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ラダははブログ ~ラダックで 母 奮闘~

ラダックの都「レー」でザンスカール人の夫と子供たちと過ごす毎日

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ヒドゥンヒマラヤの決意とお願い

※大変恐縮ですが、8月ごろまでこの記事がブログの一番最初にあらわれるように設定しております。
実際にこの記事を投稿したのは2020年5月7日です。
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事実上今年は無職状態になってしまったヒドゥンヒマラヤのスタッフに金銭的な援助をするため、ヒドゥンヒマラヤとして支援を募ることに決めました。


全世界で観光業界は壊滅的な被害を受けていて、困っているのはヒドゥンヒマラヤのスタッフや私たちだけではないこと、また観光業界だけではなく、様々な職種の経営が大変困難な状態だということ、重々承知しています。 

支援を公に募ることについて、何を甘えているのか、自分勝手だ、自分たちで何とかすべきだ、とお怒りをいただくこともあると思います。 

当然のご意見だと思います。

不愉快な思いをされるかもしれないという方、大変大変申し訳ありませんが無視してください。

インドは現在国際線も国内線も飛んでおらず、在ラダックの旅行代理店である弊社ヒドゥンヒマラヤの収入は当然ですがゼロになりました。

ラダックの観光シーズンは4月末から10月初めで、その間になんらかの収入がないと日々の生活費や子供の学費などを捻出するのに困るほどの状態となります。

レーで家賃を払いながら、食費を捻出して生活することは貯金を切り崩したとしても難しいという理由で、すでにレーを離れ故郷(主にザンスカール)に戻ったスタッフも2人います。

彼らは仕事ができる状態になったらザンスカールから出てきてくれるとのことでしたが、コロナが落ち着いて安定して仕事をすることができる日がいつのことなのか、見当もつきません。

「今年は無理だと思うから、来年?それとも再来年?会えるまでお互い元気でいようね。」と笑顔で別れましたが、たとえ畑を耕したり家の手伝いをして暮らしたとしても、必要な現金収入を得ることができるとは考えにくく、私たち以上に現在と将来への不安が膨らんでいると思います。

もちろんすでに雇い主である私たちから、現時点でできる限りの支援はしましたし、これからもするつもりでいます。

ですが、これからしばらく我が家も貯金を切り崩して生活していく必要があり、日々の生活費や子供の学費などの計算をすると、スタッフたちに十分といえる額の支援をすることは難しいというのが情けないですが正直なところです。

実は私のブログやSNSを見て、公に支援を募ってはどうかと提案してくださったのは、複数のお客様でした。 

窓口があったほうが支援をしやすい、クラウドファンディングを始めるのも一つの手だよと、様々なアイデアとともに応援のメッセージをくださいました。

ここ数週間、夫とともに公に支援を募るべきかどうか、もし支援を募るならどのような形で募るべきか、毎日何度も話し合っていました。

冒頭に書きましたが、私が公に支援を募ることによって、炎上するかもしれない、ブログをご覧になった方を不愉快にさせるかもしれない。

だめでもともとやってみよう、いややっぱりやめておこう、やっぱりやってみようと、もはや二人とも混乱状態でした。

もともと私と夫ヤンペルはお恥ずかしながら事なかれ主義なので、誰かを不快にさせるぐらいなら、また、助けてくださいと記事にすることで見守ってくださっている方々に心配や迷惑をかけるぐらいなら、なにもやらないほうがいいという結論に達したことも何度もありました。

これまではたいていのことは自分たちでなんとかやってこれたので、支援を募るという発想すらありませんでした。

スタッフに困ったことがあったら、冬の間私が日本で稼げばサポートできるぐらいに考えていました。

ですが、今回のコロナの影響は、今後ヒドゥンヒマラヤが存続していけるかどうかわからないという想定外のレベルの打撃です。

もちろんヒドゥンヒマラヤだけでなく全世界のあらゆる職種で存続の危機の憂き目にあっているということは痛いほどわかっています。

それでも支援を募ると決めたのは、支援してくださるという声をいただいているのに、それを私たちが何もせずに受け流してしまったということを知ったら、スタッフたちは落胆し、ヒドゥンヒマラヤを以前のように信頼してくれなくなってしまうのではないかと思ったからです。

何より大切なスタッフの助けに少しでも何かできるように、恥でも何でもかなぐりすてて、全身全霊全力で努力しないようでは、ヒドゥンヒマラヤの経営者としての資格はないと思ったからです。

インド政府がインド国民になにか支援をしてくれるかというと、まだ何も発表はありません。

夫にもしも支援があるとしたらいくらぐらいかと聞いてみましたが、「いままではインド政府が全国民に金銭的援助をしたことがないのでわからない、今回はもしかしたらあるかもしれないが、あったとしても数千円レベルだろうと思う」と言っています。

日々コロナ関連のニュースを見ていると、インドでも日本でも、倒産、解雇、生活費に困って万引き、自殺という悲しい記事がたくさん目に入ってきます。

ヒドゥンヒマラヤのスタッフにできるかぎりの援助をして、不安や心配事を減らし励ましたい、そのように思っています。

本当なら、私たちにかかわってくれるすべての人たちを支えたいですが、限界があります。
オフィススタッフのラクトゥプとヤンペルのお姉さん、専属ドライバーのサンペル、クショ(テンジン)、そして社員ではないけれど主にヒドゥンヒマラヤの仕事を受けてくれている専属ガイドのツプテンとチュンツェ。 

