモ~タンモ~
タンモーとは、「寒い、冷たい」という意味。
こちらの人は極端に寒さ対策をします。
特に頭と足。
外にでるときは、かならず耳まで隠れる帽子をかぶせなければいけません。
分厚い服を着せなくてはいけません。
靴下をはかせなければいけません。
もし、一つでも欠けていると、会う人会う人から「タンモー、タンモー、タンモー」と呪文のように声をかけられます。
知っている人からも、知らないから人も、100%全員からです。

先ほど、「出かけるときは」と書きましたが、実際は家の中でも、そんなに寒くない日でも、帽子をかぶせて、靴下をはかせて、分厚い服を着せなければいけないようです。
私はそんなに寒くないときは過度な防寒は避けたいと個人的に思っているので、家の中では帽子も靴下もはかせていません。
ということで、我が家に遊びに来るお客様は、「タンモータンモータンモー」と例の呪文をひたすら繰り返して帰られます。

でも「あの日本人母は、子供をあんなに薄着で過ごさせて、ヒドイ」といやな噂がたつのも悲しいので、あらかじめお客様が来ることがわかっているときは、帽子と靴下を直前に着せております。
最近「タンモー」恐怖症です。
早く夏にならないかな。

②出かけるときは・・・
出かけるときは、おでこに黒いものをつけて、汚くしなければいけません。
住み始めた初期の頃、なにもつけずに親戚のおうちにおじゃましたところ、大騒ぎ。
旦那さん、教えてよね(怒)。
今は外にでるときは、おでこにとりあえず何かつけて出かけるようにしています。
黒っぽいものなら何でも良いらしいです。
一番ポピュラーな黒いものは、炭。
おもむろにストーブに手を入れて指で炭をすくいとり、我が子のおでこにさっとひと塗り。
またあるときは、「アイシャドー」「アイブロウペンシル」。
こんなアイテムでも、黒っぽければ問題なく効果を発揮するそうです。
・・・伝統とかこだわりとかないのかしら、と心の中で思ったわたくしでした。

黒いものをつけていれば、汚く見えてかわいさ半減、悪い悪魔(?)がよってこないそうです。

③洋服は手作り
基本洋服は手作りの様子。
我が子には、日本からいろいろ持ってきている既製品を着ることが多いですが、親戚の方々が手編みのセーターや靴下や帽子やベストをどんどんとプレゼントしてくれます。
すっごいかわいくて、心がこもっていて、何ともありがたいのですが、みなさん一切サイズを気にせずに作ってくださるため、ほとんどはまりません。
・・・・ものすごく残念。
せっかくだからと下さった方の前で無理矢理着せようとしてみても、お肉に食い込んでいやがるし、なによりも装着することさえできません。
一生懸命のばしてみても、あまり効果なく、タンスの肥やしが増え続けています。
誰か我が子の名前入りの帽子など使ってくださる方いらっしゃいませんか。

そんな中、最近届いた最高にうれしい手作りグッズがあります。
それは、ザンスカール在住の夫のお母さんが手でよってくれた毛糸(by100%天然羊の毛!)で作られたシンプルなベスト(と靴下)。
生ひつじのにおいがします。
我が子は、ひつじと一緒に生活している気分に違いありません。
すごいかわいい上に、見た目も暖かそうで、「タンモー」対策にもなりますし、毎日着せています。
ですから、最近我が子を抱っこする度に、羊のかぐわしい香りを楽しんでいます。

ちなみに、靴下は2セット下さったのですが、2セットとも全くはまりません。

④もじゃもじゃの髪の毛
日本では、いつ最初に赤ちゃんの髪の毛を切るのでしょうか。
切った髪の毛でやわらかい筆を作ったりしますね。

我が子は今5ヶ月半ですが一度も髪の毛を切っていません。
生まれたときから髪の毛は多い方なのですが、その多い髪の毛が今は5センチ以上にのびています。
寝ころんだまま首を左右にすばやく動かすため、後頭部の髪の毛はもじゃもじゃです。
それこそ羊の毛のように玉状になっています。

わたしは彼の髪の毛を早く切ってあげたいのですが、夫および夫の親戚からすると、今の段階で切るのはあり得ないそうです。
いったいいつまで待てば良いのかと聞いたところ、3年待てとのことでした。
3年とは、ちょっと驚きました。
なんでも、髪の毛を切るタイミングは偉い人(お坊さん?それともアムチ?)に日付を聞いてからでないといけないそうです。
それが大体3才を迎える頃で、髪の毛を始めて切るときは、親戚中集まって儀式が執り行われるとのこと。

