ラダははブログ ~ラダックで 母 奮闘~

ラダックの都「レー」でザンスカール人の夫と子供たちと過ごす毎日

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東日本大震災の義援金について

先日シェイのお祭りで集めた義援金が、無事に日本に届いたとのお知らせを受けました!


いそがしい中、記事をアップしてくださったのはストックの奥様悦子さんです。

ラダックの気持ちが日本に届いた事、とてもうれしく思います。

--------以下、彼女のブログからの引用です----------
著者:ラダック在住の奥様、悦子さん
原文のブログはこちら

記事掲載日:2011年5月12日木曜日

記事タイトル:ラダックからの義援金が日本に

以下、本文 by 悦子さん

3月~4月にラダックで集めた日本への義援金についての報告です。
東日本大震災で大変な被害を受けた被災地での復興支援に活かしていただきたく、ラダックからの義援金を先月4月下旬に日本へ送金しました。
いくつかの団体の候補がありましたが、最終的に人と人のつながりを大切にしまして、知人の働いているNGOを選びました。
支援先NGOは「特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク」です。ラダックと日本が共通して持っている仏教文化というつながりもあります。
また、アーユスはさまざまなNGOの活動をサポートするNGOですので、大規模な団体による復興支援とは違う、細かい動きの取れるNGOならではの復興支援をサポートすることになると期待しております。

以下はアーユスから届いたお礼状ですので報告として転載いたします。

(訂正)
以前ブログで報告した義援金の金額は、インドルピーと日本円のレートをおおよその計算(1ルピーが2円という過去のレートに基づいて単純に2倍)で算出したものでした。そのため、両替時のレートで改めて計算したところ、報告した日本円の金額とは少々の誤差が生じてしまったのでここで訂正いたします。
それでも、送金上の便宜的な面を考慮して、日本円で17万円ちょうどになるように私の方で不足分を寄付追加しましたので、実際にラダックで集めて報告したルピーの金額よりも増えています。計算方法の違いで円では少なくなったように見えてしまいますが、実際の金額としては義援金合計は増えていますのでご了承ください。

《日本語》

2011年5月2日                 
ラダックのみなさま
東日本大震災救援募金ご協力のお礼

 この度は、東日本大震災救援募金にご協力いただき誠にありがとうございました。皆様から集められた浄財(日本円にして17万円)は、アーユスが支援するさまざまなNGOを通じて緊急医療支援や生活物資支援、そして、被災者の心理ケア等の復興支援活動に活かさせていただいております。
 今後も状況の変化に応じて、適宜支援先を増やし、支援を続けていく予定です。
 救援活動に対するご理解、ご協力に感謝の気持ちをお伝えするとともに、今後とも変わらぬご支援を心よりお願いいたします。合掌


救援支援先(4月20日現在)
シェア=国際保健協力市民の会 【宮城県気仙沼市:在宅医療支援】
パレスチナ子どものキャンペーン【岩手県大槌町:子どものケア、写真整理など】
シャプラニール=市民による海外協力の会【福島県いわき市:緊急物資支援】
CODE海外災害援助市民センター【被災地各地:炊き出しなど】
国際ボランティアセンター山形【被災地各地:災害コーディネーター、物資支援など】
国際協力NGOセンター【宮城県仙台市、東京:災害コーディネーター】
難民支援協会【岩手県陸前高田市、宮城県気仙沼市:難民、外国人支援、法的支援】
日本国際ボランティアセンター【福島県南相馬市:コミュニティラジオ支援】
また詳しい支援の活動内容に関しましては、改めて報告させていただきます。
この度のご支援に重ねて御礼申し上げます。

特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク
代表者 茂田真澄(浄土宗勝楽寺住職)
所在地 東京都江東区清澄3-4-22 
TEL 03-3820-5831 Fax: 03-3820-5832 Email: tokyo@ayus.org
web: http://www.ayus.org/index.html


【アーユスとは】
アーユスは、仏教の精神に基づいて、世界の様々な現実に目を開き、貧困や不公正、環境破壊など平和と人権に関する問題に足元から取り組んでいくために、1993年に発足した国際協力NGOです。超宗派の仏教者が集まり、NGOを支援することによって国際協力を行っている団体です。
 また、NGOを支援すると同時に、NGOが現地から寄せる貴重な情報を発信しています。遠い国であっても、そこに住む人々の苦楽、問題の根本原因、そこ地で行われている地域の人々の取り組みなど、活動者であるが故に分かる情報です。地球の裏側の出来事でも、決して私たちとは無縁ではないと、アーユス自身、常に命のつながりを感じながら情報発信に務めています。お寺という「場」であり地域社会の中の存在を生かしてNGOと地域を結ぶ、そんな存在になろうと務めています。