上記6名への支援から始めます。

支援の方法については、前述の通りクラウドファンディングも考えたのですが、クラウドファンディングの経験のある方に相談したところ、以下のアドバイスをいただきましたので、現時点ではクラウドファンディング以外の方法を取りたいと思います。
-------------以下許可を得て抜粋させていただきます----------
 
まず、クラウドファンディングですが、私なら今は絶対にやりません。
理由は、集めたお金を入金してもらえない可能性が高いからです。
 
クラウドファンディング会社は、規模の小さい会社がほとんどです。
固定費として、家賃、人件費とコンピュータサーバー代がかかります。
一方、プロジェクトが成功しなければ、手数料収入を得ることはできません。
 
この時期、生活が苦しい人が多いので、プロジェクト数は増えるかもしれませんが、成立数はどうしても少なくなってしまいます。
そのうえ手数料率を下げたらどうなるか・・・・クラウドファンディング会社のほうが赤字で続かなくなります。
 
経費が支払えない、かたやプロジェクトの入金はいくらかある。
この状態では、プロジェクトの入金を経費支払に流用してしまう、つまり横領行為が発生する危険が高まります。
 
また、初めからプロジェクトの入金を詐取する目的で募集をかける可能性もありです。
暴力団や半グレなど、反社会的勢力はこのような機会を見逃しません。
 
万一、募金に協力してもらったお金を盗られてしまったら・・・・「もう一回お願いします」と言えるでしょうか。
逆に不用意なことをしたと非難されかねず、お得意さんが離れてしまうかもしれません。
 
最終的な判断は上甲さんご自身がされたらよいことですが・・・・
今の時期、私だったら、「クラウドファンディングは絶対しない」と明言します。
-------------------------
いろいろ考えたのですが、もしも支援してくださるという方がいらっしゃいましたら、以下の方法でお願いしたいと思っています。

①もしも未使用切手をお持ちの方がいらっしゃったら日本国内の実家にお送りいただき、換金のちいインドに送金してもらう。

②現金にて支援してくださるという方がいらっしゃったら、日本の私の口座にお振込みいただき、インドに送金してもらう。

お手数ですが私宛にご支援いただける金額と支援方法をメッセージいただけましたら幸甚です。

連絡先 ヒドゥンヒマラヤスタッフ 上甲紗智(じょうこうさち)

いずれも日本語でのやり取りが可能です。

・メール sachitsewang@gmail.com

・当ブログのメッセージ欄から

・Face book Sachi Joko までダイレクトメッセージをいただけましたら幸いです。

・Twitter joko sachi @zanskar_ladakh までダイレクトメッセージをいただけましたら幸いです。

・LINEでのご連絡も可能です。
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ささやかではありますが、ラダックにおけるロックダウンが収束し、レーのお店や郵便局などが再開しましたら、お礼のお手紙とともにお礼の品をラダックから発送したいと思っております。(アプリコットの石鹸とヒマラヤンマーモットの小さいぬいぐるみを考えています)

もしお礼の品をお受け取りいただけるという場合は、送り先のお名前、住所、電話番号をお知らせいただけましたら幸いです。

また、支援してくださった方がラダックにお越しいただいた際には、手作りクッキーのプレゼントなどもさせていただき、できる限りの感謝をおつたえしたいと思っています。

以上、本当に本当に勝手で恐縮なお願いですが、何卒よろしくお願いいたします。

Hidden Himalaya 上甲紗智


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夏です


気がつけばもう7月。

すっかり夏です。

毎年夏になると、子供達にせがまれて、ウォータースライダーをお庭で広げます。

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水中眼鏡必要ある?
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真夏といえども、高地ラダック

いつも20分ほど遊んだら、ガタブル震えて家の中に入ってきます。


また天気のいい日になると子供達にせがまれると思いますので、芝の水やりも兼ねて、思い切り遊んでもらおうと思います。



現在夫ヤンペル、カメラ勉強中です。

最近は夕暮れの写真や夜空の写真を一生懸命撮影しています。
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お月様は撮れたけど、どうしても星の写真が撮れないと悪戦苦闘しているようです。




