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ラダははブログ ~ラダックで 母 奮闘~

ラダックの都「レー」でザンスカール人の夫と子供たちと過ごす毎日

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ハンレツアー 第一陣無事に終了しました!



夫ヤンペルが同行していたハンレへの記念ツアー第一陣、無事に昨日の夕方にツアーが終了しました。

今回ヤンペルが撮ってきた写真は、携帯電話で適当に撮った数枚のみだったのですが、それがとても美しくて、「またハンレを再訪したい!!」という熱い希望が込み上げてきたのでした。

私が行った時には凍っていたパンゴン湖もすっかり溶けていて、お天気にも恵まれてメラク村の高台からの美しい景色を堪能していただけたようでした。

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私が訪問した時にはハンレには鶴はいなかった。

4月下旬から9月ごろまで、運が良ければハンレ村で鶴が見られるとのこと。

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わかりにくいかもしれませんが、確かに鶴が。

今回は2匹のつがいを観察できたそうです。


ハンレ僧院からの景色
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ニョマ僧院からの景色
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しつこいようですが、今年はハンレへの訪問が許可されたてほやほや一年目ですから、The 秘境感満載で個人的にはイチ押しのツアー。

今後も続々と出発するツアーが成功するよう、全力でお手伝いすることをお約束します!

ハンレへの記念ツアーの詳細はこちらのページをご参照ください(日本の旅行会社であるGNHトラベルのホームページに飛びます)


ちなみにですが、9月中旬シルバーウィークの時期に、レー発着7日間(レー出発は9月16日、レーへのお戻りは9月22日)で、ヌブラ谷はトゥルトゥクも、シャヨーク川沿いの道も、パンゴン湖もハンレも、ニョマもツォモリリも、絶景のタクランラ峠もすべて訪問するという特別すぎるツアーを一本だけ設定する予定で、現在発表の準備を進めています。

私がラダックに越してきて、今年は10年目。

記念に素敵なツアーを企画したいなとずっと思っていたのですが、実現できそうでとても楽しみです。

準備整い次第、当ブログやHidden Himalayaのホームページで発表させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。



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| ツアーレポート | 15:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ハンレへの旅 追加写真


昨日興奮気味に紹介してしまった、ハンレ訪問のお知らせ。

とてもたくさんの反響をいただき、すごくうれしかったです、ありがとうございました。


せっかくなので、携帯電話で適当に撮った写真の中からもいくつか紹介させていただきたいと思います。


インダス川で足湯体験
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同行者N様もインダス川足湯をお楽しみでした。
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ハンレゴンパでお坊さんと一緒に記念撮影
hanley 2019 mobile camera (59)_R


天体観測所でも記念撮影
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標高4500mのため顔が膨らんでおります(言い訳)


道中、用意していたお茶セットとお菓子で休憩
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ドライブ中は
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常に
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絶景
hanley 2019 mobile camera (56)_R



・・・でも道は極悪。
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というかあれを道とは認めないッ!


というわけで、ハンレ訪問記録第二弾でした。



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| ツアーレポート | 17:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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穴場発見


お客様のご依頼により調査をして、おそらくほとんど観光客が訪れないであろう穴場の僧院を発見しました。


いつもは簡単に携帯電話で写真を撮るのですが、少し気合の入った調査だったので、いいカメラを持って行って撮影しました。


村の雰囲気も抜群、とても気に入りました。
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神聖な雰囲気を感じる老木
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期待できそうな入口の雰囲気に大興奮。
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中には、思った以上に古くて精巧な壁画が。
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ラダックにはまだまだ知られざる素敵なお寺があるのだなぁと再認識。


こうやって調査をすることで、Hidden Himalayaでしか組み立てることができない特別な旅行のプランを提供することが可能になると思うと、忙しくても自分の足と目で調査し続けようと改めて思いました。



| ツアーレポート | 00:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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懐かしい曇り空


カーラチャクラが始まった時、ものすごい曇り空で且つ雨がぱらついて、どんよりしていたのが懐かしい今日このごろ。

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それが今では、連日晴れまくり。


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毎日強い太陽の光を浴びて、皆様ヘロヘロです。


明日からいよいよ灌頂が始まります。


| ツアーレポート | 01:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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こんな夜中ですが



カーラチャクラの様子を少しご紹介。

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忙しいですが、あとすこし、頑張ります。







| ツアーレポート | 01:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ツアーレポート 「きっとうまくいくの橋」