《English》

Dear Friends of Ladakh
On behalf of ayus, I would like to thank you for your generous donation of 170,000 yen (equivalent to Rs 9,241,352). Your contribution makes it possible for us to support Japanese NGOs that are working for Tsunami-affected people.
ayus (http://www.ayus.org/index.html) is supporting several Japanese “international cooperative” NGOs that have started working on Tsunami affected areas taking advantage of their original international activities as below:
Services for the Health in Asian & African Regions (SHARE) http://share.or.jp/english/ ・Health care service at home mainly in Kesen’numa-city, Miyagi.
Campaign for the Children of Palestine (CCP) http://ccp-ngo.jp/salam.html ・Take advantage of their experience of working on Palestinian children since 1986, under this circumstances, CCP are supporting children activities in Otsuchi-cho, Iwate
ShaplaNeer=Citizens' Committee in Japan for Overseas Support (Shaplaneer) http://www.shaplaneer.org/ ・They are working on delivery of emergency provision and assisting coordination of Nakoso Volunteer Center in Iwaki-city, Fukushima.
International Volunteer Center of Yamagata http://www.ivyivy.org/  ・Coordinating for disaster response, delivery of emergency provision in various affected areas. Creating job opportunities for Tsunami-affected people in Ishinomaki, Miyagi.
Japan NGO Center for International Cooperation http://www.janic.org/ ・Coordinating for disaster response in Sendai-city, Miyagi
Japan Association for Refugees http://www.refugee.or.jp/ ・Consultation for foreign residents, legal assistance in Rikuzen-takada city, Miyagi
Japan Volunteer Center http://www.ngo-jvc.net/ ・Supporting community radio broadcast in Minami-soma city, Fukushima.
Once again thank you for your generous donation.
Sincerely, Shincho Shigeta
Representative
ayus Network of Buddhist Volunteers on International Cooperation
3-4-22 Kiyosumi Koto Tokyo Japan 135-0024
Tel: +81-3-3820-5831, Fax: +81-3-3820-5832, Email: tokyo@ayus.org


【ayus】
Network of Buddhist Volunteers for International Cooperation

ayus is a Japanese NGO (Non-Governmental Organization) for international cooperation founded in 1993 by a group of Buddhist monks in Japan from a wide range of sects or denominations. 300 members, mainly monks and temples, regularly support our organization supports our activities.
Based on the teachings of Buddhism, especially ‘compassion and loving-kindness’, ayus is concerned with global issues such as poverty, social injustice, and environment problems. ayus financially supports NGOs for international cooperation that are based in Japan and pursue structural and fundamental solutions of these problems. Our uniqueness is to provide the funds not for projects abroad, but for the salaries of administrative staff members in NGOs’ headquaters, believing that it helps strengthen the foundations of recipient NGOs and civil society. Meanwhile, we also support NGOs that work in emergency situations caused by human rights violations and natural as well as man-made disasters.
In addition to supporting NGOs, ayus also strives to raise awareness of people in Japan about global issues by providing up-to-date information on global issues through member Buddhist temples. We believe that Buddhist temples in Japan play important roles to connect people of the world to each other. We are always concerned about people currently facing difficulties in the world and pray for them.


----最後に---
この募金の計画を立て、率先して「ラダックの気持ちを」日本に運ぶ努力をしてくださった悦子さん、心から感謝しています。

ほんとうにありがとうございました。

これからも、何かあった時にはお互い助け合ってぼちぼちいきましょう!

ストクの古民家再生プロジェクト、ものすごく期待していますので、進行状況のご報告お待ちしております。

お疲れ様でした!
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仙台より届いたメッセージ

3月に起こった、東日本大震災。

あれから2カ月がたった今もラダックでは日本のことを心配する声がたくさん聞こえてきます。

私が日本人だと言うと、津波!福島!という単語が人々の口から飛び出します。

実は、私の大切な大切なお客様が、仙台に住んでいらっしゃいます。

カイラースをコルラするツアーやタクラマカン砂漠を一周するシルクロードのツアーにご一緒させていただいた大好きな方です。

最初地震が起こった時には、本当に本当に心配しましたが、ネットを通じて無事をお知らせいただいて何よりも安心したことを覚えています。

被災後に頂いたメールに
「非常に沢山の人が被害に遭いました。でも無傷だった人はそれをはるかに越えます。再生は間違いないです。」という文章がありました。

その一言に、ラダックで心配をしながら母国日本の将来を憂いていた私はとてもとても元気づけられたのです。

旅の記録を素敵な写真とともにブログでつづっていらっしゃるのですが、東日本大震災後は、自転車で被災地を駆け回ってブログで各地の被害を伝えていらっしゃいます。

テレビや新聞などで報道されない被災地の状況や写真がご自身のコメントとともに紹介されています。

また、被災地に関する写真集の中で、以前ブログでお伝えした「ラダックでのお祈り」のことや、「募金活動」の事にも触れてくださっています。

恥ずかしながら、カイラースのツアーのページでは、添乗員としての私の事もご紹介を頂いています。

>>カイラース、旅のメンバーのページ


ずっと拝見したいと思っていたのですが、インターネットが遅すぎて、見れなかった写真集。

ブロードバンド開設に伴いついに拝見することができましたので、このブログでも紹介させていただきました。

Nakanishiさん、ありがとうございます!!