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デサルちゃんのこと


昨日、デサルちゃんにインタービューをした動画を紹介させていただきました。


記事をアップした後、デサルちゃんの素朴な可愛さに気づいてくださる方からたくさんメッセージやコメントをいただき、本当に嬉しかったです。

デサルちゃんただいま16歳。

青春真っ只中のティーンネージャーです。


彼女について、もうすこし紹介させていただきたいと思います。

デサルちゃんは、夫ヤンペルのお姉さん、おなじみヤンチェンさんの一人娘です。

デサルちゃんのお父さんは?と疑問がわいた方もおそらくいらっしゃるのではないでしょうか。

書こうかどうかかなり迷いましたが、少し・・・。


少し前にブログの記事で紹介した「ヤンペルがヤンペルのおかあさんにインタビューをしている動画」をみてくださった方も多いと思います。

その途中に、おかあさんが過去の暗い話をしだしたので、ヤンペルの指示により、私が音声をカットした部分がありました。


実はまさにその部分で、お母さんはヤンチェンさんの過去のこと、デサルちゃんのお父さんのことを話していました。

詳しくは書きませんが、ヤンチェンさんのこれまでの人生は決して順風満帆ではありませんでした。

デサルちゃんのお父さんは、デサルちゃんのことを認知しなかった、そしてその後その人とはヤンチェンさんもデサルちゃんも一切関わらずに暮らしているのだと聞いています。

今ではヤンチェンさん、「ボーイフレンドと遊んでくるね〜」と予想外のギャグをかましてレーに出かけたり、デサルちゃんのお父さんのことを「デサルのお父さんめっちゃ悪くない?」と私に言ってきたりで、明るく話題にすることもあるのですが、当時は親戚中大変な騒ぎだったそうです。


デサルちゃんは生まれてから2011年までレーでヤンチェンさんと一緒に過ごしました。

2011年、デサルちゃんが7歳の時に、今通っているマスリの学校で寄宿生活を始めました。


過去のデサルちゃんの話題についてはぜひこちら(http://zanskar555.blog117.fc2.com/?q=%E3%83%87%E3%82%B5%E3%83%AB&charset=utf-8)をご覧ください。

私も今読み返してみたら、デサルちゃん7歳の時めちゃめちゃおてんばで、私が叱ったりしている様子が記録に残っています。


それから今まで、レーに帰ってきたのは、3回。


1回目は2016年の夏に1ヶ月。


2回目はこの冬2019年12月から2月末まで。


3回目は、レー滞在が終わって学校に戻っていったと思ったらコロナの影響で学校が閉鎖されたためとんぼ返りで3月頭にレーに戻ってきた、今現在のことです。


2回目と3回目は間が1週間ほどしかあいてないので、ほぼセットのようなものですから、感覚的には2回かもしれません。


学校ではチベット語を主に話しているので、ちょっと前まではザンスカール語(ラダック語の方言)を話すことができず、ヤンチェンさんとの意思の疎通も難しいぐらいでしたが、このたびのコロナ休校によりレー滞在が長くなり、徐々にラダック語が復活してきました。

長い間寄宿生活を送っていたので、正直私もヤンペルもデサルちゃんがどんな子なのか、あまり理解していませんでした。

先の冬休みを一緒に過ごしましたが、それだけではわからなかった彼女の素敵な部分を、このコロナの長い長い休校(3月頭に休校になってから現在まですでに約4ヶ月)のおかげで特によくわかりました。


デサルちゃんが寄宿生活を送っている時、時々寮母さんから電話でヤンペルが日々の生活のことなどについて報告をうけるのですが「みんなみんなデサルのこと好きだよ、ほんといい子」といつも言っているそうです。

寮母さんのデサルちゃんへのこの評価は、大げさではないと思います。


なにが素敵って、我が家の10歳、7歳、5歳のスーパーやんちゃボーイズたちと遊んでくれる時、デサルちゃんも全力で本気で楽しんで遊んでる姿です。

ボール遊びでも、かくれんぼでも、カードゲーム(ウノとかそういうの)でも、デサルちゃん一切手加減なしで全力で遊んでくれる、なのにボーイズ達大満足。


あ、ご報告忘れていましたが、おなじみのいとこのティンレー君はあまりに長引くコロナ休校のため、実家のザンスカールに帰って行きました。

ティンレー君は、学校が再開するまで実家のザンスカールに滞在する予定で今一緒には暮らしていません。


ティンレー君のことも大好きですが、ボーイズ達はデサルちゃんのことも大好きで、何をするにもデサルちゃんを誘います。


一度、完全日本語のクレヨンしんちゃんの映画をデサルちゃんを誘って一緒に見た所、3ボーイズたちは「デサルちゃんめっちゃ楽しんでた」と判定。


それから子供達はデサルちゃんをだしにして「かあちゃ〜ん、デサルちゃんもクレヨンしんちゃん見たいと思うから、今から一緒にみたいなぁ〜」と上手いこと言って交渉してくるようになりました。

ボーイズ達が誘うたびに、楽しそうに見にきてくれるデサルちゃん。

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日本語全くわかんないのに、クレヨンしんちゃん完全に3ボーイズの趣味なのに、それを楽しんで一緒に見てくれるデサルちゃん(なんども言いますが青春真っ只中16歳)、好きすぎる。


もちろんヒカルも見てくれるし、いろいろ気を使ってお手伝いもしてくれる。

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我が家の愛犬ラサもデサルちゃんのことが好きで、2月最後にデサルちゃんが学校に戻っていった時には寂しすぎて病気みたいになっていました。

(しかし速攻戻ってきてラサ復活)

デサルちゃんはきっとこのまま素敵な大人になること間違いなし。

私とヤンペルは安心して彼女のことを見守っています。


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| 日々のつぶやきごと | 04:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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デサルちゃんにインタビューしてみた


感染者が減らないインド、ラダック

ロックダウンは続いていて、まだまだ外出できないので、できることが限られていて恐縮なのですが、今回は我が家に避難してきているデサルちゃんにインタビューをしてみましたのでぜひご覧ください。


次回のインタビューは、これまた我が家に一緒に暮らしているヤンペルのお姉さんにお願いしたいと私は思っているのですが、彼女は、表に出て喋ったりするのがすごくすごく苦手な人なので、インタビューを受けてくれるかどうか、そこが不安です。

お姉さんがもしインタビューを受けてくれなかったら、苦肉の策で私とヤンペルがお互いにインタビューをしあうというなどの作戦でしのぎたいと思います。

あと1週間ほどで、4ヶ月間家から一歩も出ないという記録が生み出されます!!!