映画「きっとうまくいく/3idiots」の撮影で使われたレーからツォモリリへと向かう途中にかかっていた橋は・・・・なくなっていました。


Tsomoriri Tsokar Tour (8)_R
堂々と「撮影ポイント!」と表示されていますが、

Tsomoriri Tsokar Tour (9)_R

橋が跡形もなくなくなっている。


その代わりに立派な橋がかかっていました。

Tsomoriri Tsokar Tour (10)_R


撮影ポイントめぐりで橋がなくなっているのを知らずにわざわざここに来たらショックだろうなぁ・・・。



| ツアーレポート | 11:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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出張より戻りました



2泊3日の出張より戻って来ました。

雪道でスタックしたりとなかなかの冒険ツアーとなりましたが、新発見が有ったり、ずっと調査したかった場所を訪問したりと大変充実した時間を過ごすことが出来ました。


家に辿り着いたらなんと創一がめずらしく熱をだしていて、私の不在中予想外に夫ヤンペルは大変な時間を過ごしていました。

私達は今日はいろいろと寄り道をしながらの帰宅だったので家に帰るのが遅かったのです。

ですのでヤンペルがおいしい食事を用意してくれているかなと思ったのですが、創一が具合が悪かったおかげでそこまで手が回らなかった模様。

ということで疲れた体を奮い立たせて、懇親のお好み焼きを作ってみんなで食べました。



また、不在中に20件以上のお問い合わせをいただいており、大変ありがたいことだと改めて感謝しています。

お問い合わせを頂きましたお客様には、順番になるべく早くお返事をさせていただきますので、なにとぞよろしくお願いいたします。


今回のツアーの景色を少しご紹介します。


Tsomoriri Tsokar Tour (127)_R


Tsomoriri Tsokar Tour (121)_R



Tsomoriri Tsokar Tour (232)_R



Tsomoriri Tsokar Tour (287)_R


ツアーのあれやこれやの詳細は、また落ち着いてから記事にしたいと思います。


| ツアーレポート | 01:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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インド映画 ロケ地巡り--Dil Se--


ロケ地巡りの報告の最後は、1998年に公開された、Dil Se (心から)です。

ネタばれありですが、概要はこちら



歌と踊りのシーン





バスゴー、スタクナ、シェイ、ティクセで撮影されています。

バスゴー
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バスゴー
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バスゴー
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バスゴー
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こちらが、現在の写真

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あまりに楽しそうなお客様につられて、私も秋生と記念撮影
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ティクセにも行ってきました

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コスモスがたくさん咲いていて、きれいでした。



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ガイドのチュンツェさんと秋生



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チュンツェさん、一緒に働く(添乗員+ガイドとして)のは初めてだったけれど、とっても良い人だった!


The弥勒菩薩@ティクセ僧院
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スタクナでもロケ地巡り。

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この映画でもパンゴンツォの撮影が行われています。
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シェーでのロマンティックなシーンの撮影ポイントも特定!!
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車が砂にはまって大変でしたが、無事生還。

このほかにも、レーのメインゲートでも撮影が行われていた事を突き止めました。



とにかくご依頼を頂いてから、事前調査をしておいて本当に良かった!

ツアー中は、ドライバーさん、ガイドさん、そして私の勘を総動員してロケ地を巡りまくりました。



久しぶりの添乗のお仕事、とってもとっても楽しかったです。


お客様からお土産もこんなにたくさん頂いてしまいました・・・。

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楽しい時間を共有させていただいた事本当に感謝しています。

ありがとうございました!


それでは、最後にひとこと「ラダック、ロケ地巡りは Hidden Himalayaにお任せくださいませ!!」


| ツアーレポート | 15:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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インド映画 ロケ地巡り--きっと、うまくいく--



引き続き、ロケ地巡りのレポートをしたいと思います。

私も大好きな、アミルカーン主演の映画 「きっと、うまくいく」(3idiots)のロケ地を巡ってきました。


この鉄橋は特定できたのですが、残念ながら今回の訪問はかないませんでした。
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この鉄橋は、マナリからレーへの途中の道路(チュマタンからさらにレー寄り)にかかっている橋です。




ランチョスクールの標識のロケ地
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これはなんとレーからアルチへ向かう途中にある、Taru村に入る道路で撮影されています。