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ツプテンパルデン氏からの日本へのメッセージ


僧であり、哲学者でもあるツプテンパルデン氏より、日本で起こった大震災で被災された方々へのメッセージを頂きました。


パルデン氏より直筆の手紙(チベット語)を預かり、私と夫で訳しました。

Lama ley1

letter from Lama ley

先日日本で発生した大地震と津波があり、本当にたくさんの尊い命と人々の財産が失われました。
大切な家族を災害で失われたご遺族の方の悲しみを私は共有しています。
また、災害によって亡くなられた方々の魂に平和が訪れるよう、お祈り申し上げます。

2011年4月12日
ラダック、サブー、ラムリムセンター(Ladakh,Sabu,Lamrim center)
ゲ ツプテンパルデン(Ge Thupten Palden)



パルデン氏の祈りが被災地に届きますようにと私たちも願っています。

なお、パルデン氏がデリーに滞在していた冬の間に、数名の方よりお預かりしていました、昨年8月のラダック洪水に関する募金をパルデン氏にお渡ししました事をあわせて報告させていただきます。

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微力ながら…

ラダック在住のストックの奥様悦子さん&ワンボさんと共に、日本の大地震への義援金を集めました。

シェーで新年のお祭りが開催されるとのことで、4月2日、4月3日の2日間活動してきました。

2日間の寄付を合計すると、52,100ルピー(約104,200円)。
寄付者数 約932人という私たちの想像をはるかに上回る成果を得ることができました。

子供たちが震災の記事を熱心に読む姿、確実に困っている人に届けてくださいというメッセージ、すべてがとても心に残る2日間でした。

shey panel

shey 2nd day 3

shey 2nd day 2

shey 2nd day

shey2.jpg

活動の詳細は悦子さんのブログ「Neo-Ladakh」で紹介していただいています。

ラダックに住んでいる私ができる事は本当に限られているのですが、それでもこうやってラダックからの気持ちを日本に届けるというのは意義のあることだと思います。

義援金の使い道が定まったら、改めて悦子さんのブログで発表される予定です。

ラダックの人たちの暖かい気持ち、もうすぐ被災地に届きます!

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届いてほしいラダックの祈り

ラダックは今、激甚災害に見舞われた日本への祈りに包まれています。

バザールにあるゴンパソマでもここ数日は、日本に対するお祈りが行われていたそうです。

今日の夜、レーのシャンティーストゥーパで行われたお祈りに参加してきました。

シャンティーストゥーパ1


仏像の前での五体投地、僧侶による祈り、そして参加者による祈りの合唱。

シャンティーストゥーパ2


それが終わると、キャンドルをともして仏塔の周りをコルラしました。

シャンティーストゥーパ3

シャンティーストゥーパ4

シャンティーストゥーパ5


ラダックの人たちの日本への気持ちに対する感謝と、災害にあわれた方々への思い、悲しくも美しい祈りの合唱にoおもわず涙がこぼれました。

これからラダック中のゴンパでさらなるお祈りが行われます。

これ以上の被害が出ませんように、放射能の被害が広がりませんように、と祈る事しかできないけれど、それでも私やラダックの人たちの心が届きますように。

| 東日本大震災に関する事 | 00:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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テレビが無いので


毎日世界中の友人から、日本の家族は大丈夫かとメールや電話が来ます。

私の親戚はとりあえず無事ですと答えるのですが、被害にあわれた方の事や、これからの復旧に向けての事を思うと、本当に心が痛みます。

日本を離れ、ラダックで生活している私。

テレビが無いので、日本でどんなに大変な事が起こっているのか、インターネットの写真や文章でしか現状を知る事が出来ません。

遠く離れていても、私を育ててくれた母国日本の事をとても大切に思っています。

今日の夜は全く眠れず、地震のニュースをインターネットで検索しながら朝の5時を迎えています。

静岡でも地震が起こったと、福島原発でまた火災が発生したと、死亡者の統計が信じられないぐらい増えている、そんなニュースが次々と発表されています。

どうかどうかこれ以上の被害がでないようと、遠くラダックから祈っています。

| 東日本大震災に関する事 | 05:33 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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遠くラダックから心配しています


デリーにいる夫から電話がありました。

日本で大地震が起こったと報告を受け、とても心配しています。

テレビが無いのでインターネットで確かめてみると、東北及び東京に大きな被害が出ているとのこと、私たちにかかわってくださっている全ての皆様の無事を心から祈っています。

また、地震で被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。

| 東日本大震災に関する事 | 18:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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