こんなことって、今までの人生で本当になかった。

オギャーとこの世に生まれてから2020年まで、うーーん、2週間?家から一歩も出なかったことってなかったんじゃないかな・・・などとこれまでの人生も振り返りたくなる今日この頃です。

コロナのおかげで、全てが人生初です。


最後に、ラダックの写真をお送りします。

おなじみ自宅から見えるストックカンリ。
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朝焼けだったはず。

これもストックカンリです。
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時間や天気によって、別の表情を見せてくれるので、どれほど眺めても全然飽きません。


これは、天気が悪かった日にベランダから撮った写真。
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写真に写っているのはお姉さんのお家です。


今日もブログを読んでくださって、ありがとうございました!

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| 日々のつぶやきごと | 04:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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野菜隊長


今年に限っては、我が家の野菜処理班の体調は、ヤンペルです。

野菜が生い茂る季節は毎年山にこもっていて我が家にはほとんどいなかったのですが、今年はコロナ事情で家に缶詰め状態。

ということで、思う存分、野菜隊長を勤めてもらっています。


季節は巡り、畑は緑だらけになりました。

ニラ、水菜もまだまだ採れますが、収穫のピークはそろそろ終了。

今はレタスの収穫が始まりました。
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レタスと謎の葉っぱ(おそらく白菜)。
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レタスは洗って、水切り。

私の全力且つ適切な懇願と指導により、生で食べきれない青菜は、洗って茹でて絞って切るところまでヤンペルが全部やってくれるようになりました。


料理担当は7割ぐらいが私なのですが、最近は「ヤンペルが処理した野菜をテーブルに運ぶだけ」という画期的な料理法を駆使しております。

ちなみにお米を炊くのは、95パーセントぐらいヤンペルの担当です。


冬になったら、サラダや青菜は夢のまた夢、ひたすら根菜を煮て食べる毎日がやってきますので、今のうちに全力でヤンペルが処理してくれる野菜をありがたく味わいたいと思います。



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| ラダックで家庭菜園 | 06:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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瞑想が必要です


ここ最近、夫ヤンペルが突然瞑想を始めるようになりました。


前触れなし、所構わずの瞑想です。

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最近アイドルヤンペルのカメラ小僧と化している私ですので、ヤンペル突然の瞑想の瞬間も見逃さず、近づいて撮影しまくりました。


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キッチンの前での瞑想が終了したかと思ったら、しばらく普通に生活していましたが、また突然、外に出るドアをあけようとしたその瞬間!瞑想に入っていました。


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創一が外から入ってくる時もきちんと瞑想しながら通してあげていました。


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瞑想ブームのヤンペル、心穏やかに過ごせますように。



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| 日々のつぶやきごと | 18:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラダックいち軽装な赤ちゃん


さすが6月も下旬となると、3500mに位置する高地ラダックも日中は天気がいいと、25〜30度程度とかなり暑くなります。

4男ヒカルの最近のいでたちがこちらです。

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彼は間違いなく、ラダックでダントツいちばん軽装な赤ちゃんだと確信しています。

ラダックザンスカールでは、どんなに暑い時でも、0歳児の赤ちゃんがこんなに軽装でいるところを私は見たことがありません。

必ずセーターを着せ、ズボンを履かせ、靴下を履かせ、耳までかくれるニット帽を絶対に外れないようにあごに縛り付けるのです。


さらに寝ている時には必ず分厚い毛布でぐるぐる巻きにします。

その様子は、赤ちゃん暑すぎて病気にならないか心配になるレベルなのですが、こちらラダックでは顔の一部と手しか外気に晒さない、それが常識、それが基本なのです。


ヤンペルのお母さんがヒカルのこの格好を見たら、絶対に絶対に絶対にものすごくショックを受けてめちゃめちゃ注意されて・・・と、お互いにストレスになっていたと思うので、この点についてはお母さんザンスカールに戻っていてよかったと思います。

創一、秋生、直人が赤ちゃんだった頃も、なるべく軽装にしたい私と、驚愕してもっと服を着せておくれよと懇願してくださるラダックの人たちとの果てしない戦いが続いていたことをなんだか懐かしく思い出します。

ちなみに、一緒に暮らしているヤンペルのお姉さんは、もう諦めて私の好きなようにさせてくれますので非常にありがたいです。

今年はコロナで外出できないので、見知らぬ人から厳しく服装や帽子のことを指摘されないので、気が楽です。


ちなみに寝てる時は、こう。
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ヤンペルのお母さん気絶すると思う!