The 一致!
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ランチョスクールのある、シェー付近だとばかり思っていたのですが、どんでん返しで特定できました。

Skitsal Schoolの標識は、映画の撮影の時はSkitsal Schoolと書かれていましたが、今は白く塗られていました。

ですが、映画の中で映っていた標識に間違いありません。



白く塗られた標識
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割と有名な「ランチョ・スクールで、サイレンサーが感電するシーン」
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シェーにある、Druk Padma Karpo Institute(Druk White Lotus School)です。

ガイドさんにサイレンサー役をしてもらいました。
blog 2013 sep (128)


ちょうどお昼休憩の時間帯で、休憩中の子供たちも興味津津。
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撮影の様子がポストカードになっていて、販売されていました、ハイ一枚20ルピー(高ッ)。
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・・・許可はとっているのか・・・?


ランチョ先生の部屋として撮影された場所も特定できました。
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子供たちが寝ているので、許可をとって静かに写真を撮っていたら、まさかの「部屋の中に是非いらっしゃい!」。

なんと先生が部屋に招きいれてくださいました。



最後は何と言っても、パンゴンツォのラストシーンの撮影場所。
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シューティングポイントにはたくさんの3 idiots ファンのインド人が続々とやってきていて、撮影をしまくっていました。





ドライバイーパッサン君のサプライズで、俳優・女優陣及び撮影隊が宿泊した、タンツェにあるゲストハウスにご案内しました。


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有名人とのツーショットなどが堂々と飾られていました。

撮影隊及び俳優陣が午後に毎日ミーティングを長い時間行っていた、ダイニングホール。
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カリーナさんとのツーショット写真もあったそうなのですが、なんと盗まれてしまったとのこと。

心無いファンもいるものです・・・。


アミルカーンが泊まった部屋、その他俳優さん達が泊った部屋など、宿のおかみさんが紹介してくれました。

おかみさんがマル秘エピソードもたくさん聞かせてくれて、大・満・足!

・撮影隊の人、みんなみんな良い人だったけど、一番最高にいい人だったのはアミルカーンと断言していました。

・アミールカーンはミックスジュース好き

・アミルカーンは卵の黄身は食べない

・アミルカーンは小食だけれども、キチリー(インド風炊き込みご飯)はたくさん食べていた

・カリーナさんは当時の婚約者(今は結婚した)を連れて来ていた

etc、etc。


また、撮影隊がレーで泊ったホテル オマシラにもご案内して、オーナーさんから驚きのマル秘エピソードを入手しました。

アミルカーンも素敵だけれど、ブラットピットも素敵・・・。
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ラストシーンのパンゴンツォが大変有名な「きっと、うまくいく」。

なんとなんと、当初はツォモリリで撮影が行われる予定だったそうです。

ツォモリリでの撮影の許可がおりず、やむなく急きょパンゴンツォに変更となったそうです。

それは驚き。



いろんなエピソードも聞けて、皆様大満足。


きっと、うまくいく」ファンの方にはたまらないロケ地巡りのツアーとなりました。



今回いろいろと調べてたくさんの情報を得ましたので、もし「きっと、うまくいく」のロケ地巡りにご興味のある方、是非Hidden Himalayaにお問い合わせください。

全力でお手伝いさせていただきます!

| ツアーレポート | 11:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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インド映画 ロケ地巡り--命ある限り--


ボリウッド4で公開されたシャルークカーン主演の映画 「命ある限り」(Jab Tak Hai Jaan)のロケ地巡りのお手伝いをしました。




残念ながら私は映画自体は見ていないのですが、お客様が「ここがみたい!」とおっしゃっているところを探してご案内しました。


冒頭の爆弾処理のシーン

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これはレーのバザール。

私たちのオフィスにも近い、モスクの角。






バイクの疾走シーン。
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これは、ラマユルやアルチに向かう途中にある、マグネティックヒルです。







鉄橋のシーン(ラストに近いシーンだとお客様がおっしゃっていました)は探すのに苦労したのですが無事に突き止めました。

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このシーンは、インダス川とザンスカール川の合流地点にかかる橋で撮影されました。

橋には名前は付いていないのですが、地元の人たちはこの橋を「チリン橋」と呼んでいます。



このシーンの撮影場所はもちろんパンゴンツォ。
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お客様と一緒に訪れた時も、真っ青な美しいパンゴンツォでした。



私の携帯電話で撮った写真を一挙公開。

じゃ
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じゃ
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じゃ
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じゃ
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じゃーーん!!
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私も映画の撮影気分で撮ってもらいましたが
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彼のような思い切りが全く足りません(目つきとか、指先までのポーズとか)




秋生と母
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秋生とドライバー パッサン君
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大ヒット映画の「命ある限り」(まだ見てませんが)のロケ地巡りは・・・・・・・・・・Hidden Himalayaが全力でお手伝いいたしますッのでお問い合わせお待ちしています!