我が子のいとこのティンレー君(夫の一番下の弟さんの子供)は今2才半。
チャンディガールという、今の時期ものすごく暑いところに住んでいるため、長い長い髪の毛が暑くてたまらない、限界を超えている、ということで、急遽日取りを無理矢理決めてつい最近、例外的に2才半で髪の毛を切ったそうです。

息子が3才になったら、髪の毛が全部羊の毛玉みたいになって、大仏様のようになるのでは。

ちなみにこの習慣はおそらくザンスカールだけのものだと思います。隣人のチョロルちゃん(女の子)は2才ですが坊主頭ですから。
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| ラダック式?子育ての事 | 10:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ゴールデンウィーク、アルチ観光

ゴールデンウィーク、アルチ観光
2010年のGWは、日本からのすてきなお客様とアルチへ観光に出かけました。
なおちゃーん、すてきなお客様とは、もちろんあなたのことです。
一人で香港乗り継ぎ、デリー乗り継ぎ、レーにやってきてくれたなおちゃん・・・(嬉し泣き)
スーツケースの中はは全部お土産・・・。
大切にちょびちょび食べてるからね~。
創一グッズも使ってるからね~。
高山病に苦しんだ我が母から渡してもらったダイヤモックス(母もなおちゃんもダイナモックスと呼んでいたけれど、本名はダイヤモックスよ・・・)のおかげで、彼女はピンピンしていました。
私は未だかつて服用したことはありませんが、ダイヤモックスおそるべし。

アルチ観光は、夫の親戚のツェリンドルマさんも誘ったのですが、彼女は妊娠中で、おそらく臨月。
「生まれると困るから今回はやめておく」とのことで、なおちゃんと創一と私と夫と気のいいドライバーヨンタンさんとでアルチへいきました。

すごく晴れていて、途中のインダス川とザンスカール川が美しかったし、終わりかけのアプリコットフラワー、アップルフラワーを楽しむことができました。
途中の村村では、村人たちが畑をロバを使って耕していて雰囲気がとても良かったし、山は雪がしっかり残っていて美しく輝いていたし、観光客はどこに行っても少ないし、この季節実はおすすめかもしれません。

ミロク菩薩の巨大な像が珍しいリキル僧院(ゴンパファンの方必見のお寺です)を経て、アルチへ。

アルチチョスコルの前に新しいゲストハウスが建つらしく、周りは工事工事。
あ~あ・・・雰囲気が台無しです。
これから来る観光客はさぞかしお怒りになるだろうなぁと想像します。

アルチの壁画は相変わらずすばらしくてため息もの。
リンチェンサンポ様本当にすごい。

観光はすばらしかったものの、シーズンオフのためレストランが皆無で、昼ご飯はまさかのバナナ。
この日は、本当に暑くて、創一も車の中で茹であがっていました。

レーにたどり着いて、レストラン(フォートロードのサマーハーベスト)で遅すぎる昼食兼早めの夕食。
チキンモモ、ほうれん草カレー、サラダなどをいただきました。
ラダッキーの二人はマトンモモをオーダー。
やっぱりマトン、慣れません。
サマーハーベスト、有名レストランだけあってなかなかのお味。
夕食には早すぎる時間帯にも関わらず、何組かお客さんが入っていました。
ロンリープラネットに「おすすめ」と紹介されているので、夏のシーズンになると、外国のお客さんであふれかえるらしいです。

何はともあれ、満腹になってロングドライブの疲れが飛んでいきました。

皆様お疲れさまでした。
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| ツアーレポート | 10:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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我が家の大家、ヤンチェンさん

毎夜毎夜電線を叩いている大家さん(過去の記事参照お願いします)、彼女の名前はヤンチェンさんです。
今日は彼女のことを勝手にレポートします。
旦那さんは銀行員で、ジャンムー&カシミール州のどこかで働いているそうです(ついこの間まで、カルギル在住だったそうです)。
一人娘のカンドちゃんは、バンガロールで英才教育を受けています。というわけで、彼女は、旦那さん方のおかぁさんのお世話をしながら、二人で生活しています。
朝、お香を焚いて、部屋に持ってきてくれます。
オンマニペメフン・・・とマントラを唱えながら。
ドアをノックするという習慣がないので、いきなり入ってきはるのでいつもびっくりします。
でも、すてきなお香とお祈りの言葉で部屋が清められて、ありがたいことです。