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| ラダック式?子育ての事 | 01:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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鍋その後


昨日私が見事に焦がしてしまったお鍋。

お鍋の底が真っ黒に、何をしても効き目なし、未だ鍋をこすっている(主にヤンペルが)今日この頃です。

教えていただいた重曹、酢、クエン酸などいろいろ試しましたが、予想以上に焦げ付いていまして残念ながらほとんど効果がありません。

家で一番良い(高くて大きいステンレス製)圧力鍋が残念なことになってしまいました。

今回は私が失敗して鍋を焦げ付かせましたが、これまでは主に夫が鍋を焦げ付かせてきました。

その度にきびしく「注意力ないよねヤンペル!!気をつけてよね!!」と厳しくネチネチと叱責してきた私を、今回ばかりはヤンペルが今までの思い出とともにここぞとばかりに注意してきます。

「今まであなたさんざんお怒りだったよね、この焦げ付きはいままでで最大の焦げ付きだよね〜、あー恥ずかしい恥ずかしい」と鍋をこするたびに言ってきます。


今最終手段として、ヤンペルが、ドライバーでガリガリやったり、庭の石とか砂を拾ってきて、それでこすっていますが完全には取れなさそう。


いつになくお怒りの表情のヤンペル
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気合いのうらめしやスタイルで鍋磨きに挑みます。

がんばれ!お願いします!と声かけをしながら写真をとるたびに表情が険しくなるヤンペル。

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これからはヤンペルが何か焦がしても、今までのようにあまりネチネチ言わず、プチ注意程度でとどめておこうと心から思っている今日この頃です。


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香ばしいジャム


タイトルには「香ばしい」と美味しそうな形容詞をつけましたが、実際には「めちゃくちゃ焦げ臭い」が本当は正しいです。

例のさくらんぼジャム、作ってから冷凍にして保存しているのですが、大半のジャムが煮詰めるのが足りず、さらさらのジャムだったことに気づき、本日解凍してもう一度煮詰めることにしました。

そしたら、ものすごく焦げてしまいました。

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親指を犠牲にして頑張って作ったジャム。

さらさらでもおいしかったジャム。

どうしてこんなことに・・・(ただ単に忘れていただけです、私のバカバカ、まぬけ!!)

もうさくらんぼの季節は終わってしまったので、さくらんぼは手に入りません。


焦げた底の部分を泣く泣く捨て、なんとか使えそうな部分を救出して別のお鍋で煮詰めました。

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めちゃくちゃ香ばしいジャムが出来上がりました。

本当にせっかく頑張って作ったのに、、、、来年以降は、何が何でもお鍋に張り付いて全神経を集中させてジャム作り作業をしたいと思います。


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親指が痛い


さくらんぼ10キロの種取り作業をしてから、左手の親指がずっと痛いです。

10キロのさくらんぼを一度に処理することは、今回初めて。

思った以上に力仕事だったのだと改めて気づきました。


今日はその時、さくらんぼの種取り作業の様子を動画にしてみましたのでぜひご覧ください。

ひたすら私がさくらんぼの種取りをしているだけの動画なのですが、つまみぐいキッズもちょろちょろ登場しています。

動画編集に詳しい方から「音楽を入れてみたら?」とアドバイスいただき、今回はBGMを初登場させました。





みなさま、良い日曜日をお過ごしください!

私はこの動画の編集作業で朝3時ぐらいまで起きていたので、今から寝ますおやすみなさい!!!



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山恋しすぎて


夏は、ほぼ毎年、未踏峰への遠征隊、トレッキングツアーなどにガイドとして同行していたヤンペル。

なんども記事で書いていますが、こんな夏は初めて。


ヤンペル、山を恋しい気持ちが募りすぎて、家の中で雰囲気だけでも味わいだしました。


この時は、「今日のトレッキングは終了。村に到着したのでホームステイ先を訪ね歩いている」という設定で部屋に入ってきました。


ヤンペル「空いているお部屋、ありますかぁ?」
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いつもと異なるヤンペルの風貌に、ラサ(我が家の愛犬)はヤンペルに不審者判定を下し、ヤンペルに吠えかっていました。

(いつもはヤンペルに吠えかかったりしません)



ヤンペル「あ、泊まれないようですね。失礼しましたぁ!」
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このままコロナが長引くと、山に行きたい病でヤンペルがおかしくなってしまうかもしれませんので、やはり憎っくきコロナ、一刻も早く落ち着いて欲しいです。


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お味噌を仕込みました


少し前のことなのですが、久しぶりにお味噌を仕込みました。

自家製味噌を作るのはこれで3回目です。

お味噌を仕込むには、米麹を作るところから始める必要があるので、ものすごく時間がかかります。

お米を浸漬するのに一晩、それからお米を蒸して麹菌をふりかけ準備完了ですが、これが米麹になるまでここから丸2日かかります。

米麹を作っている入れ物
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ちなみに、米麹を作っている箱の上に乗っている小さな入れ物、これは米麹が発熱しているのを利用して、玄米から納豆菌を抽出しています。



米麹作り、回を重ねるごとに、いろいろコツがわかってきて自分なりに工夫しています。

例えばやんちゃ息子たちが箱に当たっても絶対に閉まらないようにアルミ箔を箱の淵に装着。
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麹菌がふわふわに成長した、良質の米麹が完成。
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米麹が完成したら、ようやくお味噌が仕込めます。