---おまけ---


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この鉄橋は、スリナガルに近い、ソナマルグにある鉄橋だそうです。






| ツアーレポート | 00:06 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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チリンの写真


秋生の病気のおかげで、全くブログの更新ができていなかったのですが、一ヶ月間それはそれはいろんな事がありました。

たくさん報告したい事がありますので、徐々に記事をアップしたいと思います。



まずは、すでに一ヶ月ほど経ってしまったのですが、お客様に同行してチリンに行った時に撮った写真を公開したいと思います。


鍛冶屋のおじいさん
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チリンと言えば
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楽しいお買いもの


私も真鍮の茶漉しを手に入れました。


彼の家のダイニングルーム
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こんなストーブが我が家にも一台ほしい。
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お客様が買われた、真鍮の小物入れ。
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何度見ても素敵な食器
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秋生リラックス
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懐かしい、このころは元気元気元気でした・・。


村の共同の水場で創一は楽しそうに遊んでいました。
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おばあちゃんに抱っこしてもらう秋生
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やっぱり大好きな村、チリンです。


| ツアーレポート | 05:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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レー周辺の観光もイイ!

お客様に同行して、レー近郊のプチ観光に行ってきました。

シャンティーストゥーパ
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やっぱり空が青いと、気持ちのいい観光ができます。


久しぶりに来たのですが、謎の小屋が建っていました。
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なんだろうこれ。

シャンティストゥーパからの絶景
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大好きなナムギャルツェモ。

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10ルピーの入場料で、1つの小さなお堂に入れます。

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そしてストック村にある王宮へ始めて行ってきました。


ストクの王宮は博物館になっています。

今回初めて訪問したのですが、伝統的かつおしゃれで、大好きな場所になってしまいました。

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建物自体がすごく統一感のある清潔な雰囲気で、さすが王様と王妃様がまだ住んでいらっしゃる場所だと、感心する気持ちでした。

博物館には、伝統キッチンや、昔の道具、タンカ、洋服等がセンスよく展示してあってこれまた大満足。



最後はシェーを訪問。


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お堂内部の壁画も美しい。

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今回紹介した場所は、全部レーの町とレーの近郊にあって訪問しやすいところばかり。


レー到着初日の午後とか、ついて2日目とかに高度順応を兼ねて訪問するのがオススメです。

| ツアーレポート | 14:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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道路工事のおじさんの写真



ダー村の近くで、道路工事をしていたおじさんの写真を紹介します。









































・・・・・・・・ハイ、道路工事のおじさんです。



Dah 2013 May (1) (338x450)




えーーっと・・・・・・・





Dah 2013 May (3) (338x450)






えーーっと・・・・・・・・・・








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えーーーーと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





Dah 2013 May (450x338)





・・・以上道路工事のおじさんたち@ダー村の近く、でした。


| ツアーレポート | 16:24 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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パンゴンツォ 1泊2日がおすすめです

お客様に同行して、パンゴンツォに泊まりがけで出かけてきました。


今日本では、パンゴンツォがラストシーンに使われた超メガ大ヒット映画「3Idiots (邦題きっと、うまくいく)」の上映が開始されて、大ヒットの兆しを見せていると聞いています。



今まで何度も何度も訪問しているパンゴンツォですが、泊まりは今回が初めてでした。




レーから片道約5-6時間のドライブで行けるので、日帰りで訪問する人も多いパンゴンツォ。




今回1泊2日で訪れてみて、宿泊を伴うパンゴンツォの良さを、身をもって体験してしまいました。




ただしパンゴンツォに行くためには途中チャンラ峠という世界で3番目に高い5300mの峠を越える必要があります。


さらに宿泊を伴うとなると、パンゴンツォの標高が4300m程度となるため高山病のリスクがぐっと高まることも事実。


ですので、十分レーなどで高度順応をされてからお出かけになることをHidden Himalayaでは強くお勧めしています。



さて今回私が訪問した際ですが、一日目は曇りでした。

曇っていても、それなりに美しく感じましたが
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やはりどんよりぎみのパンゴンツォはインパクトが薄い・・・・
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お客様がパンゴンツォに向かわれる際は、晴れますように晴れますようにと祈りまくりの私たちなのですが、やはり天候ばかりは運によります。