彼女のもっぱらの仕事は野菜作り。
温室や畑で育てた野菜や花をマーケットに持っていって、熱心に売っています。
メインの商品は、ほうれん草、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、ミント、サラダ菜、モンゴル(?)という野菜。
肥料をほどこし、水をやり、ビニールハウスを開けたり閉めたり、非常に熱心です。

たまに、ほうれん草とか、モンゴル(?)という野菜やサラダ菜を恵んでくださります。
これがめちゃくちゃおいしくて、もっともっと恵んで欲しいところですが、遠慮してしまいます。
「どんどん採っていいわよ」と言われているのですが、なかなかビニールハウスに勝手に入って収穫する勇気が出ません。

また、たまにバター茶を魔法瓶に入れて部屋に遊びに来てくれます。
お互い意志疎通がままならないので、ひたすら我が子とあそびまくる私とヤンチェンさん・・・。
彼女のバター茶やツァンパは、日本人である私にとっても非常においしく感じるもので、ありがたいです。

そんな彼女がある晩、ノートとペンを持って部屋にやってきました。
英語と日本語を教えて欲しいとのこと。
「あなたとの意志の疎通が目的よ。」と素敵なことをおっしゃっていますが、彼女の真の目的はおそらく、「ゲストハウスをオープンさせるに当たって、英語、日本語が少しでもしゃべれるとさらなる収入につながるに違いない」ということでしょう。

ということで、一週間に2ー3回、私と旦那とヤンチェンさんでレッスンをしています。

私はラダッキー、ヤンチェンさんは英語と日本語、旦那は日本語をがんばっています。台所にはひらがなチャートを張っています。

ラダッキーな格好で今日も畑仕事に精を出す我が大家ヤンチェンさん、大好きです。

タコなしのたこ焼き(私は関西人なので、当然たこ焼き器
は一家に一台です)をお裾分けしたところ、とても喜んで食べてくれていました。
お好みソースがお気に入りです。
・・・オイスターソースだけどいいのかしら。
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| 日々のつぶやきごと | 10:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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私のご近所さんたち@Leh

大家さんは、どうやらこの家を、ゲストハウスとしてopenさせるつもりです。
毎日、部屋の窓を磨いたり、花を飾ったり、床を掃いたり。
働き者のとてもすてきな大家さんです。
私は大家さんのことを「アネ ヤンチェン レー(やんちゃんおばさま)」と呼んでいます。
マーケットからは少し遠いですが、部屋は清潔、オーナーは親切で、とっても快適、皆様、是非ともレーにお越しの際は利用してあげてください。
(お問い合わせは sachitsewang@gmail.com まで)

その隣に住んでいるのが、ヤンチャンさんの親戚の一家。
その一家の子供たちが、うちの子供を観察しに、毎日毎日毎日毎日、何回も何回も我が部屋にやってきます。
二歳のチョロルちゃん(女)、七歳のジョルダン君です。
いつもいきなりきますから、全く気が抜けません。

チョロルちゃんは、我が子のことを「チョチョ  ナムカ(ナムカちゃん)」と呼びますが、うちの子は男の子なので、本当は「ノノ ナムカ(ナムカ くん)」ですが、いくら言っても効き目がないので、もう諦めました。

そんなチョロルちゃんも、どんどん賢くなって、最近キャンディーのゴミをヤンチェンさんの娘さんに渡しながら、こんなことを言っていました。
「あたちが肉を食べるから、おねぃちゃんには骨をあげるわ。」

・・・・頭いいーーーーー!!!
キャンディが肉でゴミが骨とはすばらしい例え。
チョロルちゃん、keeep on keep on・・・
すてきな大人になるんだよ・・・。

そしてお兄ちゃんのジョルダン君。
彼はうちの子にはすこぶる優しいのですが、妹のチョロルちゃんには、鬼のような態度。
二人でうちの部屋にくるといつもチョロルちゃんに、
「チョロル、おまえの手は非常に汚いから、ナムカが汚れる。触れるな!」
「口やほっぺたも非常にきたないから、ナムカが汚れる。ほおずりをするな!」
とチョロルちゃんを常に罵倒しています。
あわれチョロル、時々わーわー泣いて帰ってしまいます。

今のところ、私と彼らとの会話はほぼ皆無ですが、いつか楽しくお話したいなと思う今日この頃です。

ちなみに、今日チョロルちゃんにバナナを盗られました。
バナナシェークを作るために、大切にとっておいた最後の一本だったのですが。
私の部屋に小さな消しゴムを忘れていったので、代わりにそれを頂いておきます。
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