材料は、塩、大豆、米麹、以上。


今回は麹歩合(大豆の量に対する麹の割合)を16歩に設定。

贅沢な甘口のお味噌です。

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まだ味見していませんが、手前味噌なので美味しいはず。

我が家ではお味噌汁が、夕食のメインディッシュとして1週間に2回は登場しますので、お味噌がなくなってしまったら一気に食糧難に陥りますので、またなくなったらせっせと作りたいと思います。



今日は最後に、山の風景の写真をお届けします。


岩山の真ん中に作られたプクタル僧院
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ヤンペル撮影、トレッキング中の写真。 
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これもヤンペルが撮った写真。
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ヤンペル、こんないい季節に山に入らないことは今までなかったので、山を非常に恋しがっています。
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コロナが終息したら、あの山とあの山とあの山に視察に行きたい・・・と毎日夢を膨らませています。

山の写真を楽しみにしてくださっているとの嬉しいお声に励まされ、今後も少しづつ紹介させていただきます!


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3息子、童謡にチャレンジ


昨日の、長男によるギターの動画、たくさんの方から「頑張れ!」と応援のメッセージが届いていて、創一は大喜び、改めてやる気を出しております、ありがとうございました。

私では教えてあげれることが少なすぎて、本当ならギター教室などに通わせてあげたいのですが、このコロナ外出規制中ではたしてギター教室があるのかどうかも調べることができません。

ヤンペルによると、レーにギター教室多分あるんじゃない?ということなので、コロナ終わって落ち着いたらギター教室も探してみたいと思います。


創一は日本で生まれましたが生後4ヶ月でラダックに引っ越してきました。

また、秋生、直人、ヒカルはラダックで生まれ育っていますので、頻繁に日本に帰っているとはいえど、日本の文化が欠乏しているのが事実。

そんな子供達が、ラダックで童謡にチャレンジしてみましたので、ぜひご覧ください。



曲目は以下の通りです。

1.あんたがたどこさ
2.しゃぼんだま
3.むしのこえ
4.とおりゃんせ (テイク1)
5.とおりゃんせ(テイク2)

まだまだ練習が必要ですね!


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長男 ギターはじめました



昔日本で社会人をしていた時、週一で会社帰りにクラシックギターを習っていました。

それと小さい頃からピアノを習わせてもらっていたこともあり、決して上手ではなかったけれど、子供たちも音楽に親しんでくれたらいいなとずっと思っていました。

ラダックに越してきて10年。

10年かけて少しづつ日本から楽器を運んできました。

私のクラシックギター、私が小さい頃に使っていたピアニカ、父の電子ドラムセット、子供用のクラシックギター(これはY様に運んでもらいました)。

夫ヤンペルの本名は「ツェワン・ヤンペル」というのですが、ツェワンは長生き、ヤンペルは音楽を広げる、というような意味なのだそうです。

名前通り、音楽の才能に溢れる人生を送ってきたらしい。

学生時代には、ヤンジーやダミヤンという弦楽器が上手いことで評判だった、自分が素晴らしい腕前を披露したら女の子がキャーキャー言ってたわ〜うふふ〜!と自分でいつも言っています。

また、ドラムやギターもすこしかじっていたようです。

縦笛もなかなかの腕前(日本の結婚式でピーヒョロロと披露していた)。


そんなこんなで、我が家ではいつもだれかが踊り、歌をうたい、楽器をかき鳴らす、そんな騒がしい毎日なのです。


こちらは、以前ブログで紹介したのと全く同じ動画ですので、ブログを読んでくださっている方はみたことのある動画かもしれません。(サムネイル(動画の表紙)を作れるようになったので、大喜びで変更してみました。)

(相当騒がしいので、音量注意です)





そしてこのたび長男創一がギターをはじめました。



さすがヤンペルの息子、あっという間にドレミの歌を弾けるようになって感心しているかあちゃんです。


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40年前のラダック


ブログを見てくださっている方から、なんと40年前のラダックの写真を送っていただきました。

ご夫婦でザックを担いでレーを訪れられた、その時の写真だそうです。

こんな古き良きレーの姿を、たったひとめでいいから自分の目で見たかったと、叶わぬ夢ですがつい思ってしまいます。

たくさん写真をお送りいただき、A様本当にありがとうございました。


夫ヤンペルと、送ってくださった写真の場所の特定、推定をしました。


それではご覧ください、本当に貴重な写真たちです。

スピトゥク方面
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空港の滑走路が映っています。



スピトゥクゴンパから見た、インダス川
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同様にスピトゥク僧院から見たインダス川
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当時のスピトゥク僧院
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当時のスピトゥク僧院
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続きましてこの写真、ヤンペルはかなり長い時間首をひねっていましたが、リキル僧院と結論。
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これもおそらくリキルと思うとのこと
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リキル僧院
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これはレーのメインストリート。
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当時のレー王宮(チュビあたりから撮影された写真)
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レーのバザール
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バザールで野菜を売る地元のおばさまたち
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A様の奥様と地元のおばさまたち
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じもとのおばさまの腕には、トゥンラクと呼ばれる法螺貝でできたブレスレットが。

伝統帽子はラスティプと呼ばれます。

そしてヤギのマント、ロクパを背負っています。(いつも私の義母が背負っているものです)



レーゲート付近から撮られたレー王宮の写真。右はモティバザールです。

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素晴らしい写真の数々、本当にありがとうございました!