この日は夜もかなり寒くて、メラク村のホームステイ先ではストーブをたくさん焚いてくれました。


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温かいお茶やお母さんのおもてなしに心癒される素敵なホームステイを堪能。
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ドライバーパッサンと次男秋生
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そして翌朝・・・・・・

あ・・・・・あおぞらーーッ!
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最初のうちは雲が多かったのですが


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徐々にみるみる晴れて絶好のパンゴンツォ日和に。



ではご覧ください



この



美しい



パンゴンツォをーーッッ!







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世界の車窓からパンゴンツォ
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これでもか!
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これでもか!!
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エイ!
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エイッ!!
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またまたエーイ!
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とどめの一枚ッ!
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エイッ
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アッッ!失礼いたしましたッ!

これは美しすぎるパンゴンツォでモデル魂が爆発しちゃったドライバーのパッサン。



星の写真は撮れませんでしたが、標高の高いパンゴンツォでは、天候が良ければ満天も満天、最高の星空をご覧いただけます。

また、宿泊した人だけが楽しめる朝夕の美しい湖を堪能できるという特典も。


宿泊場所の標高の高さ、また宿泊を伴うことによって最果てのメラク村まで行くと料金も高くなってしまうので全ての人に無理やりお勧めできるわけではないのです。

ですが、予算や日程等の条件さえあえばパンゴンツォは、できれば1泊2日がおすすめだと心の底から思いました。


これからパンゴンツォ訪問に最適の季節となります。

皆様絶景のパンゴンツォ、いかがでございましょうか。


Hidden Himalaya 宣伝平社員 上甲紗智より

| ツアーレポート | 11:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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壁画に熱狂 ツァツァプリ・ラカン



ラダックで一番美しい壁画が残るのはもちろんアルチチョスコル。


何度も何度も訪れていますが、いまだにアルチチョスコルのお堂に入ってその美しい壁画を一目見るとため息が出ます。


アルチチョスコルの壁画、大大大好きです。


ただ、ご存じの方も多いと思いますが、アルチチョスコルでのお堂内部の壁画の撮影は厳禁。


美しい壁画を写真に収めるのがお好きな方にはちょっと辛いというのが正直なところだと思います。



そんな方にぜひお勧めしたいのが、ツァツァプリラカンという小さなお堂。


tsatsapuri lakhang 2013 May (36) (450x338)


私が今回このツァツァプリラカンを訪問したのは2度目のことでした。


前回の訪問は約5年前。


その時は大規模な修復チームが入っていて、一生懸命作業をしていました。


壁画の修復が終わったと聞いて喜んで訪問すると、あまりの稚拙な修復ぶりにがっくりすることが多々あるラダックの壁画。

ですので、このツァツァプリの修復がどんな具合にされたのか大変気になっていたのです。



訪問してみて、行われた修復の完成度の高さに大感動。


美しい壁画を堪能し、さらに写真の撮影も・・・。


(懐中電灯必携です)


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tsatsapuri lakhang 2013 May (30) (450x338)



tsatsapuri lakhang 2013 May (20) (450x338)



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tsatsapuri lakhang 2013 May (11) (450x338)



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tsatsapuri lakhang 2013 May (3) (450x338)


マンダラに次ぐマンダラ。



ため息をつきながら、じっくりゆっくりと細部まで鑑賞しました。

ここも、壁画が好きな方には大変オススメな穴場です。


ツァツァプリラカン、下手な写真で申し訳ないですがお楽しみいただけましたでしょうか。


| ツアーレポート | 16:42 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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私の好きな村スクルブチャン


ラダックに3年住んで、いろいろな村や場所に行きました。


どの場所も個性があって好きですが、やっぱり「個人的に飛びぬけて大好きな村」がいくつかあります。


その一つであるのがスクルブチャン村。


宿はホームステイのみで、宿泊自体は正直あまり快適ではないのですが、村の雰囲気は抜群。


伝統衣装を身にまとったおばちゃんやおじちゃん、元気に遊びまわるたくさんの子供たちに癒されます。


今回訪問した際には、マネという大きなお祈りの集まりが行われていました。

高僧によるお説法も行われていて、いつもにまして豪華な衣装をまとった村の人たちが一堂に会して圧巻でした。


笑顔がかわいかったおばちゃん
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高僧によるお説法


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控えめに後ろに座っていたら、おばちゃんたちが「もっともっと前にきな!リンポチェを拝むといいよ!」と親切に話しかけてくれました。