ブログを見てくださっている方にもお楽しみいただけますように。



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日食の伝説


昨日は日食でした。

朝からヤンペルと子供たちは大興奮で、家じゅうを走り回り、大騒ぎで観察していました。


我らがハンレーの天体観測所で撮影された日食の映像が、天体望遠鏡をコントロールしているバンガロールの研究所(Indian Institute of Astrophysics)からライブ発信されていて、みんなで実際の空やバケツの水に映る太陽と、ライブ配信を見比べながら数時間過ごしていました。


たぶんラダックの人たちはみんなハンレーの望遠鏡のライブ配信を見ていたのではないかと思います。

そのライブ配信の記録がこちらです。




次男と三男は、日食のおかげでできる不思議な影でせっせと遊んでいました。
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ラサ(我が家の愛犬)は日食興味なし。
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雲の感じ、空の色、影の形など、あたりの雰囲気全てが普段と異なり、なんだかドキドキしました。

友人のFace bookでレントゲン写真を使って観測しているのを見て、ヤンペルがタイで撮ってきたレントゲン写真を引っ張り出してきて、バケツの水に映った太陽を観測。
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ヤンペルの前にあるのが、かつて大金をはたいて購入したけれど、ネット事情がよくなり使わなくなってただの邪魔な飾りと化した、衛星インターネットのための白いお皿です。

真似してはいけない例を、迷いなく実行するヤンペル。
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えっと・・・・あなたの燃えてしまったおめめは、大丈夫なんですか???



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創一「自分ばっかり見てないで、ちょっとは貸してよ・・・」

ヤンペル、しぶしぶ創一に順番を譲っていました。

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子供達にとって、この体験は相当印象深いものだったようで、今日は1日中宇宙関係の図鑑を読んだり、日食にまつわる伝説をヤンペルから聞いたりして、過ごしていました。

ちなみに21日はヨガの日でもありましたので、壮大な天体ショーを観察する合間に、ヨガもちょくちょくはさんでいました。


せっかくですので、ヤンペルから聞いたお話を紹介します。

月、太陽、土星、金星、水星、地球・・・など宇宙には数え切れないほどの星があります。

その星の一つに、オオカミのような性質をもつ星「ザチェン・ラフー」があると考えられています。

オオカミは、大切な家畜であるヤギや羊を食べてしまうためチベット仏教圏では、悪い性質の象徴として考えられています。

そのザチェン・ラフーが太陽や月に襲いかかって食べてしまう時、それが日食や月食。

でもザチェン・ラフーの首には、小さな穴があいているので、太陽や月を食べたとしても、飲み込めずにその穴から太陽や月がすぐに出てくるのだそうです。

日食、月食が起こるとき、昔はお鍋などの金属製品を激しくたたいたそうです。

なぜならザチェン・ラフーはオオカミの象徴。

山でオオカミにあった時に大きな音を立てるとびっくりして逃げていくように、ザチェン・ラフーも同じように大きな音で逃げていくと信じられていたそうです。

今ではお鍋を叩いたりする習慣はラダックではなくなりました。

ですが、短い時間とはいえ、ザチェン・ラフーに食べられてしまう太陽や月をなぐさめるため、熱心にお祈りをする人は多いです。

私の夫のお姉さんも、日食中はいつもよりもだいぶ激しくずっとお祈りをしていました。

ラダックで金環日食が見られるのは、10年以上先のことだそうです。

次もまた今回のように、みんなでわいわい騒ぎながら観察したいです。



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| 日々のつぶやきごと | 05:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラジオ聴いてくださってありがとうございました


無事にラジオの出演が終わりました。

ラジオを聞いてくださった皆様、ありがとうございました。

ちきゅうラジオに出演するのは2回目で、前回の出演のことを懐かしく思い出しました。

前回は途中で電波が悪くなり、回線が復旧しないまま終わってしまうというハプニングがありましたが、今回は電波絶好調でした。

めちゃくちゃ緊張しましたが、放送終了後、たくさんの方から「よかったよ!」と反響をいただきとても喜んでいます。

NHKちきゅうラジオのホームページで28日まで今日のラジオを聴くことができますので、もし聴き逃した方いらっしゃったら、よろしければこちらのページご覧ください。



今のラダックは、コロナ感染者増加、中国とのいざこざなど暗いニュースが多いのですが、こうしてただただ明るい雰囲気でラダックのことを語ることができたこと、本当にうれしかったです。


生電話での出演だったので、絶対に騒がしすぎる4兄弟(ヒカル含む)+愛犬ラサに邪魔されないように、屋上の仏間にこもって、念のためうちカギをかけて待機していました。

その甲斐あって、だれにも乱入されずに放送終了を迎えることができました。


今聴き逃し配信を聞きながらブログを書いていますが、朝からめちゃくちゃ練習したにもかかわらず、途中でつかえたり、私の口癖である「あのー、あのー」が頻繁に出ていてお恥ずかしいです。


もし次回があれば、もっともっと聞きやすいようにしゃべりたいです。


本日は、皆さま、本当にありがとうございました。


特に、かなめちゃんご一家のみなさん!