素朴で優しい村、スクルブチャン。


ダーやベマと同じく許可証が必要なのですが訪問の価値あり、お勧めの村です。


| ツアーレポート | 15:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ニンダプク洞窟の壁画

5月10日から、2泊3日でお客様に同行してスクルブチャン・ダー方面、サンジャク渓谷、下ラダックを巡ってきました。

まずは、美しい壁画が残るニンダプク洞窟を紹介したいと思います。


ニンダプク洞窟は、サスポールという村にあります。


車を降りて、急な砂利道を10分ほど登ったところにあるのは小さな洞窟への入り口。

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後ろを振り返ると、インダス川やサスポール村の眺めが抜群。

2013 May Nyndaphuk cave (25) (338x450)


2013 May Nyndaphuk cave (24) (450x338)



洞窟の中は真っ暗なのですが、徐々に目が慣れてくると洞窟の壁に美しい壁画がびっしりと描かれていることがわかります。


2013 May Nyndaphuk cave (1) (450x338)


懐中電灯必携です。

壁を照らすと浮かび上がる壁画壁画壁画・・・。



2013 May Nyndaphuk cave (28) (450x338)


2013 May Nyndaphuk cave (31) (450x338)


2013 May Nyndaphuk cave (29) (450x338)


2013 May Nyndaphuk cave (20) (450x338)


2013 May Nyndaphuk cave (14) (450x338)


2013 May Nyndaphuk cave (16) (450x338)



2013 May Nyndaphuk cave (19) (450x338)



2013 May Nyndaphuk cave (43) (450x338)


たくさん紹介しましたが、撮った写真の極一部です。


また、私はカメラの腕が全くありませんので、実物の方がずっときれいです。


壁画がお好きな方、ニンダプク洞窟は非常にお勧めです。

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Hidden Himalaya ピクニック部


もう何度もHidden Himalayaを使ってくださっている大好きなお客様が1泊2日の弾丸ツアーでラダックにいらっしゃいました。


ピクニックランチ!とご希望いただいたので、夫ヤンペルと計画。


とっておきの場所で、絶景ピクニックランチを開催しました。


ピクニックスポットからの眺め
2013 May picnic lunch Sakti (29) (450x338)


2013 May picnic lunch Sakti (1) (450x338)


2013 May picnic lunch Sakti (8) (338x450)



キッチンテントを設営
2013 May picnic lunch Sakti (31) (450x338)


スーパースタッフのギャツォさん
2013 May picnic lunch Sakti (27) (338x450)


後ろを向いているのはコックのニャンタクさん
2013 May picnic lunch Sakti (12) (450x338)


ドライバーのパッサンさんサラダ作り
2013 May picnic lunch Sakti (7) (450x338)


手作りのチキンモモ
2013 May picnic lunch Sakti (11) (450x338)



お茶もお楽しみいただきました
2013 May picnic lunch Sakti (16) (338x450)




2013 May picnic lunch Sakti (22) (450x338)



出来たー!



2013 May picnic lunch Sakti (6) (450x338)

2013 May picnic lunch Sakti (5) (450x338)



創一、おいしいおいしいとチキンモモを食べまくり
2013 May picnic lunch Sakti (4) (450x338)


秋生はまだ食べれません
2013 May picnic lunch Sakti (17) (450x338)



頑張った甲斐あって、とっても喜んで頂けたようでした!
2013 May picnic lunch Sakti (20) (450x338)




夜は自宅にお招きして、デリーからわざわざ持ってきてくださった大量の日本食をみんなで大変おいしく頂きました。



おすしーーー!
2013 May (5)


フライパンの中身は
2013 May (1)



2013 May (2)
天ぷら! ポークリブ! 串カツ!!


2013 May (3)
あまりの興奮に少しアップでもう一枚撮影。


やややや焼きサバーーッ!
2013 May (4)



お客様のおかげで非常に幸せな一日となりました。


次回はどこでピクニックをしようかと今から計画中。


Hidden Himalayaピクニック部発足です!