お便りくださって、放送中にツイッターでもラダックの思い出の写真を共有してくださって、本当に感激でした。

緊張しまくっていた番組中、すごくすごく応援されました、本当にありがとう!!!


また、たった今番組にお便りいただいた「まる」さんからのメッセージ、聴き逃し配信で、聞きました!

うれしすぎて感激しすぎて涙がちょちょぎれています。

うれしいです!!!




最後に我が家の仏間含む仏教グッズあれこれを紹介します。


仏間の入り口
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仏間のカーペット
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お経がぎっしり
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ムスタンの仏画
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我が家のご本尊、お釈迦様
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ヤンペルが毎日読んでいるお経
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毎日ともしているオイルランプ
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最後は、我が家のドアに取り付けられているカーテンの吉祥の模様です。

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ラダックより感謝を込めて!


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| お知らせ | 23:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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夫ヤンペルの蒸しパン作り


夫ヤンペルによる蒸しパン作りの様子を撮影し、やっとの思いで編集しましたので紹介させていただきます。

編集作業に、1週間ほどかかりました。

毎夜毎夜子供達が寝静まってからパソコンと格闘いたしました。

編集初心者には、荷が重すぎて、ヤンペルの蒸しパン作りはなかったことにして、動画を全部削除しようとなんども思いましたが、思いとどまりなんとか最後まで編集完了。


撮影は私がしたのですが、終始4男ヒカルを抱っこしながらだったので、最後の方は疲れ切ってもはや撮影どころではなくなり、かなり適当な感じになってしまっていますこと、先に謝罪させていただきます。

私もヤンペルも説明や段取りが悪すぎて、「ヤンペルのクッキング教室動画です!」とは決して言えません。

途中子供達も手伝い出すし、ラサも登場するし、はっきりと申し上げて、本気で蒸しパン作りの方法を学びたい方は、見ないほうが良い動画だと断言できます。

つきましては、「ヤンペル頑張って料理教室っぽくしようとしているけどまったくうまくいっていない動画」というジャンルと思っていただけましたら幸甚です。




ちなみに、最後、割と美味しそうに完成していますが、この日作られた蒸しパンは史上最低に美味しくなかったと家族全員の意見が一致していました。

料理動画、撮影も編集も非常にハードルが高いです・・・・。

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| ラダックでクッキング | 05:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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6月21日(日) ちきゅうラジオに出演します


6月21日(日)の日本時間18時すぎごろより、ラジオに出演します。

番組ホームページはこちら >> https://www4.nhk.or.jp/gr/

「日本国内にはラジオ第1放送、海外にはNHKワールド・ラジオ日本(短波)を通して、全世界に同時生放送しています。」とのこと、機会が合えば聞いていただけると嬉しいです。


ラダックから生出演、電波が良いことを祈っています。

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応援いつもありがとうございます!!

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何かを学び取る四男


日本でも大きく報道されている、ラダックでのインド軍と中国軍との衝突の件。

両国の外相が、お互いを強く避難しつつも一応は平和維持の意思を示したため、今後何も起こらなければこれ以上の大事には発展せず、事態は終息に向かってくれるのではないかと期待しています。

ですが、夫によると、今までにはなかった特別な権限(国境付近で何かあったばあい、軍の中央トップに伺いをたてずに「適切な」行動をおこしてよいとの権限)が与えられたらしい。

また中国軍がキャンプを移動させたり、パンゴン湖でボートを乗り回したりした場合、その特別な権限を使ってインド軍がそれに過激な報復をしたり・・・など、15日に起こったような事件が再度おこる可能性も無きにしも非ず。

まだまだ安心はできない状況だと思います。

インド国内の世論の中にも「アクサイチンを取り戻すチャンスは今だ〜」というような過激なものもあります。

・・・・国同士の戦争につながるようなことは本当にやめてほしいです。


昨日は一昨日同様に、軍のヘリやジェットがバンバン飛んでいる音が日中は聞こえていましたが、夕方ごろになって、やっとその音が聞こえる回数が減ってきたかなと感じています。

今深夜ですが、昨日の夜中に頻繁に聞こえていたようなヘリやジェットの音も聞こえませんので、やはり、少しは緊迫状態が落ち着いてきているのかもしれません。

あと普段と異なることは、ここ数日、日中電気がほとんど来ないこと。

電力事情が最低な冬が終わり、春以降もちろん停電はなんどもなんどもありましたが、それでも長時間の停電が格段に少なくなって、電力も安定していました。

ここにきて連日の大停電、もしかして事件と何らかの関係があるのではないかとヤンペルと推測しています。


また何か変化がありましたら、できる限りおしらせします。


さて、今日の息子たちの様子がこちらです。

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4男ヒカル、一心不乱に何かを学んでおります、学んでおりまぁぁぁぁす!!!!!

その昔、大変な思いをしてデリーから運んできたベッドにもなるソファが、このコロナ生活で少しづつ破れてきています。

破れてきたからこれで遊ばないでくださいお願いしますと、何千回も懇願しましたが、当然のことながら、一切聞いてくれません。


騒がしい我が家ですくすく育つ4男、そう遠くない将来にこの三人組に加わることが確定です。

その様子を想像するだけでどっと疲れる私なのでした。



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