| ツアーレポート | 08:15 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ピヤンに行ってきました


お客様と一緒に、ピヤン村に行ってきました。


ピヤン村はレーから車で30-40分のところにある素朴な村です。

2013 may phyang (25)



今回のピヤン村訪問の目的は、グルラカンという美しい壁画が残るお堂。

2013 may phyang (26)

2013 may phyang (19)

この小さなお堂の中は、美しすぎる古い壁画で埋め尽くされています。

2013 may phyang (8)

2013 may phyang (3)


2013 may phyang (15)


2013 may phyang (9)



2013 may phyang (2)


2013 may phyang (16)




カギ番の兄ちゃんたちと。
2013 may phyang (22)

秋生は車でお留守番。
2013 may phyang (32)

ドライバーさん達が見てくれていました。



有名でないため、ほとんど観光客は訪れませんが、壁画が好きな方には超おすすめのピヤンのグルラカン。


高台に建っているため、眺めも絶景です。

2013 may phyang (24)



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絶景のヌブラ渓谷


2泊3日のヌブラ滞在。

それはそれは素敵なツアーとなりました(創一の骨にひびが入った以外)。


期待していなかった杏の花が、場所によっては満開で、ちゃっかり開花状況の調査も出来てしまいました。


ヌブラの杏、私が訪問した時は、スムールは9分咲き。

デスキット、満開。

2013 nubra april (119)


最果ての地「トゥルトゥク」では村の杏の花はすでに終わってしまっていましたが、村の上のあたりでは超満開でした。


すでに畑には青麦や大麦の芽が生えていて、またポプラの木にも緑が付き始めていて、さすが「ラダックの庭・ラダックのオアシス」と呼ばれるヌブラだなぁと感じました。


では写真を一気に紹介します。


世界一標高の高い車道の峠「カルドゥンラ、通称K-Top」への道中の風景。

2013 nubra april (148)
ストック山脈の美しいことよ。


残念すぎるパナミック温泉

大浴場?なにこれ・・・。
2013 nubra april (23)

個室風呂?なにこれ・・・・。
2013 nubra april (21)

お湯自体はとってもいいんだからさー、温泉って言ったらさー、もうちょっとこう風情を出すとか、温泉卵とかさー、ブツブツ。

温泉のオーナーになって、整備してひと儲けしたいです!というかもったいなさすぎるこの状態は!!





The Nubra谷
2013 nubra april (44)

美しすぎるシャヨーク川
2013 nubra april (63)
今はこんなに美しい色ですが、夏になるとコーヒー色に濁ります。


抱っこひも、めっちゃ活躍しました。
2013 nubra april (70)
秋生を抱っこして@トゥルトゥク


不祥事ヤンペル、秋生を抱っこ
2013 nubra april (82)



トゥルトゥクの牛
2013 nubra april (71)


朝日を浴びるトゥルトゥクのポプラ

2013 nubra april (100)

緑豊かなトゥルトゥク村
2013 nubra april (99)


2013 nubra april (111)




デスキットゴンパの近くにある大きな弥勒菩薩像の前で、特別な法要を行っていました。

2013 nubra april (137)




みんな
2013 nubra april (139)

祈りまくり
2013 nubra april (142)
偶然私たちが泊ったゲストハウスの女の子が来ていました。


デスキットゴンパ

2013 nubra april (143)



骨にひびが入る前の創一と私
2013 nubra april (68)

元気に歩いています・・・(涙)
2013 nubra april (52)


アクシデント後の創一とヤンペル
2013 nubra april (109)
たくさん泣いたので創一の目が腫れていますが、笑顔が出て皆安心。

この時は、ひびが入っていることはわかりませんでした。

私は絶対ひびが入っている!と言っていて、ヤンペルは祈るように「こここ骨折してたりしないとおおおもいます・・・」と言っていました。

レーに帰ってからレントゲンを撮ってやっぱり骨にひびが入っていた事が判明した次第です(怒怒怒怒怒)。



復路のカルドゥンラ。
2013 nubra april (145)
5300m?5600m?世界一高いのは間違いないようですが、標高には諸説あります。


いかがでしたでしょうか、ヌブラの景色。


今の時期、まだインド人観光客が少ないのでお勧めです。

おきまりの宣伝「ヌブラへはHidden Himalayaで!」で締めくくらせていただきたいと思います。


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